ALWAYS 続・三丁目の夕日[DVD通常版]
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, DTS Stereo, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 吉岡秀隆, 小雪, 三浦友和, 山崎貴, 堀北真希, 小清水一揮, 小日向文世, もたいまさこ, 薬師丸ひろ子, 須賀健太, 堤真一 |
稼働時間 | 2 時間 25 分 |
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
商品紹介
日本中を感動の涙で包んだ、あの三丁目の人々が帰って来た!
すべての日本人に贈る、笑いと涙がたっぷり詰まった国民エンタテインメント映画!
第29 回日本アカデミー賞を総なめにし、「昭和」ブームを巻き起こすなど“映画”という枠を超え社会現象にまでなった『ALWAYS 三丁目の夕日』が続編を熱望する声に応えて帰ってきた!!前作の高い評価を受け、公開前から話題沸騰、幅広い世代の支持を得て観客動員370 万人を突破し、前作の記録を大きく上回った。
また第31 回日本アカデミー賞でも優秀賞を計12 部門(13 人)受賞し、主演・吉岡秀隆はシリーズ2 作連続で最優秀主演男優賞を受賞した(日本アカデミー史上初の快挙)。
DVD1枚/本編145分/ドルビーデジタル2.0&5.1ch・DTS5.1ch
・本編/劇場予告編/スタッフ・キャスト紹介
・日本語字幕/英語字幕
以上すべて予定
【キャスト】
吉岡秀隆/堤真一/小雪
堀北真希/須賀健太/小清水一揮
小日向文世/もたいまさこ
三浦友和(特別出演)/薬師丸ひろ子
【スタッフ】
原作:西岸良平「三丁目の夕日」(小学館 ビックコミックオリジナル連載中)
監督・VFX:山崎 貴
脚本:山崎 貴・古沢良太
音楽:佐藤直紀
主題歌:「花の名」BUMP OF CHICKEN(トイズファクトリー)
製作:「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会
(c)2007「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会
Amazonより
前作は東京タワーができるまでの夕日町に住む人々の姿が綴られた。今回は東京タワーも完成した昭和34年春からの物語。東京オリンビック開催が決定し、高度成長期へ突入した日本を背景にした人情劇が展開する。
メインとなるのは今回も駄菓子屋を営む茶川(吉岡秀隆)と、鈴木オートを営む鈴木家の物語。去ったヒロミ(小雪)のことを思い続けながら、彼女が連れてきた淳之介(須賀健太)と暮らす茶川。だがまた実父が淳之介を連れ帰りたいと言ってきたため、安定ある生活を求めて再び彼は芥川賞を目指して小説を執筆。実際に候補者へとなっていく。一方、鈴木オートではこれまでお嬢様として育てられた親戚の少女を預かることになり、またいろいろな騒動が巻き起こっていく。
個人的に考えさせられたのは、当たり前のように子供たちが親の手伝いをする姿。今では子供だけで買い物をする姿なんてまず見かけないが、本作では勉強や遊びの前に大人の手伝いをする子供たちの姿が描かれていて興味深い。そんな中から人は助け合う心などを学んだのでは? 映画でしか(あとはアニメ『サザエさん』くらいしか)こんな日本らしい姿を見ることがなくなった……というのもなんだか寂しい話だと思う。(横森文)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 100 g
- EAN : 4988021154338
- 監督 : 山崎貴
- メディア形式 : 色, DTS Stereo, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 25 分
- 発売日 : 2008/5/21
- 出演 : 吉岡秀隆, 堤真一, 小雪, 堀北真希, 須賀健太
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : バップ
- ASIN : B0014Z968W
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 5,644位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 266位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ストーリー、演出キャスト演技、VFX特撮、音楽効果とすべてがハイバランス。
悪い頭をよく見せたくてこういう映画にひたすら文句をつける悲しくつまらない輩にはなりたくないものだ。
西岸良平氏の漫画『三丁目の夕日』を原作とした映画の続編。原作は未読です。
冒頭にゴジラが登場します。
茶川(吉岡)は、人並みの暮らしをさせられる証しを必ず見せるため、“芥川賞受賞”の夢に向かって、黙々と執筆をする。
前作で離れ離れになってしまったヒロミ(小雪)のことを思いながら、素直な気持ちを筆に託す。
芥川賞を逃すものの、その美しい作品は文学から程遠い町の住人だけでなく淳之介の実父にも届いた。ちなみに、鈴木オートの親父(堤)が作品に感動したことを力説する部分などかなり泣けます。
六(堀北)や他のキャラクターにもスポットが当たっていても、違和感なく溶け込んでいていて良い。
心温まる映画でした。
・ストーリー
東京下町の夕日町三丁目、自動車修理工場を営む鈴木家に親戚の女の子・美加が預けられることになった。父親が事業に失敗し、出稼ぎに行くのだ。しかし、お嬢様育ちの美加はなかなか鈴木一家や夕日町の人々になじめないでいた。
一方駄菓子屋の茶川は、黙って去って行ったヒロミを想い続けながら淳之介と暮らしていた。そんなある日、淳之介の実父とみられる川渕が再び息子を連れ戻しにやって来た。
そこで茶川は、人並みの暮らしをさせられる証しを必ず見せるからと頼み込み、改めて淳之介を預かった。
大きな事を言ったはいいが、どうやって安定した生活を見せられるのか。やけ酒に酔いつぶれる茶川ではあったが、翌朝、一度はあきらめていた“芥川賞受賞”の夢に向かって、黙々と執筆を始める茶川の姿があった。
それを見た鈴木オートやまわりの皆は、心から応援し始めるのだった。
茶川が芥川賞へ向けて全力で書き上げた内容とは、それはなんとも川のせせらぎのように純粋な物語であった。鈴木オートや商店街の人たちは、殆どの人が茶川の書き上げた本を買い何度も読み、泣く人、感動する人、あのころを思い出す人など、人それぞれが違った観点をもち茶川を支えていくのである。はたして黙って去っていったヒロミとの運命はいかに。
薄幸な女性を演じさせると右に出る人いない気がする。
電車で泣く人に泣かされるのはCLANNAD以来かも。
当時の懐かしい風景や住人たちの人間関係が見所で、
主要な人物たちのエピソードを切り替えながら
展開するので飽きずに視聴できた。
ある程度ストーリーは予測できたが感動で号泣。
ラストは美しい夕日が素晴らしい。
それ以外は、順之助が可愛い…吉岡さんダメ男役がハマりすぎ。何度観ても好きな映画です。
僕が生まれる、ちょっと前の話ですが、子供時代を思い出し、懐かしい感じがします。