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ちりとてちん 完全版 DVD-BOX I 苦あれば落語あり(4枚組)
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 貫地谷しほり |
ディスク枚数 | 4 |
稼働時間 | 12 時間 |
出版日 | 2008/6/4 |
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商品の説明
商品紹介
自信なし。特技なし。将来の夢なんてわからない。
悩める“へたれ”な女の子、落語家をめざす!
好きなものにはまっしぐら!なのに、あと一歩の肝心なところで「もし上手く行かなかったらどうしよう」と立ち止まってしまう・・・。バラ色の未来を妄想しては、現実とのギャップに凹んでしまう・・・。
そんな心配性でコンプレックスだらけのヒロインが、高校卒業を目前に一大決心!故郷の福井・若狭から大阪へと飛び出し、そこで上方落語と出会います。やがて彼女は落語家を志すことに。等身大のヒロインが繰り広げる、恋あり涙あり笑いありの人情エンターテイメント!
全151回の放送を完全収録した3ヶ月連続リリースの第一弾・4枚組!
<キャスト>
貫地谷しほり/和久井映見
松重豊/渡瀬恒彦
青木祟高/江波杏子
京本政樹/原沙智絵
木村祐一 他
<映像特典>
●プレマップ「ちりとてちんいよいよスタート」
●ちりとてちんメイキング・スペシャル
(07 年9 月23 日放送) 小浜編
●ちりとてちんメイキング・スペシャル
(07 年9 月23 日放送) 大阪編
●ノンクレジットオープニング
●スポット大喜利 オチ付き完全版! ほか
Amazonより
2007年10月~2008年3月に放映された、貴地谷しほり主演のNHK連続テレビ小説。共演は、和久井映見、松重豊、渡瀬恒彦ほか。心配性で、いつも「ここぞ!」というときに臆してしまう主人公・和田喜代美(貴地谷)が、ひょんなことから上方落語に出会い、落語家をめざしてゆく物語で、不器用ながらも一歩一歩成長を続ける彼女の姿が印象的。“明るく、前向き”なことがお約束だった従来のヒロイン像を打ち破り、自信も特技もない等身大の娘の生き方に焦点を当てた本作は、現代人の感覚にマッチし、大きな反響を呼んだ。DVD-BOX Iには、第1話~第48話が収録されている。――好きなものにはとことんのめりこむが、肝心な場面でネガティブになってしまう喜代美。ある日、家を飛び出した彼女は、落語家・徒然亭草若(渡瀬)に出会い――。(みきーる)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.6 x 15 x 3.4 cm; 422 g
- EAN : 4988021159418
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 12 時間
- 発売日 : 2008/6/4
- 出演 : 貫地谷しほり
- 販売元 : VAP,INC(VAP)(D)
- ASIN : B0014IMROE
- ディスク枚数 : 4
- Amazon 売れ筋ランキング: - 56,624位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,356位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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┯━┯ 彡ヘノミ
│四│ <━_━>
│草│ /つy _)
└┬┘ | ̄ ̄咒 ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『底抜けにぃぃぃぃぃ♪』
9m
┯━┯ \\
│小│ ノノノノハ /
│草│ (∈・∋∀∈・∋)
│若│ /m9y_)
└┬┘ | ̄ ̄咒 ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『そうや!この豆腐の腐ったやつやっっ!!』
┯━┯
│徒│ o-( )
│然│ /ソノ人ヾ
│亭│ (o*-д-)
│若│ (ヽpソ_)
│狭│ | ̄ ̄咒 ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『今日からお前が俺のふるさとやっっ』
┯━┯ r"⌒⌒ヽ
│徒│ (::::::::)
│然│ (::::人::::)
│亭│ (( -∀- )ノ
│草│ /つy _)
│々│ | ̄ ̄咒 ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『其の道中の陽気な事〜♪〃』
┯━┯
│徒│
│然│ ノノノ人丶
│亭│ ( -ω- )
│草│ /つy _)
│若│ | ̄ ̄咒 ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『全て読めば解ります!!』
『全て見れば解ります!!』
『全て見てくだちゃ…(噛)』
┯━┯ ミミミミミ
│草│ ( ・つ・)
│原│ /つy_)
└┬┘ | ̄ ̄咒 ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\此処迄解ったらぁ/
__
/ソノ人ヾ
∋o*-д-)∈
/フ // ヽ
〈Ol)_]_|D
(_)_)
/マニアですがなw\
ドラマにはドラマに相応しい疑似リアリティが相応しい。例えば根暗な主人公を本当に終始陰気臭く滅滅と演じたら、見ている方だってしまいには鬱になってしまいます。リアリティは大事ですが、あくまでエンターテインメントですから、その塩梅というかさじ加減が大事なのだと思うのです。
本作のヒロインはそれはもう頻繁に派手に泣いたりキレたり不都合になると他人を逆恨みしたりするのですが、その演技がどうにも真に迫り過ぎていて、それがどうにも重たいと感じられます。周囲はおもろい人ばかりで、基本はコメディタッチなだけに、それが余計に浮いて感じられるのです。おそらく演技だけでなく、脚本と演出にも原因はあるのでしょう。
脚本の藤本さんは、定型的なヒロインとは違う、欠点多きヒロインを描きたかったのでしょうが、主人公のポンコツさをあまりにリアリティをもって強調すると、「もうたくさんだ」と思う人も出てくるでしょう。(ぼくもその一人です)
主人公の負の部分も容赦なく描くという藤本さんの手法は、「平清盛」では成功していましたが、本作では成功とは言い難いと思います。
毎週土曜日の回に、泣いてます。
完全版がお勧めです。
朝ドラは一時期まるで見る機会がなくなっていましたが、「てるてる家族」あたりからまた見るようになりました。
その中でこの「ちりとてちん」は、毎回のタイトルのつけ方、オープニング、音楽、キャスト、ストーリー展開、どれをとっても気がきいててて面白いと思いました。
現実にはありえないような漫画的場面(壁をくずして愛を告白するあのシーン)、キャラクター設定(とくに和久井お母ちゃんの鼻くんくん)など、「え?」というようなシーン満載ですが、すべて許せてしまうのです。
頭のカタイ向きにはつまらないかもしれません。
(現に私の母[73歳]は、最近の笑いについていけないようで、「何が面白いのか?」と言ってまるできちんと見ようとしませんでした。番組を見て笑っている私の横で仏頂面して画面をにらみつけてました。笑)
出張などで肝心な回をあちこち見損なっていたりするので、DVDで最初から見直したいと思います。
お師匠とおじいちゃんが地獄で再会する場面や、かわらけ投げのシーンなど、好きな場面がてんこ盛り!
個人的には最終回前の若狭と母のシーン(見てない方のために詳細は書けませんが)が最高に感動ものです。
ただ、最終回の終わり方が今いちしっくり来ないのが残念な感じなのです。
(私の作品の捉え方が悪いのかなあ?)
あれだけ面白かったのに、最後の最後で「え〜?」という気持ちのまま幕を下ろされた感じ。
「第1部終わり」といったニュアンスでしょうか。
番外編が決定してますが、本編の続編も製作されることを祈ります。
でないと、あの終わり方のままじゃあねえ。
今度は若狭がお母ちゃんとして奮闘する物語になるでしょうが、そこまで描いてこそ「ちりとてちん」は完結するのではないかと勝手に妄想しています。
そんな期待もこめて、1点差し引き星4つとしました。
本当に面白い。やりとりの間が絶妙。また、相手の行為に怒っても、相手の存在を否定はしない。それがこの作品に流れる暖かさの理由なのかな、と思います。
草若師匠のあり方を通して、「粋」という生き方を学んだ気がします。
15分でこんなに笑えて泣けるドラマはありません。結構な頻度で涙が自然と溢れてきます。
元々落語の知識もなく、興味もなかったのですが、そんな人にも分かりやすく落語の話を現代の家庭の話に置き換えて、毎週毎週驚く程綺麗にまとまって、また次の週のすったもんだに続いていきます。
そんな緻密な脚本もさることながら、その計算された話を感じさせないほど、のびのびと自然な演技の俳優陣にも脱帽です。おもしろおかしい人間が一生懸命生きてる、そんな姿に笑い、泣けるドラマです。