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戦慄の絆 <デジタルリマスター版> [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 30個の評価

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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ ジェレミー・アイアンズ, ジュヌヴィエーヴ・ビュジョルド, デイヴィッド・クローネンバーグ
言語 英語
稼働時間 1 時間 55 分

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商品の説明

鬼才・クローネンバーグの傑作サイコスリラーがデジタルリマスター版に!
完璧な双子の精神的均衡。ある女性の出現でそれが崩れていく・・・。

一卵性双生児のエリオットとビヴァリー(ジェレミー・アイアンズ:ひとり二役)。
幼少の頃から人体解剖模型で遊んでいたふたりは、有名な産婦人課医師となる。首尾よく立ち回るエリオットを研究熱心なビヴァリーがサポートし、医師界の頂点に登りつめていった。そんな時、女優のクレアが診断に訪れる。
ビヴァリーは奔放な彼女に惹かれていくが、それは双子の精神的均衡を崩していくことでもあった。
クレアを愛するほど、分身エリオットへの忠誠を欠いていくビヴァリー。
一心同体だったふたりは次第に自らを自己破滅へと陥れていく・・・。

『ヒストリー・オブ・バイオレンス』『ザ・フライ』のクローネンバーグが、赤い手術服、不気味な形の手術器具など、独自の世界観を炸裂させた傑作サイコスリラー。
神秘的な双子を熱演したジェレミー・アイアンズは、本作で一躍性格俳優としてスターに上り詰めた。

【受賞暦】
1989年N.Y映画批評家協会最優秀男優賞/
1989年ロサンゼルス映画批評家協会最優秀監督賞・助演女優賞/
1989年アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭グランプリ/
1989年アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭高等技術委員会賞

≪映像特典≫
・日本初公開メイキング映像(約7分)・・・監督や、ジェレミーアイアンズのインタビュー。双子のシーン撮影秘話など。
・日本版予告(1分30秒)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4933364611079
  • 監督 ‏ : ‎ デイヴィッド・クローネンバーグ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 55 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/4/25
  • 出演 ‏ : ‎ ジェレミー・アイアンズ, ジュヌヴィエーヴ・ビュジョルド
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ 東北新社
  • ASIN ‏ : ‎ B0013HKVEY
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 30個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
30グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実在した人物、事件をベースにしてるのは知っていたけど・・・ヒャーッ!ラストは本当の事件のアノ事を暗示してるよう。何故なのかクローネンバーグ作品のグロ映像の中で、ビジュアル的に最も自分のアタマの中に居座るのは意外にもこの映画の中の映像。あのオぺ着・・・
クラッシュ、スパイダーやこの戦慄の絆辺りの精神的奇形が一番クローネンバーグ監督らしい作品だと思っています。もっとねじ曲がってください。ファンです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月21日に日本でレビュー済み
一卵性双生児の二人の兄弟が産婦人科の病院を経営し、兄はプレゼンテーションが上手いが執刀医の技術がなく、弟がその医療の手術の技術はあるが、営業が下手で、また子宮が3つあるショービズの女優が来院し、その子宮が3つあるその股間をその弟が検査で診ますが、またショービズの業界なりに枕営業でその女優が一晩別の男と夜を共にしたの科白もありましたが、またその弟がその女優の芸術的な3つあるその子宮のその造形の模造品を芸術家に頼み、作らせたりもしますが、その女優が兄と弟が入れ替わっているのも知らず、両方と交互に夜を共にしたりしますが、その弟がその兄から離れようとしますが、結果、最期が一卵性双生児の兄弟が一人が死ぬともう一人の方も死にましたが、またその弟がその女優と抱きあってもそこにいつも兄がいてその兄とも抱きあっているようなでしたが、英国の実業家のリチャードブランソンが気球航行の趣味があり、その失敗の落下傘で地表に降りる写真も彼の自著にありましたが、マドンナの写真集にも裸で落下傘で地表に降りる写真があり、最近にそのリチャードブランソンがまた気球航行をして失敗し、顔が青タン赤タンになった写真と記事がありましたが、また小沢一郎の妻が小沢一郎と別れた理由が福島原発事故が起きた際の振る舞いらしく、先進国の駐日大使クラスもその原発事故が起きた際に関西の方に逃げたらしく、その小沢一郎が先進国の駐日大使を盗聴でもしてたら同じ行動をすると思いますが、先進国の方が日本より進んでいると思いますが、が小沢一郎が選挙権も被選挙権もない外国人ではなく日本人で、それに政治家ですが
2013年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画館で観た時には、衝撃的でした。 ラストの双子が歩くシーンが忘れられません。
今回数十年ぶりにあらためてそのシーンも確認できました。

画質が思っていた以上にきれいだったので、お得な買い物でした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
双児の容姿が髪型まで全く同じなため、どちらが兄で弟なのか終始判然とせず二重人格として見れる訳でもなく終始混乱する。クローネンバーグ監督らしいけど理屈っぽくて伝わりづらい印象。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
画質は良いです!
クローネンバーグ作品は早くBD化して欲しいです。
海外でもヴィデオドロームしかまだリリースされてないので、
本作を含めて待っています。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
好き/嫌いがはっきりわかれる類の映画である。

冷めた目で考えるとこれほどコストのかかっていない映画も少ないのではないだろうか。俳優は3人−1人=2人。あつらえた大掛かりなセットもないだろう。それだけ作り手/演じ手の手腕に出来栄えのかかった映画である。

最初は、兄を演じている弟なのか、弟を演じている兄なのか、判断つかないシーンがあり、二度目にやっと理解できたりして、そんな劇中劇のような「からくり」もこの映画の中の好きな部分である。

各場面に用いられているインテリアや小間物から台詞の一つ一つまで、綿密に計算しつくされていて何度見ても「発見」がある。

惜しむらくは、折角あらたにDVD化したのに、英字での字幕スーパーがなかったこと。
ヒアリングできる方には不要だが、英語での台詞を確認しながら鑑賞してみたかった。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1989年アボリアッツ国際ファンタスティック映画祭第17回グランプリ受賞作品。原題はDead Ringers。公開当時のチラシの惹句は「引き裂いてあげる・・・二人のあなたを。このままでは離れてしまうから。」
カナダのトロントで産婦人科医院を開業する名医、エリオットとビヴァリーは幼い頃から文字通り一心同体に育つ一卵性双生児だが、一人の女性に惹かれて行く過程で衝突し、お互いの心のバランスを崩して行くという映画になっています。
それまでは常にシンクロ・バランスして存在してきた二人だが、弟は心の弱さから薬に溺れてしまう。それと同期して兄の心のバランスも崩れて行くが、弟を「救ける」為に兄も薬を使い、お互いの心の奥底で結び付こうとする。弟が立ち直ったと思いきや、今度は兄が薬に溺れてしまう。弟は兄を救けるために自ら再び薬を試し、「兄の居るところ」へ落ちて行く...
主人公の一卵性双生児役を一人二役で演っているジェレミー・アイアンズ(クローネンバーグは後の「M.バタフライ」でも起用)の演技が光っています。公開当時、二役の合成が余りにも見事なので結構話題になりました。
映像的にはグチョグチョした内臓のような描写を好むクローネンバーグ監督にしては珍しい心理サスペンスになっていますので、クローネンバーグ映画を避けてきた人にもOKかも。ただし、全体に暗いし結末に救いが無いため、やはり見る人を選ぶかもしれません。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 5年前後待ち続けたDVDです。前回同社から発売されていたモノは音声・画像共に最悪だったため不安でしたが、期待以上の改善にホッとしました(ただし、マスターテープがVHSの為か、若干画面のゆれなどが気になりましたが)。
お話は外見そっくり、性格は正反対の双子である産婦人科医が徐々に精神のバランスを崩して行き、不思議な絆に(観客自身も)翻弄されるという色んな意味でかなりイタい作品です。まあ、本作の魅力はほとんど語りつくされているので、私の意見を・・・。
 本作はクローネンバーグの中でも異色作だという意見が多いと聞きますが、私はむしろ一番彼らしい作品の一つではないかと思います。グロテスクな描写ばかりが話題になりがちな彼ですが、私がいつも印象深く感じるのは、主人公や登場人物の孤独さです。人並み外れた能力を持っていても、世間からはバケモノ・狂人扱いされ、疎外されている人々ばかり・・・それが彼の大きなテーマの一つだと思うのです。
確かに過去のグロテスクさの名残はまるで昆虫の体の一部のような冷たく痛そうな手術器具ぐらいですが、メタファーが少なくなっただけで、二人だけの世界を築こうとする主人公達は、より一層孤独さが強まり、悲しく、痛く、そして恐ろしい。それが観ているこちらに後々まで鈍く残るほど伝わって、複雑な感動を覚えました。
 一度観ると忘れられないヘビーな傑作、未見の方、この機会にぜひ一度手にとってみてください(ただし、疲れている時は観づらいと思うので、体調を万全にしてから!)。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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