Antidotes
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2008/3/25
"もう一度試してください。" | CD, インポート | ¥1,240 | ¥389 |
CD, インポート, 2008/10/14
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥27,480 | ¥10,950 |
CD, 限定版, 2008/3/26
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥1 |
CD, リミックス含む, インポート, 2008/4/8
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む |
—
| — | ¥108 |
CD, インポート, 2013/9/11
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥5,665 |
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | The French Open |
2 | Cassius |
3 | Red Socks Pugie |
4 | Olympic Airways |
5 | Electric Bloom |
6 | Balloons |
7 | Heavy Water |
8 | Two Steps, Twice |
9 | Big Big Love (Fig.2) |
10 | Like Swimming |
11 | Tron |
ディスク: 2
1 | .Hummer |
2 | .Astronauts `N All |
3 | Mathletics |
4 | .Big Big Love (Fig.1 |
5 | .XXXXX (Live at Liars Club, Nottingham, Feb 10t)h |
6 | .The French Open (Live at Liars Club, Nottingham, Feb 10th) |
7 | .Balloons (Live at Liars Club, Nottingham, Feb 10th) |
8 | Two Steps Twice( Live at Liars Club, Nottingham, Feb 10th) |
9 | .Mathletics (Live at Liars Club, Nottingham, Feb 10th) |
商品の説明
Amazonレビュー
It's hardly the cure for anything but Antidotes, the debut album from Oxford's Foals, is a strong addition to the eternal tradition of dance-friendly art rock most recently exemplified by Franz Ferdinand and Klaxons. The five ex-public schoolboys that make up Oxford's Foals are hardly lacking self-confidence--comically cocky frontman Yannis Phillipakis could annoy for the nation and the band rejected producer David Sitek's original mix--but Antidotes is anything but pony. After spending their youth in rigorous "math rock" outfits, Foals started out in 2005 with the stated intention of having fun. Rather delightfully, this amounted to the discovery that audiences are well disposed to acts they can dance to. A clutch of well-received singles and a guest spot on popular sixth-form satire Skins sealed their popularity. Their origins in academic rock are sometimes obvious, but fine drummer Jack Bevan keeps things moving throughout. Opener "The French Open", with its gleeful chanted vocals (in French) and fashionable Afrobeat tinged guitar lines, evokes Talking Heads' dada nonsense classic "I Zimbra", itself older than any Foal. First top thirty hit "Cassius" saw jazz-punk back in the charts for the first time since that perennial football crowd favourite "Papa's Got a Brand New Pigbag". "Olympic Airways" is a charming if oblique tale of escape that couldn't be further from the bus stop/chip shop style while "Red Socks Pugie" already sounds like a single in waiting. The lyrics might charitably be described as impressionistic and Phillipakis's voice remains nondescript. But with better tunes than Bloc Party and a self-conscious precision that recalls Mogwai in their pomp, the effortlessly pretentious Foals are unmistakably the sound of 2008. --Steve Jelbert
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : Transgressive
- EAN : 5051442700558
- 製造元リファレンス : 5144270055
- SPARSコード : DDD
- レーベル : Transgressive
- ASIN : B0014C2BLY
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 865,657位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 39,705位グローバルミュージック (ミュージック)
- - 199,300位ロック (ミュージック)
- - 333,947位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ライブで踊り狂うであろうキラーチューンが一体何曲あるんだという1stアルバム。
ヤニスのファンキーな声やドラムのリズムが特に風変わりで面白い。癖になる。
購入してだいぶ経ってますが聴いてて飽きないです。
ちなみに現在日本盤は入手困難なようですが、
Import盤にもボーナストラック無し、有りと、
ボーナスCD付き2枚組の3種類があります。
曲が増えると値段も高くなりますが、高くても買う価値ありです。
「Hummer」、「Astronauts `N All」、「Mathletics」と
全てが踊れる良曲で、これらの曲があるのとないのとでは印象が
全然違ってきますし、ライブバージョンがこれまたいい。
生のバンドアンサンブルが伝わってきます。
フランツ・ミーツ・ブロックパーティと呼ばれていますが、共通している点はダンサブルなビートだけだと思います。
基本的にかなりビートの効いた演奏を聞かしてくれます。
でも、かなりカテゴライズしにくいです。アフリカンビートからマス・ロックまで幅広く内包している感じ。
一方でメロディはフランツほどポップではありませんが、けっこう分かりやすいです。
リフよりもカッティングのブレイクやキメで聞かせるタイプ。
キーボードやら管楽器など音数もけっこう多いです。
かなり雑な表現になってしまいますが
ニューウェーブ・リバイバル〜ニューレイブ〜マス・ロックという流れのそれぞれの良さを掬い上げ、一気にシェイクした感覚。
ビートの効いたミュージックをエクレティックにしています。
新人ながら、すさまじい雑食性です。
踊りたい人、バスドラの音が死ぬほど好きな人にオススメ。
また意外に分かりやすいので、UKロック好きにもオススメの新人です。
明滅するシンセの微熱、ストイックに空間を刻むリズム、囃し立て、時に情緒的な幕も張るヴォーカルを掛け合わせた複層仕様。度重なるリフレインにより築いた端整な音壁へ、生楽器の鈍い煌めきやプリミティヴなビートの亀裂を走らせ次第にアゲてくところなど、全般にアタマを使ったプレイが印象的。
ハイフレットのギターワークに鍵盤・打楽・声の全てがポリリズミカルに絡み収斂するTr.8"Two Steps Twice"が個人的にはハイライト。ただ、アルバム全体で見るといささか小さく纏まり過ぎかも。オープニングで燃えたものが、そのまま下火になっちゃう感じ。色々なピースの配合を巧くこなす分、その際に抜かれた毒っ気が多いのか、突き抜けた昂揚感が絶対的に不足気味。近しくも結びつき難いジャンルの垣根を、巧くブツけて壊さんとする姿勢はオモロイけれど、今作ではまだちょっと弱いかなーというのが正直なところ。
ノリッノリ!
妙な疾走感。飽きません。だけどなんとなく冷たい、無機質な感じ。
決して熱くはありません。
歌にはあんまり抑揚がなく、裏声感がきれいです。
裏打ちが強いのもツボ!
通して何回も聴いて欲しいアルバム。
cassiusとOlympic airwaysはすごい曲だと思います。天才!
国内盤より二枚組の輸入盤?がおすすめ。
ライブ音源も収録されてて、楽しめると思います。
一部、歌なんてなくていいんじゃないかと思うくらい、凄まじいアンサンブル。
Balloonsあたりのドラムとか物凄い。
そこに乗るのは無機質で幾何学的な独特のツインギター。
キャッチーな曲は少ないのかもしれないが、これを色モノ扱いしてはいけないと思う。
前述のRapture、Battlesあたりと並んで評して良いバンド。
UKのダンスxロックのバンドはどうも歌謡曲的でただの流行りもののようなのが多いが、
こいつらは多分、10年後聴いたって古臭くない。
独自のリズムを追求するってカッコいいよね。もっとこういうのが売れるといいと思う。