オールド・タイム・レイディ
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2018/5/23
"もう一度試してください。" | CD | ¥2,294 | — |
CD, シングル, マキシ, 1990/8/25
"もう一度試してください。" | シングル, マキシ |
—
| — | ¥402 |
CD, 1998/5/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥449 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/5/28
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥449 |
CD, 1996/5/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥780 |
CD, CD, 2015/11/11
"もう一度試してください。" | CD |
—
| — | ¥1,300 |
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曲目リスト
1 | エニー・オールド・タイム |
2 | 真夜中のオアシス |
3 | マイ・テネシー・マウンテン・ホーム |
4 | ラヴ・ソングは歌わない |
5 | ザ・ワーク・ソング |
6 | ドント・ユー・フィール・マイ・レッグ |
7 | ウォーキン・ワン&オンリー |
8 | ロング・ハード・クライム |
9 | スリー・ダラー・ビル |
10 | ヴォードヴィル・マン |
11 | マッド・マッド・ミー |
商品の説明
輝かしきアメリカン・ロックの正統!
古き良きオールド・タイム・ミュージックを、円熟と洗練で官能的に歌う、実力派マリア・マルダー、衝撃のミリオン・ヒット・デビュー・アルバム!
豪華バック:ライ・クーダー、エイモス・ギャレットドクター・ジョン、レニー・ワロンカー他多数
永遠の名曲「真夜中のアオアシス」収録
(1973年作品)
■2008年デジタル・リマスター
■プロデュース:レニー・ワロンカー/ジョー・ボイド
■参加ミュージシャン:ライ・クーダー、エイモス・ギャレットドクター・ジョン、レニー・ワロンカー、ニック・デカロ、ジム・ディッキンソン、ジム・ゴードン、クリス・パーカー、クリス・エスリッジ、フリーボ、デヴィッド・グリスマン、リチャード・グリーン、マーク・ジョーダン、ビル・キース、クラウス・ヴォアマン、クラレンス・ホワイト他
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 102.63 g
- メーカー : Warner Music Japan =music=
- EAN : 4943674079643
- 時間 : 36 分
- レーベル : Warner Music Japan =music=
- ASIN : B0015FHIAY
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 272,327位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 54,085位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の紙ジャケは素晴らしい。1曲目で完全ではまり、2曲目のエイモスくんにもってかれます。これぞアメリカン・ミュージック!
2009年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私が洋楽を聴き始めた頃、よくラジオで聴いたヒット曲「真夜中のオアシス」。懐かしさからこのデジタル・リマスターされた名盤を入手したが、実に耳に心地よい。「真夜中のオアシス」に限らず、アルバム全体を通じて、改めてこの頃の彼女の艶っぽい声とバックのライ・クーダー、エイモス・ギャレット、ドクター・ジョン(マック・レベナックの名で参加)、ジム・ケルトナー、スプーナー・オールダム、アンドリュー・ゴールド、デヴィッド・リンドレー等のつわものが作り出す、ルーツ・ミュージックをとりいれたサウンドのおしゃれさ、その完成度の高さに驚く。
ベット・ミドラーのデビューが72年で、本作も古き良きアメリカン・ミュージックを志向する当時の音楽シーンの代表作と位置づけられるが、ドリー・パートンのヒット曲(M3)やウェンディ・ウォルドマンの曲(M10,11)を採り上げる等、エミルー・ハリスやリンダ・ロンシュタットに象徴される70年代西海岸女声シンガーの活躍への道を切り拓いた偉大な作品とも評することもできる。しかし、「真夜中のオアシス」の素晴らしさの前ではジャンル分け等、野暮なだけだ。
ディランの「ノー・ディレクション・ホーム」に出演していたように、M.マルダーはNY生まれで60年代初頭のグリニッチ・ヴィレッジ文化の洗礼を受けた人。その後、ウッド・ストック移住を経て本作では西海岸の歌姫となった。最近の彼女の作品としては ハート・オブ・マイン ラヴ・ソングス・オブ・ボブ・ディラン がお薦めだ。
ベット・ミドラーのデビューが72年で、本作も古き良きアメリカン・ミュージックを志向する当時の音楽シーンの代表作と位置づけられるが、ドリー・パートンのヒット曲(M3)やウェンディ・ウォルドマンの曲(M10,11)を採り上げる等、エミルー・ハリスやリンダ・ロンシュタットに象徴される70年代西海岸女声シンガーの活躍への道を切り拓いた偉大な作品とも評することもできる。しかし、「真夜中のオアシス」の素晴らしさの前ではジャンル分け等、野暮なだけだ。
ディランの「ノー・ディレクション・ホーム」に出演していたように、M.マルダーはNY生まれで60年代初頭のグリニッチ・ヴィレッジ文化の洗礼を受けた人。その後、ウッド・ストック移住を経て本作では西海岸の歌姫となった。最近の彼女の作品としては ハート・オブ・マイン ラヴ・ソングス・オブ・ボブ・ディラン がお薦めだ。
2002年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オールド・タイム・レディのマイ・テネシー・マウンテン・ホームは、広々とした風景を眺めていると、どこからともなく聞こえてくるような気持ちになる。繰り返し聞く、僕のヘビーローテーション。そのCDがここしばらく手元にない。息子が下宿に持ち去った。30も年が離れていてもマリア・マルダーの独特なケイジャン・スピリットは伝わるようだ。これでリラックスできるひとときが帰ってくる。
2014年9月27日に日本でレビュー済み
本作において真夜中のオアシスは別格的扱いだがエイモス・ギャレットのギターはそんなに凄いものだろうか?むしろ曲の良さが第一だと考える。全編通じてマリアのvocalが冴え渡っている。
2010年11月15日に日本でレビュー済み
名前だけ知っていた。ジャズ系の人だと思っていたが全然違う。名前と写真からスペイン系かメキシコ系だろうか?ジョーン・バエズに顔が似ている。南部の田舎と勘違いNYのビレッジ生まれ育ち。ハンター・ハイは高校だが有名人が出てるが忘れた。共演が豪華。ライ・クーダ。ドクター・ジョン(本名で)ビートルズのハンブルグ時代の友人、クラウス・ブアマン。ジム・ゴードン。今ならギャラ高いが1972年だからタダ同然?ジャズもあるが聞いたことない音楽。なんとなく懐かしいし気持ちがよい。ライ・クーダは昔から上手い。ジャケのイラストがチープで損している。買って損はない。彼女に俺はこういう音楽が好きなんだ、と自慢すればキスしてくれるかも。私はMさんに嘘泣きしてキスしてもらっていた。余談だが。
2009年7月11日に日本でレビュー済み
全編通じて、カントリー、フォーク、ブルー・グラス、ブルースというアメリカのルーツ・ミュージックが探求されています。ディラン、ヤング、エミルー・ハリスなどが好きな人は聴いてみてください。ただし、彼女は、シンガーであっても、ソングライターではありません。
カタログにある通り、デジタル・リマスター済みです。日本盤のみ、歌詞、対訳つきです。日本盤ライナーは、2008年のもの、つまり書き下ろしです。
カタログにある通り、デジタル・リマスター済みです。日本盤のみ、歌詞、対訳つきです。日本盤ライナーは、2008年のもの、つまり書き下ろしです。
2011年11月7日に日本でレビュー済み
既にレビュー名人の方々の熱い言葉があるので、
あっしはメチャ軽でサラッと。
73年、時代がクロスオーバーに向かう直前。
最も音楽に可能性を感じたあの時代の音がここにあります。
ルーツ臭さと洗練の同居。
その微妙なバランス感覚がこのアルバムの魅力の一つでもあります。
基本はあくまでルーツミュージックなんですが、
ふと小洒落た(2)や(8)がある辺りがたまらないのです。
一番の良さはもちろん彼女のヴォーカルです。
あっしはメチャ軽でサラッと。
73年、時代がクロスオーバーに向かう直前。
最も音楽に可能性を感じたあの時代の音がここにあります。
ルーツ臭さと洗練の同居。
その微妙なバランス感覚がこのアルバムの魅力の一つでもあります。
基本はあくまでルーツミュージックなんですが、
ふと小洒落た(2)や(8)がある辺りがたまらないのです。
一番の良さはもちろん彼女のヴォーカルです。
2006年5月6日に日本でレビュー済み
このアルバムはアメリカの古き良きイメージを想起させるさまざまなタイプの曲を、これまたアメリカを代表する腕利きのミュージシャンたちが数多く参加して創り上げた贅沢なアルバムだ。
楽器も多彩で、通常のロック編成ではなく、マンドリンやフレットレスベース、ペダルスティールやヴァイオリンなどアメリカのルーツミュージックを形成するポピュラーなものが使用されている。
しかし、とりわけて耳がいくのはヴォーカルのマリア・マルダーの歌唱で、彼女の個性が最大限に発揮されているのがこのアルバムの魅力と思える。
歌よし、曲よし、演奏よし、ムードよしの傑作だと思います。
清涼感と円熟が同居したオアシスのような作品です。
楽器も多彩で、通常のロック編成ではなく、マンドリンやフレットレスベース、ペダルスティールやヴァイオリンなどアメリカのルーツミュージックを形成するポピュラーなものが使用されている。
しかし、とりわけて耳がいくのはヴォーカルのマリア・マルダーの歌唱で、彼女の個性が最大限に発揮されているのがこのアルバムの魅力と思える。
歌よし、曲よし、演奏よし、ムードよしの傑作だと思います。
清涼感と円熟が同居したオアシスのような作品です。