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墓場鬼太郎 第二集 (初回限定生産版) [DVD]
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フォーマット | ドルビー, 色 |
コントリビュータ | ピエール瀧, 中川翔子, 大塚周夫, 田の中勇, 野沢雅子 |
言語 | 日本語 |
ディスク枚数 | 1 |
稼働時間 | 1 時間 8 分 |
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商品の説明
商品紹介
「人間世界で生きていくのも、楽じゃねえな。」
ゲゲゲの鬼太郎TVアニメ放送40周年!もうひとつの鬼太郎、解禁。
●アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」放送40周年!史上空前の鬼太郎ブームがやってくる!!
●オリジナルキャストが一挙登場!
●スマッシュヒットアニメ「モノノ怪」のスタッフが再結集!
●TV版とは異なるDVDオリジナル映像完全収録!
●音楽は電気グルーヴ&しょこたん!
<パッケージ仕様>
・書き下ろし外箱付/中ジャケット・アマレイ仕様
<映像特典>
キャスト・インタビュー&アフレコ風景2 中川翔子/ピエール瀧、ノンテロップED、絵コンテ・ギャラリー2
<封入特典>
・鬼太郎メンコ封入予定
※初回限定生産版終了後に通常版に切り替わります。通常版には外箱、封入特典が付きません。
※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めにお願いいたします。
※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
<キャスト>
野沢雅子
田の中勇
大塚周夫
ピエール瀧
中川翔子
<スタッフ>
原作:水木しげる
シリーズ構成:成田良美
シリーズディレクタ-:地岡公俊
キャラクターテ゛サ゛イン・総作画監督:山室直儀
美術ボード:倉橋隆
美術設定:本間禎章
色彩設計:辻田邦夫
CGディレクタ-:森田信廣
アニメーション制作:東映アニメーション
©水木プロダクション・墓場鬼太郎製作委員会
Amazonより
これぞ『ゲゲゲ』の元祖。40年以上前に貸本で展開されていた、水木しげるの初期作品『墓場鬼太郎』。人間には理解できない独自の論理で生きる、幽霊族の唯一の子供・鬼太郎の奇想天外ストーリーが初めてアニメ化された。このDVDには、鬼太郎の初恋と失恋を描いた衝撃のエピソードを3本収録している。ゲスト声優としてムード歌手のトランプ重井役をピエール瀧、ネズミを見ると変身してしまうヒロインの寝子役を中川翔子が熱演。挿入曲「有楽町で溶けましょう」「君にメロロン」も歌っている。鬼太郎にかかわる人間は次々と地獄に堕ち、命を落とし、不幸になっていく。その理不尽さと破天荒さがとにかくすさまじい。「昭和の懐かしい雰囲気」をばっちり再現した、濃厚な映像や美術も見どころのひとつ。デジタルによるフィルターが掛けられることによって、まるで古いマンガのページをめくるような質感の映像が楽しめる。これは傑作だ。(志田英邦)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.4 x 13.8 x 1.4 cm; 140.61 g
- EAN : 4988126205652
- メディア形式 : ドルビー, 色
- 時間 : 1 時間 8 分
- 発売日 : 2008/5/21
- 出演 : 野沢雅子, 田の中勇, 大塚周夫, ピエール瀧, 中川翔子
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : 角川エンタテインメント
- ASIN : B0013K6DWA
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 89,179位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 15,876位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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まあ、それだけで終わらせるつもりはないのですが、「メ〜ロロ〜〜ン」のメロディが、しばらく頭の中から離れなかったのも、インパクト大だった。
寝子がステージに立つ直前に、鬼太郎がおずおずと、寝子の手をギュッと握るシーンも・・・
5話のラストは、あくまで子供というか、素直な感情をぶつける鬼太郎と、きちんと自分の将来を考えている、大人の寝子の対比がとても悲しく、切なかった。
でも、あくまでこの2人は子供同士、となってるけど、幾つになっても男と女は、この鬼太郎と寝子のような対応をしているような気が・・・って、考えすぎですか?
今までの子供向けの「鬼太郎」とは違い原作の鬼太郎に近いです。
第二集の見所は「寝子さん」です。
とても悲しい話ですが原作の鬼太郎ファンの方にも納得できる内容です。
しょこたんの歌う劇中歌も気が付けば口ずさんでしまうほどハマります。
第二集でもレトロモダンな雰囲気は健在だが、第一集(1・2話)で表現されていたモノノケとしての鬼太郎は封印され、その分ちょっとコミカルで人間臭い鬼太郎と寝子やニセ鬼太郎といったゲストキャラが魅力的に描かれている。
意外にも(ファンの方失礼!)ショコタンの瑞々しいアフレコが素晴らしく、寝子の魅力を一層引き立てている。また劇中歌「君にメロロン」は単なるアニメソングの域を超えた出色の出来栄えで、意外にも(これまたファンの方失礼!)聞かせるショコタンの歌唱力とともに本集の売りと言える。
是非本集の原作である「貸本まんが復刻版墓場鬼太郎2(角川文庫)」と比べてみることをお勧めする。アニメ墓場鬼太郎全編を通じて言えるが、原作の再編成・アレンジが素晴らしく、原作の味わいを失うどころか、更に魅力を高めていることに気がつかれると思う(うさんくさいテレビ番組「死後の世界は存在するか」の進行に合わせて過去と現在のエピソードがあやしく交錯する5話がその典型)。スタッフの力量と原作に対する愛着にただただ脱帽するばかり。
そして、原作にはない5話のラストシーン、現実を受け入れることを拒否し泣き叫びながら寝子を迎えに行く鬼太郎と、人間と死霊の間を揺れ動きながら鬼太郎を拒絶する寝子の頬を伝う涙は、悲恋のエピソードを一層盛り上げ原作とは違ったテイストを出すことに成功している。(原作での鬼太郎がどう失恋の痛手を乗り越えたかは是非ご自身で確認してくださいね)
第4話『寝子』
第5話『ニセ鬼太郎』
すべてのキャラに見せ場があり美術もスゴイですワクワク