ランボー3 怒りのアフガン『ランボー最後の戦場』劇場公開記念スペシャル・プライス版(初回限定生産) [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, DTS Stereo, 限定版, 吹き替え, ワイドスクリーン, 字幕付き |
コントリビュータ | リチャード・クレンナ, マーク・デ・ヨング, シルヴェスター・スタローン, ピーター・マクドナルド |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 36 分 |
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商品の説明
『ランボー 最後の戦場』
2008年5月下旬全国東宝洋画系にてロードショー公開
シリーズ最新作公開記念!これを観て備えろ!
トラウトマン大佐を救うため、ランボーは戦乱のアフガンへ向かうシリーズ第3弾!
初回限定スペシャル・プライスで登場!
21世紀、混迷の時代―
“世界最強の一人軍隊(ワンマン・アーミー)”が遂に帰ってくる!!
『ランボー 最後の戦場』
2008年5月下旬、日比谷スカラ座ほか全国東宝洋画系にてロードショー公開
(提供・配給:ギャガ・コミュニケーションズ)
【特典】
●監督による音声解説
●オリジナル予告篇
【スタッフ】
監督:ピーター・マクドナルド(『ネバーエンディング・ストーリー3』)/製作:バズ・フェイトシャンズ(『トータル・リコール』)/
脚本:シルヴェスター・スタローン(『ロッキー』シリーズ)、シェルドン・レティック(『レジョネア 戦場の狼たち』)/
製作総指揮:マリオ・カサール(『ターミネーター2』、『氷の微笑』)、アンドリュー・ヴァイナ(『ダイ・ハード3』)
【キャスト】
シルヴェスター・スタローン(『クリフハンガー』、『ロッキー』シリーズ)/リチャード・クレンナ(『裸の銃(ガン)を持つ逃亡者』)/
マーク・デ・ヨング
【ストーリー】
タイのバンコクで心の傷を癒すかのように静かに暮らしていたランボーの前に元上官のトラウトマン大佐が現れる。アメリカ情報局の極秘任務に協力し、アフガニスタンに潜入して欲しいと言うのだ。依頼を断ったランボーだったが、トラウトマン大佐がソ連兵に拉致されたことを知ると、救出のため、15万人のソ連軍最強師団がいるアフガンの戦場へと向かった。
シリーズ3作をセットしたトリロジーセットも同時発売!
ランボー トリロジーセット
―『ランボー 最後の戦場』公開記念スペシャル・プライス版】―
【初回限定生産】
税込\4,725(税抜\4,500)
(GNBF-1222/POS:4988102489335/DVD3枚組)
※ディスク内容は各単品と同一です。
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 99.79 g
- EAN : 4988102489236
- 監督 : ピーター・マクドナルド
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo, 限定版, 吹き替え, ワイドスクリーン, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 36 分
- 発売日 : 2008/4/23
- 出演 : シルヴェスター・スタローン, マーク・デ・ヨング, リチャード・クレンナ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Mono)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B00148S75M
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 47,928位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 310位外国の戦争映画
- - 458位外国のアドベンチャー映画
- - 3,876位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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懐かしくてみたかったと気に入ってみています。
ランボーシリーズは
ランボーIIでピークを迎えたと思っていたので
ランボーIIIのできは落ちたのではないか?とちょっと不安に思いながらアマゾンで購入。
いやいや、
こちらも充分楽しめる内容です。
IIで登場したのと同じ弓で敵を倒して行くシーンが見どころ。ソ連のコマンドー部隊を弓で次々に倒して行きます。
私の夢はシアタールームのある家を建てることでDVD等やパンフレットを揃えています
なんとはなしにスルーして今日の今日(MAY20th2022)まで来た。
30年前のキナ臭さを髣髴とさせる昨今の世界情勢、
またぞろランボーの出番、と言いたいところだが
911以後この映画で随分と叩かれたからな~
スタローン75歳。
ソ連軍の捕虜になったトラウトマン大佐を救出するため、ランボーはアフガニスタンに乗り込むことに。
旧ソ連によるアフガニスタン侵攻という当時の国際情勢を背景にしているんですが、ストーリーはほとんどあってないような、一本調子の脳筋アクション映画。VFXもCGもまだまだ未発達の時代でしたから、アクション描写はもっぱら生身のスタントと火薬の量が頼み。その迫力といったら、近年のアクション映画では味わえないような物凄まじさ。筋肉映画の一つの到達点といえるのではないでしょうか。
ウン十年ぶりに再視聴して驚いたのは、冒頭のタイだったり、パキスタンだったり、アフガニスタンだったり、アジア的なエキゾチシズム描写にとんでもなく力が入っていること。前述のようにストーリーはあってないような頭の悪さなのですが、その代わり、ほとんど全ての場面にわたって「いかにして迫力のある映像を撮るか」をひたすら追求したかのような異常なこだわりようでして、これがやり過ぎてしまって、現実の中央アジアを舞台にした戦争アクション映画というよりも、ほとんどファンタジーの世界なのですよ。実際、ピーター・マクドナルド監督は『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』の第二班監督だった方なので、民衆や風景の描写がまんまスター・ウォーズ。スター・ウォーズを現代の戦場と兵器で作ってみたらこうなった!という感じなのであります。もしくはどんな窮地も火力で押し切るインディ・ジョーンズ。
終盤の約四十分はランボーとトラウトマン大佐がずっと戦っているだけという状態なのですが、ラストバトルではアフガン・ゲリラが応援に駆けつけ、ソ連軍の現代兵器vsアフガン・ゲリラの騎馬軍団という凄まじい絵面が展開されることに。何だか既視感があるなーと考えてみたら、そうだ、あれだ、『戦国自衛隊』の川中島だ! もしかしてスタローンは『戦国自衛隊』を撮りたかったのではないでしょうか……?
この頃のスタローンの主演映画は、本人の家庭問題を反映してか、少年との交流を描いていることが多いのですが、本作に登場するハミドはそんな中でも一番の美少年。出番は短くて残念だったけれど。
近年のハリウッド製アクション映画は画面の切り替えがめまぐるしく、画面上で何が起こっているのかよく分からないことも多いのですが、本作ぐらいのテンポでしたらストレスなく鑑賞することができ、自分の世代を痛感させられます。