春らしいピンクのデザインの今回のyom yomは、
久しぶりに内容が充実していました。
十二国記の新作がのっていることで、話題が先行していますが、
特集も今話題の「ライラの冒険」とリンクしていたり、いつもの作家さんも
(個人的には山本さん)読み応えがあって、最近のyom yomに失望していた人にも
おすすめです。
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yom yom (ヨムヨム) 2008年 03月号 [雑誌] 雑誌 – 2008/2/27
特集 ファンタジー小説の愉しみ-小野不由美『丕緒の鳥』、畠中恵『ひなのちよがみ』、森見登美彦『或る失恋の記録』、インタビュー上橋菜穂子、他/小特集 春だから辞典を買いに-中島京子『辞典は愛でできている』、武藤康史『顔はぶたないで』/映画『ライラの冒険』がやってくる-インタビューフィリップ・プルマン、「ライラの冒険」中毒、最も華々しい<特殊効果>は、他
登録情報
- ASIN : B00140WOH2
- 出版社 : 新潮社; 季刊版 (2008/2/27)
- 発売日 : 2008/2/27
- 雑誌 : 596ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,273位文芸雑誌
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっとずっと、待っておりました!
待望の十二国記、新作!
待ち焦がれて待ち焦がれて…嗚呼、長かった〜(T▽T)
読んでいる途中で「これは…小野主上自身の事か?」と思わせる部分が多々ありました。
(まだ読まれていない方は、是非読んでみて下さい)
考えたのですが、これを単行本にまとめるためには、あと何作かは必要ですよね?
って事は、また暫くすると新作が読めるのかな?
…とか思いました。
でも、ゆっくりで構いませんよ、主上!
納得のゆく物を主上のペースでお願いします。
って、ここで言っても仕方ありませんね。
待望の十二国記、新作!
待ち焦がれて待ち焦がれて…嗚呼、長かった〜(T▽T)
読んでいる途中で「これは…小野主上自身の事か?」と思わせる部分が多々ありました。
(まだ読まれていない方は、是非読んでみて下さい)
考えたのですが、これを単行本にまとめるためには、あと何作かは必要ですよね?
って事は、また暫くすると新作が読めるのかな?
…とか思いました。
でも、ゆっくりで構いませんよ、主上!
納得のゆく物を主上のペースでお願いします。
って、ここで言っても仕方ありませんね。
2014年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発売当初は手に入らなくて、プレミア価格がついていましたが、
今は特に普通です。
今は特に普通です。
2008年4月10日に日本でレビュー済み
小野不由美さんの「十二国記」の六年半ぶりの新作!
という広告を見て、チェックしました。
中を見ると、他の著者も豪華、かつ好きな人ばかりで。
畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズも入っています。
読み切り小説の書き手として、山本文緒、川上弘美、
角田光代、重松清、金原ひとみ、恩田陸などなど。
特集がファンタジー小説の愉しみ、ということで
上橋菜穂子や北村薫、荻原規子さんたちも文章をよせています。
フィリップ・プルマンのインタビューも。
「十二国記」は陽子の登極直後のお話。
主人公は、慶国の官吏です。
慶の人々の王への想い、その期待を負う陽子の想い。
久々の「十二国記」の世界が、以前とかわらずあり、うれしかったです。
『yom yom』は初めて読みましたが、
フォントも大きく、行間も広くとられていて読みやすかったです。
上に挙げた以外の作品も良かったです。
という広告を見て、チェックしました。
中を見ると、他の著者も豪華、かつ好きな人ばかりで。
畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズも入っています。
読み切り小説の書き手として、山本文緒、川上弘美、
角田光代、重松清、金原ひとみ、恩田陸などなど。
特集がファンタジー小説の愉しみ、ということで
上橋菜穂子や北村薫、荻原規子さんたちも文章をよせています。
フィリップ・プルマンのインタビューも。
「十二国記」は陽子の登極直後のお話。
主人公は、慶国の官吏です。
慶の人々の王への想い、その期待を負う陽子の想い。
久々の「十二国記」の世界が、以前とかわらずあり、うれしかったです。
『yom yom』は初めて読みましたが、
フォントも大きく、行間も広くとられていて読みやすかったです。
上に挙げた以外の作品も良かったです。
2008年3月1日に日本でレビュー済み
小野不由美先生の『十二国記物語』新作!嬉しかったし、何度も繰り返し読めば、更に深く感じ入る話ですね。『しゃばけ』の新作も読めたし♪(喜)
★が四つなのは、…ひょっとして落丁本?頁が所々ピンク・紫・黒など不自然に色がついたまま印刷されているから。おかげで一部読みにくくなっているから(怒)
★が四つなのは、…ひょっとして落丁本?頁が所々ピンク・紫・黒など不自然に色がついたまま印刷されているから。おかげで一部読みにくくなっているから(怒)
2008年2月27日に日本でレビュー済み
十二国記の新作掲載で発売前から書店への問い合わせが殺到したことにより、
通常部数よりも1万部以上を上乗せし、初版7万8000部で発売されました。
おそらく少し大きめの書店なら山積みされているかと思います。
また、yomyomは重版しますので、しばらくのあいだは潤沢に配本されるのではないでしょうか。
yomyomホームページからバックナンバーの問い合わせについても掲載されています。
ファンタジー特集号ということで旬のファンタジー作家のインタビュー(上橋菜穂子、フィリップ・プルマン)などもあり、楽しめます。
また、十二国記の新作「丕緒(ひしょ)の鳥」は、作家自身の切々とした創作への想いを感じました。
通常部数よりも1万部以上を上乗せし、初版7万8000部で発売されました。
おそらく少し大きめの書店なら山積みされているかと思います。
また、yomyomは重版しますので、しばらくのあいだは潤沢に配本されるのではないでしょうか。
yomyomホームページからバックナンバーの問い合わせについても掲載されています。
ファンタジー特集号ということで旬のファンタジー作家のインタビュー(上橋菜穂子、フィリップ・プルマン)などもあり、楽しめます。
また、十二国記の新作「丕緒(ひしょ)の鳥」は、作家自身の切々とした創作への想いを感じました。
2008年3月3日に日本でレビュー済み
待ちに待った十二国記の新作が掲載されています。
年月が経っても褪せない世界観はさすが!
一文一文を舐めるように読みましたが、どこもかしこも小野主上の世界で最初から最後までワクワクしながら読めました。
一時は売り切れ店続出で入手が難しかったようですが、現在は増刷されたのか、比較的大きな書店ならかなりの確率で置いてありますので、気になった方は是非ご覧下さい!
十二国記以外にも、恩田陸や畠中恵など、素敵な作家さんの作品も読めますよ。
蛇足になりますが、
デザインでそうしたとの事でしたが、本文の中に何箇所も、蛍光のインクを零したようなものが印刷されてあって、非常に読読みづらい。
印刷ミスだと思って問い合わせてしまったくらい、デザインとは思えない酷さでした。
せっかくの素敵な作品の足を引っ張るようなセンスにがっかりでした。
作品はどれも素敵なんですけど・・・・。
年月が経っても褪せない世界観はさすが!
一文一文を舐めるように読みましたが、どこもかしこも小野主上の世界で最初から最後までワクワクしながら読めました。
一時は売り切れ店続出で入手が難しかったようですが、現在は増刷されたのか、比較的大きな書店ならかなりの確率で置いてありますので、気になった方は是非ご覧下さい!
十二国記以外にも、恩田陸や畠中恵など、素敵な作家さんの作品も読めますよ。
蛇足になりますが、
デザインでそうしたとの事でしたが、本文の中に何箇所も、蛍光のインクを零したようなものが印刷されてあって、非常に読読みづらい。
印刷ミスだと思って問い合わせてしまったくらい、デザインとは思えない酷さでした。
せっかくの素敵な作品の足を引っ張るようなセンスにがっかりでした。
作品はどれも素敵なんですけど・・・・。
2008年3月4日に日本でレビュー済み
和製ファンタジーの最高峰(と言い切ります)小野不由美さんの「十二国記」の6年半ぶりの新作、
畠中恵さんの「しゃばけ」の新作、
公開されたばかりの映画「黄金の羅針盤」の原作者フィリップ・プルマン氏のインタビュー、
アニメ化され話題になった「守り人」シリーズの原作者上橋菜穂子さんのインタビュー
...などなど、これらどれか1つでも好きな方は、絶対に「買い」でしょう!!
ファンタジーファンにとってはたまらない、本当に充実した内容です。
私も待ち望んでいた「十二国記」の新作『丕緒の鳥』が読めて本当に嬉しかったです。
ブランクを感じさせない、まさに「十二国記」の世界に感動しました。
畠中恵さんの「しゃばけ」の新作、
公開されたばかりの映画「黄金の羅針盤」の原作者フィリップ・プルマン氏のインタビュー、
アニメ化され話題になった「守り人」シリーズの原作者上橋菜穂子さんのインタビュー
...などなど、これらどれか1つでも好きな方は、絶対に「買い」でしょう!!
ファンタジーファンにとってはたまらない、本当に充実した内容です。
私も待ち望んでいた「十二国記」の新作『丕緒の鳥』が読めて本当に嬉しかったです。
ブランクを感じさせない、まさに「十二国記」の世界に感動しました。