僕自身がこれを楽しめるかというと、ちっとも楽しめないのだけれど、
それに、
これが音としてカッコいいとか、今鳴らされる音はこれだ、って感じでも全然ないのだけれど、
7.チワワちゃん を聴いて、ああ、これは、僕らがこどもたちに何を伝えられるか、っていうことなのだと気づき、涙が出てくる自分がいて。
親でもあり、リスナーでもあるあなたなら、何かを感じられるかも。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥2,490¥2,490 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥2,490¥2,490 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥84¥84 税込
配送料 ¥256 5月23日-24日にお届け
発送元: 六畳ブックインボイス対応売上の一部を自然・動物保護NPOに寄付しております 販売者: 六畳ブックインボイス対応売上の一部を自然・動物保護NPOに寄付しております
¥84¥84 税込
配送料 ¥256 5月23日-24日にお届け
発送元: 六畳ブックインボイス対応売上の一部を自然・動物保護NPOに寄付しております
販売者: 六畳ブックインボイス対応売上の一部を自然・動物保護NPOに寄付しております
キラキラ!
5パーセントの割引で¥2,490 -5% ¥2,490 税込
参考価格: ¥2,619 参考価格: ¥2,619¥2,619
他に注記がない場合、参考価格とは、製造業者、卸売業者、輸入代理店(「製造業者」)などの小売業者以外が設定した、商品のカタログなど印刷物で発表された、または製造業者が小売業者に提示する参考価格・推奨小売価格を意味します。ただし、Amazonが製造・販売するデバイスの参考価格については、他に注記が無い場合、個人のお客様向けに最近相当期間表示されていた価格を意味します(注記の内容を含む参考価格の詳細については、該当する商品詳細ページをご確認ください)。なお、割引率の表示は1%毎に行われており小数点以下は四捨五入しています。
詳細はこちら
詳細はこちら
97パーセントの割引で¥84 -97% ¥84 税込
参考価格: ¥2,619 参考価格: ¥2,619¥2,619
他に注記がない場合、参考価格とは、製造業者、卸売業者、輸入代理店(「製造業者」)などの小売業者以外が設定した、商品のカタログなど印刷物で発表された、または製造業者が小売業者に提示する参考価格・推奨小売価格を意味します。ただし、Amazonが製造・販売するデバイスの参考価格については、他に注記が無い場合、個人のお客様向けに最近相当期間表示されていた価格を意味します(注記の内容を含む参考価格の詳細については、該当する商品詳細ページをご確認ください)。なお、割引率の表示は1%毎に行われており小数点以下は四捨五入しています。
詳細はこちら
詳細はこちら
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : ROSE RECORDS
- EAN : 4582202440182
- 時間 : 35 分
- レーベル : ROSE RECORDS
- ASIN : B00154QUEK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 140,450位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 45,763位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年4月15日に日本でレビュー済み
今回はバンド編成になったということもあってか、一気に声が若返った。
ランデブーバンドは内省的な作風だったが、今回は外に外に出るパワーを感じる。
何よりギターがバキバキに鳴っている。
でも、すごくキラキラしていて優しい。
イギリスのラーズとか近年だとクークス辺りに通じる感じ。
温故知新なんですけど、すごくポップというか。
リズムもグライムとかヒップホップをロックンロールにアップデイトしている。
だから、詩がすごくリズミカルにすっと入ってくる。
特に「魔法のバスに乗って」「青春狂想曲」「キラキラ!」辺りは泣ける。
すごくポップで明るいのに泣ける。
それはきっと絶望とか現実の日常もひっくるめて、歌にしようとする彼らの誠実さが伝わるからだ。
サンボマスターとか銀杏ボーイズの先輩格にあたる曽我部さんだが、彼らと同じぐらい若々しくポジティブで深いメッセージを放っている。
心に輝きがあるから、この毎日を乗り切っていけるんだという当たり前のメッセージ。
円熟味のある人だからこそこのシンプルなテーマに深みが出る。。
生命力に満ち溢れた一枚。中学生にこそ聞いて欲しいアルバムです。
視点を変えるだけで、人生はずっと素晴らしい。
そんなことを気づかせてくれます。
ランデブーバンドは内省的な作風だったが、今回は外に外に出るパワーを感じる。
何よりギターがバキバキに鳴っている。
でも、すごくキラキラしていて優しい。
イギリスのラーズとか近年だとクークス辺りに通じる感じ。
温故知新なんですけど、すごくポップというか。
リズムもグライムとかヒップホップをロックンロールにアップデイトしている。
だから、詩がすごくリズミカルにすっと入ってくる。
特に「魔法のバスに乗って」「青春狂想曲」「キラキラ!」辺りは泣ける。
すごくポップで明るいのに泣ける。
それはきっと絶望とか現実の日常もひっくるめて、歌にしようとする彼らの誠実さが伝わるからだ。
サンボマスターとか銀杏ボーイズの先輩格にあたる曽我部さんだが、彼らと同じぐらい若々しくポジティブで深いメッセージを放っている。
心に輝きがあるから、この毎日を乗り切っていけるんだという当たり前のメッセージ。
円熟味のある人だからこそこのシンプルなテーマに深みが出る。。
生命力に満ち溢れた一枚。中学生にこそ聞いて欲しいアルバムです。
視点を変えるだけで、人生はずっと素晴らしい。
そんなことを気づかせてくれます。
2008年4月29日に日本でレビュー済み
ソロになった「永遠と瞬間」あたりで、
あの美声に妙な「熱」が篭りだし違和感を感じてからというもの、
かつてはサニーデイのアルバム&シングルを全部買い集めたほどのフリークだった
私もすっかり曽我部恵一からは遠ざかってしまった。
サニーデイと曽我部恵一の魅力は、
どこか世界の風景を一枚膜を張って描いたような厭世観というか、
決して熱しきらない、ある種ビートルズにも通ずる
「緩い」ロックサウンドではなかったかと思う。
久々にHMVの試聴機にて試聴してみたが・・・。
かつてのサウンドに溺愛したファンとしては、
今のそれは少し薄気味悪くも聞こえる。
あの美声に妙な「熱」が篭りだし違和感を感じてからというもの、
かつてはサニーデイのアルバム&シングルを全部買い集めたほどのフリークだった
私もすっかり曽我部恵一からは遠ざかってしまった。
サニーデイと曽我部恵一の魅力は、
どこか世界の風景を一枚膜を張って描いたような厭世観というか、
決して熱しきらない、ある種ビートルズにも通ずる
「緩い」ロックサウンドではなかったかと思う。
久々にHMVの試聴機にて試聴してみたが・・・。
かつてのサウンドに溺愛したファンとしては、
今のそれは少し薄気味悪くも聞こえる。
2008年4月29日に日本でレビュー済み
近作の『LOVE CITY』や『BLUE』で旧サニーデイのファンまで呼び戻した曽我部恵一。彼のここ数年の充実っぷりは、単純に多作なことに加え、自分の表現の範囲を貪欲に広げていく行為だった。今や彼が曲を書き歌っていればそれはもう「曽我部作品」として成立してしまうのだ。なんとズルい!
そんな絶好調の曽我部が、ここ数年で最も力を入れていた活動こそ、曽我部恵一BANDに他ならない。『Strawberry』で発現した「ロックンロールな初期衝動」の方向性を、彼は壮絶な回数のライヴを経て鍛えていく。どんどん修練していくのに色褪せない初期衝動。この作品はその方向性のとりあえずの一つの答えであり、収束点だ。
『キラキラ』と題されたこのアルバムは、まさにその名の通りの出来となった。小細工を一切用いない曲作りや演奏によって、遂に曲は平均2分台という恐ろしいことになっている。この辺りは曽我部が近年のUKロックの風潮を考慮したとも考えられる。それこそThe LibertinesなどのUK新世代ガレージを引き合いに出してもいいほどの粗く、ぐちゃぐちゃで、なのにキラキラした演奏は清々しい。曽我部も声を荒げて歌うのに、もはや性ともいえる美メロに乗ったそれは実に爽やかだ。
爽やかと言っても、これは純朴と無知を勘違いした若造がヘラヘラ歌うそれとは根本的に異なる。そもそもバンドの平均年齢が30を超えているのだ。新人(笑)。いやしかしそれだけに、ある意味勢い任せのポップソングにも絶妙な哀愁や憂鬱が漂っている。それでも「キラキラ」したものを追いかけようとがむしゃら(という風に計算された)に駆けだしていくその音は、歌は、このCDの裏ジャケの写真のように眩しい。
大体『青春狂走曲』のセルフカバーとか、反則だろっ……。本当にズルいアルバム。曽我部がそういうスタンスを突き詰めるとこうなるということ。多分に打算的で、しかし初期衝動的で純粋な、不思議なアルバム。
そんな絶好調の曽我部が、ここ数年で最も力を入れていた活動こそ、曽我部恵一BANDに他ならない。『Strawberry』で発現した「ロックンロールな初期衝動」の方向性を、彼は壮絶な回数のライヴを経て鍛えていく。どんどん修練していくのに色褪せない初期衝動。この作品はその方向性のとりあえずの一つの答えであり、収束点だ。
『キラキラ』と題されたこのアルバムは、まさにその名の通りの出来となった。小細工を一切用いない曲作りや演奏によって、遂に曲は平均2分台という恐ろしいことになっている。この辺りは曽我部が近年のUKロックの風潮を考慮したとも考えられる。それこそThe LibertinesなどのUK新世代ガレージを引き合いに出してもいいほどの粗く、ぐちゃぐちゃで、なのにキラキラした演奏は清々しい。曽我部も声を荒げて歌うのに、もはや性ともいえる美メロに乗ったそれは実に爽やかだ。
爽やかと言っても、これは純朴と無知を勘違いした若造がヘラヘラ歌うそれとは根本的に異なる。そもそもバンドの平均年齢が30を超えているのだ。新人(笑)。いやしかしそれだけに、ある意味勢い任せのポップソングにも絶妙な哀愁や憂鬱が漂っている。それでも「キラキラ」したものを追いかけようとがむしゃら(という風に計算された)に駆けだしていくその音は、歌は、このCDの裏ジャケの写真のように眩しい。
大体『青春狂走曲』のセルフカバーとか、反則だろっ……。本当にズルいアルバム。曽我部がそういうスタンスを突き詰めるとこうなるということ。多分に打算的で、しかし初期衝動的で純粋な、不思議なアルバム。
2008年5月11日に日本でレビュー済み
最高でした。なんかバンド!!って色が凄く濃くて。
最近こんなアルバムに出会ってなかったです。
もっともっと聴きたいけどあっという間におわってしまう、そんなアルバム。
「魔法のバスに乗って」は、名曲です!
繰り返し繰り返し聴きたくなって、ライブに行きたくなる。曽部我恵一最高です!!
最近こんなアルバムに出会ってなかったです。
もっともっと聴きたいけどあっという間におわってしまう、そんなアルバム。
「魔法のバスに乗って」は、名曲です!
繰り返し繰り返し聴きたくなって、ライブに行きたくなる。曽部我恵一最高です!!
2008年7月19日に日本でレビュー済み
このバンド、すごく好きです。おもしろライブをする人たちなんですがアルバムも良いですね。曲もよく書けてるし、詞もいいです。ギターの人(スウィートベイビー?)が歌ってる曲好きです。