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Soothsayer

4.7 5つ星のうち4.7 74個の評価

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新品 中古品
CD, CD, 追加トラック, 2008/3/25 CD, 追加トラック
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曲目リスト

1 Lost (2007 Digital Remaster) (Rudy Van Gelder Edition)
2 Angola (2007 Digital Remaster) (Rudy Van Gelder Edition)
3 The Big Push (2007 Digital Remaster) (Rudy Van Gelder Edition)
4 The Soothsayer (2007 Digital Remaster) (Rudy Van Gelder Edition)
5 Lady Day (2007 Digital Remaster) (Rudy Van Gelder Edition)
6 Valse Triste (2007 Digital Remaster) (Rudy Van Gelder Edition)
7 Angola (Alternate Take) (2007 Digital Remaster) (Rudy Van Gelder Edition)

商品の説明

48時間以内に通常我々発送。典型的には、ご注文は、4~8営業日以内に配信されます。 ご注文は、弊社にとって非常に重要です。 Format: Music CD, Blue Note Records. Jazz music CD release from Wayne Shorter with the album The Soothsayer. Released on the label Blue Note Records. Jazz music CD. This hard to find pre-owned music CD is fully guaranteed.

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 16.41 x 14.4 x 0.99 cm; 98.09 g
  • メーカー ‏ : ‎ Blue Note Records
  • EAN ‏ : ‎ 5099951437329
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ 5099951437329
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2008
  • SPARSコード ‏ : ‎ ADD
  • レーベル ‏ : ‎ Blue Note Records
  • ASIN ‏ : ‎ B00140GXN8
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 74個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
74グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年1月9日に日本でレビュー済み
『クールの誕生』から15年、C・パーカーが亡くなって10年。『カインド・オブ・ブルー』が
6年前の1959年に出て、J・コルトレーン は前年64年に『至上の愛』をリリースする。
この時にショーターは、M・デイヴィス・グループに加入、初レコーディングが65年の『ESP』。

1965年に録音された『Soothsayer』は、ほぼ全曲、W・ショーターのオリジナル曲。そこには求心的に
音と音楽の核を求めるような方向ではなく、常に空間が作り出されていくような広がりがあり、
それはショーターの個性だが、このアルバムの良さは、”懐き良き”とでも言いたくなるような、伝統的な
ジャズの雰囲気が全体に流れているところにある。リズム隊はマイルス・グループからそのまま来ていて、
ロン・カーターのベースラインを聴いているだけでも楽しめるし、トニー・ウィリアムスのドラミングを
追いかけるだけでも心地よい。
この二人が織りなすところに、3管サウンド(2本のサックスと、フレディ・ハバードのトランペット)
が乗ってくる。ピアノはマッコイ・タイナーで、シーツ・オブ・サウンドを縦にぶち切る剛腕プレイが
ここでも機能している。と言うか、実はリズム隊も、マッコイのピアノに対してはやりにくそうに
しているのだが、そのはまっていなさ感が、アクセントとして効いている。
これら全体としてのサウンド・バランスが絶妙で、大音量で何度聴いても気持ちよさが持続する。

ラス前のミディアム・ナンバー「Lady Day」もバッチリ決まって、全体の余韻を醸し出す。
それまで疾走していたバンドの全メンバーが、余裕でジャズに浸り、各々の楽器を奏でる。
その様にはジュエルのような輝き、美しさがある。ジャズという音楽は、人の出会いのタイミングで
すべてが決まるので、1965年のこの一瞬は、実り多い一枚を残してくれたと言うべきか。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前のレヴューで教えられたとおり満足しました 感謝感激です 有難う!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
‘65年に録音され‘79年になって初リリースされたという“幻の”アルバム。何といっても「プラグドニッケル」時代のTウィリアムス+Rカーターに「至上の愛」時代のMタイナーという絶頂期のMデビスグループ+Jコルトレーングループのリズム隊の組み合わせはここでしか聞けない(後年にはスーパートリオで実現)。快調に飛ばすWショーター、Fハバード、Jスポールディングもいい。フリージャズ的な曲もなく選曲も◎。聞き所はアップテンポの(4)、アンソニーのドラムソロが入る(2)は別テイクも聞ける。ジャケットは地味だがJuJu、SpeakNoEvil、AdamsAppleと並ぶBlueNote 時代の傑作。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年2月4日に日本でレビュー済み
いやぁ、気合の入ったノリノリの演奏だ。頭でっかちなところがなく、これはいい。
メンバー全員熱いが、特にトニー・ウィリアムスの叩き出すビートが全体を強力にドライブしている。
正直、こんなにいいのかこの人は?って感じ。
 
RVG盤だからかもしれないが、ハイハットの刻むカチンという音が生理的に心地よい。
ヴァン・ゲルダーの音作りには疑問もあるが、こういうのを聴くとやっぱりジャズの旨味をよくわかってるなぁ、と感心する。

 
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年11月21日に日本でレビュー済み
真相のほどは定かではないが、私に確信できる事がある。
リーダーであるショーターのサックスの音が、割れて録音されているのである。あのようなビビリ音はサックスからは出てこない、間違いなく録音の失敗である。こんなものを発売するのは録音エンジニアの恥をさらすも同然、ひいては制作者の姿勢さえ疑われるというもの。お蔵入りは当然の結論と推察する。
しかし、そのような制作上の瑕疵を、一般のリスナーが気にするものだろうか。その瑕疵の存在を弁えた上で聴いてみれば、ブルーノートの新主流派ジャズ作品として申し分ないものに仕上がっている事は誰にも認め得る事だろう。ロン+トニーにマッコイとスポールディングの組み合わせは丁度ショーターの当時の立ち位置そのままで、ともすればしつこくなりがちなマイルス・バンド臭をコルトレーン派の方向へいい具合に中和してくれているように思う。ハバードは言わずと知れたガチの盟友。何のことはない、後年のVSOPからハービーを抜いてマッコイとスポールディングを入れただけなのだから、元メッセンジャーズの音楽監督にしてマイルスとコルトレーンから影響を受けているショーターの作品として、外れを引く道理がないのである。
BN初期三作でショーターに親しんだ人なら、何かの間違い()で「オール・シーイング・アイ」や「スキゾフレニア」「スーパー・ノヴァ」等へ行く前に、このアルバムを聴くのが上策であろう。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年5月23日に日本でレビュー済み
 1965年に録音されたショーターのブルーノート4作目。メンバーの相性が素晴らしい。フロントもリズム陣も最高ではないか。
曲はいかにもな雰囲気で深みに沈潜する。ただ面白いのは、ダークな雰囲気で統一されているのに、インプロヴィゼーションは
どこまでも恍惚的で昂然としている。トニー・ウィリアムスとマッコイの影響か。タテノリに弾むリズムと、小気味良いメロディライン
が刺激的だ。よってダークな雰囲気に誘われて、体は弛緩しながら沈むのに、脳髄は狂気の加速をする。なにか珍しい一枚。
ホーン陣も、先発・中継ぎ・抑えと聴かせてくれる。リズム陣の展開して加速させる仕事に感化されて、とてつもなく小刻みなアドリブ
の数々を誘発させられる。その分解さ加減も自然になじんできて心地良い。
闇にきらめきながら転がるようなマッコイのピアノタッチが個人的なつぼだが、実はよく聴くとロン・カーターの煽動力もたいしたもん。
前三作より刺激的なやつが聴きたいが、あまりフリー的に暴走したやつは苦手という方がいればこれはあまりにピッタリだろう。お薦め。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年4月6日に日本でレビュー済み
Wayne Shorter(tenor sax)、すごく格好良いです。
録音当時オクラ入りされ、後程リリースされたという曰く付きの一枚。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サックスやトランペットの音が歪んでいます。マスタリングに問題があるような気がします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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cliff lee
5つ星のうち5.0 Hard to find Jazz!
2023年3月31日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Super fast serrvice and a perfect addition to my collection!
peppar1
5つ星のうち5.0 Top Album!
2021年5月1日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Absolute Empfehlung. Musikalisch und Aufnahme top! (Ich rede hier von der CD).
Pier Morandi
5つ星のうち5.0 Un magnifico approdo, del tutto imprevisto.
2018年4月18日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Continuo a ricomprare con passione queste riedizioni Blue Note firmate RVG. Alcune le avevo su LP, altre su cassetta, ma visto il rapporto qualità/prezzo, non mi faccio scappare l’invito.
I titoli Blue Note li conosco pressoché tutti, mi sono detto. E invece… da quale angolino sbuca questo Wayne Shorter? E come ho fatto a perdermelo?
E’ un album di altissimissima qualità. Certo, lui non ne ha mai incisi di scarsi, la sua soglia si è sempre attestata molto in alto, ma questo The Soothsayer merita il podio, per linee compositive, improvvisazione, interplay, pause e sospensioni. Una meraviglia.

I musicisti sono storia del jazz, ma non sempre questo equivale a qualità, perché qualche passo a vuoto è capitato a tutti. Non è il nostro caso. Sentite con che freschezza di scambiano le linee melodiche e ritmiche Shorter (ts), Freddie Hubbard (t), James Spaulding (as), McCoy Tyner (p), Ron Carter (b), Tony Williams (d).

Come suona su un buon impianto Hi-Fi? Sempre considerando che il CD non sarà mai caldo come il vinile, a me il suono di RVG piace, perché trasparente e dinamico, con buon equilibrio nel mixaggio.

The Soothsayer è stato per me una sorpresa e invito anche voi a farvi sorprendere
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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A. Benoliel Pinto
5つ星のうち5.0 Shorter !
2017年5月19日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Wayne Shorter ça marche à chaque fois pour moi. Créatif, nocturne, mystérieux. Cet album d'un premier abord moins accessible que adam's apple ou speak no evil monte en puissance surement après plusieurs écoutes et la magie opère.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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KaleHawkwood
5つ星のうち5.0 Thrilling jazz
2011年7月8日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
This is one of the most thrilling, exhilarating jazz albums I`ve ever heard.
In 1965 the 32-year old Shorter gathered round him the ultimate dream team of the time: the rightly ubiquitous Freddie Hubbard on trumpet, impeccably tactful McCoy Tyner on piano, superb bassist Ron Carter, restlesssly inventive Tony Williams occupying the drum seat, and the much lesser known James Spaulding taking alto sax duties and soloing like a man possessed. In fact it`s the two saxes that make this date so enthralling. Shorter & Spaulding have quite different approaches yet they complement each other beautifully. (In fact Spaulding`s alto is something I shall make it my business to further seek out.) There`s a palpable sense of excitement running through the whole album, from the great opener Lost into the following edge-of-the-seat trio of Angola, the wonderful The Big Push, and the relentless title track. After such an adrenaline rush the relative balm of Shorter`s lovely tribute, Lady Day, is most welcome.
WS shows his taste by his arrangement of one of the tone poems of Finnish composer Sibelius - strange but apt that both the Finn and the American often wrote oblique music that did not readily yield up its beauties.
I`d have given much to have been able to be in the Van Gelder studio to hear this incredible album recorded (in one day!) and to see the faces of this choice sextet as they made this music, which they surely must have known was something a bit special.
I have a few Wayne Shorter CDs of the period, and they`re all, without exception, essential listening. Difficult to believe this enigmatic musician-composer is now 77 years old. On The Soothsayer, as on all those classic late 50s/60s albums, he sounds forever ageless - like this great music.
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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