内容紹介
リミックスアルバムリリースから約2年、渾身の2ndアルバム「MOSAIC」がpengtraderecordsよりリリースされる。 1st、remix の発売後には、(株)音楽出版社のCD Journalや、全国フリーマガジンのJUICE、CLUB JUCE、JUNGLE LIFEなど でレビューに取り上げられ話題に。【mosaic(モザイク)・コンセプト】 「情熱が爆発する瞬間」がミニマルに描き出され映画のように壮大且つドラマティックな今作は、アグレッシブな楽曲も多くダブ、 クラブミュージックなどの要素が取り入れられ音楽性の幅も広がっている。 ジャケットの絵画は、エンターテイメントとして見せるライブペインティングを確立し関西では知名度も高い奇才谷内一光が kacicaにインスピレーションを受け描き下ろしている。
アーティストについて
同年リリースされた1stアルバム「kacica」が音楽関係者等各方面で話題となり、2006年にはUSシアトルのポストロックバンド minus the bear、we are from Japanなど海外アーティストのサポートを行う。盟友lostageとの自主企画での共演も数多く行う。 2006年3月には1stアルバム「kacica」のリミックスアルバム「my eye‘s, they’re called the earth」がリリースされる。 様々なアートとの交流も持ち、ライブハウスでの活動だけでなく絵画の展示会を兼ねたイベントへの参加やコンテンポラリー ダンスとのコラボレーション、空間芸術やVJとのコラボレーションなども行う。 その圧倒的なライブパフォーマンスと音楽性が評価され、2007年8月毎年約70万人が訪れ奈良公園一帯が2万本のろうそくで 埋めつくされる奈良の一大風物詩「なら燈花会2007」にバンドとしては初のライブアクトで出演する。