このCDは遠い旅の末、我が家にやってきました。
個人的にABACABはライブ パフォーマンスの方が良いですね、演奏のたび進化していったのだと思いました。
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Abacab
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, リミックス含む, 2015/2/17
"もう一度試してください。" | インポート盤 | ¥2,222 | ¥1,727 |
CD, インポート, オリジナルレコーディングのリマスター, 2001/10/17
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, インポート |
—
| ¥3,459 | ¥1,259 |
CD, インポート, 1990/10/25
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥4,787 | ¥989 |
CD, 1995/6/28
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥630 |
CD, 1999/7/28
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,013 |
CD, Hybrid SACD, SACD, 2007/1/17
"もう一度試してください。" | Hybrid SACD, インポート |
—
| — | ¥8,000 |
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曲目リスト
1 | Abacab (2007 Digital Remaster) |
2 | No Reply At All (2007 Digital Remaster) |
3 | Me And Sarah Jane (2007 Digital Remaster) |
4 | Keep It Dark (2007 Digital Remaster) |
5 | Dodo/Lurker (2007 Digital Remaster) |
6 | Who Dunnit? (2007 Digital Remaster) |
7 | Man On The Corner (2007 Digital Remaster) |
8 | Like It Or Not (2007 Digital Remaster) |
9 | Another Record (2007 Digital Remaster) |
商品の説明
Digitally remastered reissue of the 1981 album by the esteemed Prog/Rock band featuring a new stereo mix of the album. This reissue features the new mix of the album's original tracks (sans bonus tracks) yet adds a new breath of fresh air on these classic recordings. Nine tracks including 'No Reply at All', 'Keep It Dark' and 'Like It Or Not'. EMI. 2008.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.3 x 12.19 x 0.99 cm; 100.07 g
- メーカー : Virgin
- EAN : 0094639164424
- 製造元リファレンス : 094639164424
- オリジナル盤発売日 : 2008
- 時間 : 47 分
- SPARSコード : DDD
- レーベル : Virgin
- ASIN : B0015FRC9G
- 原産国 : ドイツ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 52,800位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,353位ポップス (ミュージック)
- - 9,107位ロック (ミュージック)
- - 11,051位輸入盤
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一曲目の「ABACAB」から,やられましたが,これは間違いなく名盤だと思います。
全曲良いです。
リマスターのせいもあるかもしれませんが,音質もとても良いです。
ちなみに,この2015年盤には,全9曲が収録されていますので,ご安心ください。
全曲良いです。
リマスターのせいもあるかもしれませんが,音質もとても良いです。
ちなみに,この2015年盤には,全9曲が収録されていますので,ご安心ください。
2021年12月1日に日本でレビュー済み
プログレ・バンドという従来からの自らが寄って立つ立ち位置を見直し、よりオールマイティなロック・バンドへと生まれ変わるべく制作された通算11作目となる意欲作。1981年リリース。
本作の登場により、彼らの名は一気にメジャー・フィールドへと急拡大していくことになりました。
とは言うものの、彼らの存在を広く世に知らしめることに最も貢献したのは、周知の通りシンガー&ドラマーであるフィル・コリンズのソロ活動における大成功にあったというのも間違いのないところ。
本作発表の数か月前にリリースされた彼のソロ・アルバムは、各国のチャートで軒並み上位に食い込む大ベストセラー作となり、本家グループを遥かに凌駕する破格の成功を収めていました。
そして本作は、そんなコリンズの商業的成果が、音的にも影響され踏襲される形で作り込まれていました。
とにかく、ベースとなる曲作りがかつてない程にシンプル化され、ポップ化が格段に進んでいます。
これは、これまでのプログロックを基調とする路線からの完全脱却を表明するに等しいレベルで進められており、世間一般リスナーへのアピール度という点で言えば、これまでの比ではないと言っても良いでしょう。
ファンク、ソウル、R&B、レゲェ、ニューウェイヴ、エレポップ、テクノ等々。
様々なジャンルの音楽を吸収し、彼ら流のアレンジを加えつつ、聴きやすいポップロックというフォーマットに収斂させ、放出しています。
そうした作品に仕上げていく過程で、かなり実験的な試みを行ったりもしていますが、重要なのはそういった部分よりも、やはりナショナル・チャートでも十二分に戦っていける親しみやすさの方が勝っているという点でしょう。
それ程までに本作におけるGENESISというのは、より耳に馴染むメロディやリズムというものをリスナーに意識させ続けています。
ところで普通、セルアウトと言えば悪い意味で使われますが、本作における彼らというのは、音楽的なストイックさやプロフェッショナルな面を損なわない状態を維持したままでそれを行ったという風に、個人的には思っています。
そういう意味では、それは彼らにとっての成功であり、勝利だったと言って間違いないとも思います。
恐らく、真性プログレ・バンドだった頃の彼らのファンからは著しく低評価されている本作であろうとは思われますが、そういった方々でも少しは本作を楽しんで欲しいと言った観点から述べるとするなら、高度なテクニカル路線という部分においては、逆に彼らは昔から全く変わっていないとも言えるでしょう。
たとえ曲作りやプロダクションがポップ路線に行こうとも、ミュージシャンとしての飽くなき向上心というものに関しては、この作品においても全然妥協していないというのは間違いないところではあります。
ということなので、後は好き嫌いの問題だと思います。
80年代の彼らというのは、全般的にコリンズのソロ活動に引っ張られる形で音の方向性が決まってしまうという面がどうしてもある訳で、そこははっきりポップ路線のロック・バンドになってしまうということになります。
その部分をどう考えるのか。
個人的には、決して嫌いではない、むしろ大好きではあるのですが、70年代の彼らとの比較で言えばどうしても・・・というのはあります。
好作品ではあるのですが、名盤とまでは呼べない、というのが本作以降の彼らのアルバムには多いんですよね。
本作の登場により、彼らの名は一気にメジャー・フィールドへと急拡大していくことになりました。
とは言うものの、彼らの存在を広く世に知らしめることに最も貢献したのは、周知の通りシンガー&ドラマーであるフィル・コリンズのソロ活動における大成功にあったというのも間違いのないところ。
本作発表の数か月前にリリースされた彼のソロ・アルバムは、各国のチャートで軒並み上位に食い込む大ベストセラー作となり、本家グループを遥かに凌駕する破格の成功を収めていました。
そして本作は、そんなコリンズの商業的成果が、音的にも影響され踏襲される形で作り込まれていました。
とにかく、ベースとなる曲作りがかつてない程にシンプル化され、ポップ化が格段に進んでいます。
これは、これまでのプログロックを基調とする路線からの完全脱却を表明するに等しいレベルで進められており、世間一般リスナーへのアピール度という点で言えば、これまでの比ではないと言っても良いでしょう。
ファンク、ソウル、R&B、レゲェ、ニューウェイヴ、エレポップ、テクノ等々。
様々なジャンルの音楽を吸収し、彼ら流のアレンジを加えつつ、聴きやすいポップロックというフォーマットに収斂させ、放出しています。
そうした作品に仕上げていく過程で、かなり実験的な試みを行ったりもしていますが、重要なのはそういった部分よりも、やはりナショナル・チャートでも十二分に戦っていける親しみやすさの方が勝っているという点でしょう。
それ程までに本作におけるGENESISというのは、より耳に馴染むメロディやリズムというものをリスナーに意識させ続けています。
ところで普通、セルアウトと言えば悪い意味で使われますが、本作における彼らというのは、音楽的なストイックさやプロフェッショナルな面を損なわない状態を維持したままでそれを行ったという風に、個人的には思っています。
そういう意味では、それは彼らにとっての成功であり、勝利だったと言って間違いないとも思います。
恐らく、真性プログレ・バンドだった頃の彼らのファンからは著しく低評価されている本作であろうとは思われますが、そういった方々でも少しは本作を楽しんで欲しいと言った観点から述べるとするなら、高度なテクニカル路線という部分においては、逆に彼らは昔から全く変わっていないとも言えるでしょう。
たとえ曲作りやプロダクションがポップ路線に行こうとも、ミュージシャンとしての飽くなき向上心というものに関しては、この作品においても全然妥協していないというのは間違いないところではあります。
ということなので、後は好き嫌いの問題だと思います。
80年代の彼らというのは、全般的にコリンズのソロ活動に引っ張られる形で音の方向性が決まってしまうという面がどうしてもある訳で、そこははっきりポップ路線のロック・バンドになってしまうということになります。
その部分をどう考えるのか。
個人的には、決して嫌いではない、むしろ大好きではあるのですが、70年代の彼らとの比較で言えばどうしても・・・というのはあります。
好作品ではあるのですが、名盤とまでは呼べない、というのが本作以降の彼らのアルバムには多いんですよね。
2016年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多分、1曲目と2曲目でこのアルバムの印象を決めつけているか、
普段ブラックミュージックをあまり聴かない人が、
このアルバムを不当に評価しているのではないか、と思います。
タメの効いたラウドなドラムに、きっちりと乗せたキーボードやベースの上で、
フィルのソウルフルなボーカルが炸裂する様は、至極全うなロックの在りようです。
一体どこがいけないというのでしょうか。
曲自体も、当時流行りのサウンドをまねたのではなく、
ジェネシスらしい重厚さを感じさせつつ、新しい音(特にシンセ)を追及している姿勢が感じられます。
ハードロック的サウンドをセッションライクに聴かせる①、EWFホーンが印象的だがジェネシスらしい抒情性も感じられる②、
レゲエを取り入れつつもバンクスらしい解釈の③、リズムのトリックが何とも言えない疾走感を生んでいる④、
重厚なシンセに重たくもメリハリのあるビートの⑤、強烈なビートに逆回転風のシンセを乗せた奇天烈な⑥、
静謐でフィルのボーカルが光る⑦、ラザフォードらしいメロディアスな⑧、
ビートルズ風なコーラスに、先の読めない展開の⑨、
以上列挙しましたが、バックビートを強調し、ソウルフルなボーカルが一貫している為、
これだけ曲想がバラバラなのに統一感がある、というのは凄い事だと思いますがねえ…。
ポップになった、と言われますが、その本質はモータウン等R&Bへの接近であり、
最終的に“インビジブル・タッチ”に行き着くわけですが、
ジェネシスはやはりジェネシスで、このアルバムで聴かれる楽曲群は、
やはり他では聴けない、まごうことなき“ジェネシスサウンド”なのです。
普段ブラックミュージックをあまり聴かない人が、
このアルバムを不当に評価しているのではないか、と思います。
タメの効いたラウドなドラムに、きっちりと乗せたキーボードやベースの上で、
フィルのソウルフルなボーカルが炸裂する様は、至極全うなロックの在りようです。
一体どこがいけないというのでしょうか。
曲自体も、当時流行りのサウンドをまねたのではなく、
ジェネシスらしい重厚さを感じさせつつ、新しい音(特にシンセ)を追及している姿勢が感じられます。
ハードロック的サウンドをセッションライクに聴かせる①、EWFホーンが印象的だがジェネシスらしい抒情性も感じられる②、
レゲエを取り入れつつもバンクスらしい解釈の③、リズムのトリックが何とも言えない疾走感を生んでいる④、
重厚なシンセに重たくもメリハリのあるビートの⑤、強烈なビートに逆回転風のシンセを乗せた奇天烈な⑥、
静謐でフィルのボーカルが光る⑦、ラザフォードらしいメロディアスな⑧、
ビートルズ風なコーラスに、先の読めない展開の⑨、
以上列挙しましたが、バックビートを強調し、ソウルフルなボーカルが一貫している為、
これだけ曲想がバラバラなのに統一感がある、というのは凄い事だと思いますがねえ…。
ポップになった、と言われますが、その本質はモータウン等R&Bへの接近であり、
最終的に“インビジブル・タッチ”に行き着くわけですが、
ジェネシスはやはりジェネシスで、このアルバムで聴かれる楽曲群は、
やはり他では聴けない、まごうことなき“ジェネシスサウンド”なのです。
2017年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このアルバムの、耳の穴の裏側をくすぐられているような独特な音場感は、なにやらブライアンイーノのかつての作品を連想してしまうのは、私だけかな。誰の目にも明らかなくらいに似てるというわけでは、全然ないのだけれど、なんというか、このアルバム全体を支配する音の感触というか、ひっそり感、ささやき感、密室感みたいなものが、一時期のイーノの作風を、なぜか思い出させる。3曲めの「サラジェーン」なんか、特に顕著だと思う。
本作は、後期のジェネシスの作品の中では、間違いなく最も質が高い。これ以後の作品ではどれも、このアルバムで到達した境地みたいなものを、何倍かに薄めて使い回しているが、それでももう私は、「デューク」以後のアルバムしか、もはや聴かなくなってしまっている。
本作は、後期のジェネシスの作品の中では、間違いなく最も質が高い。これ以後の作品ではどれも、このアルバムで到達した境地みたいなものを、何倍かに薄めて使い回しているが、それでももう私は、「デューク」以後のアルバムしか、もはや聴かなくなってしまっている。
2017年4月13日に日本でレビュー済み
前作Dukeでpop路線で押し進めてくることを予想していたが、soundはheavyで全く別のバンドに変わっているというのが、第一印象。 そして、楽曲もレゲエやR&B 風なものもあり、バラエティに富むものに変わっている。 それもその筈で、Wikipedia によれば、以前のAlbumとは違うProduction を収録したからだ。 例えば、タイトル曲は、まるでZZ Topのようなguitar soloから始まり、ドッタンドタドタというリズムにvocoderのコーラスやkeyboard soloが絡み、最後はbluesyなguitar soloで締め括る、というナントも不思議な展開な曲だし、4曲目はまるでDevoのような曲で、アアア、アアアア〜という脱力的なコーラスが入る。 次のアルバム以降もsoundは同じだが、楽曲のユニークさはダントツで問題作と言える。 しかし、この変化が偏屈なGenesis、プログレ・ファンにはどうにも我慢ならないもののようである。
2011年7月6日に日本でレビュー済み
"Abacab"
"Dodo/Lurker"
が◎。
リマスター→良好
"Dodo/Lurker"
が◎。
リマスター→良好
2013年5月6日に日本でレビュー済み
次作となる「Genesis」よりも優れているサウンドプロダクション。全体的に明るく、カラフルポップな楽しい雰囲気の作品。とても聴きやすく、パーティのBGMとして聞き流すにはおあつらえ向きのアルバムである。
しっかりした音作りのわりに、聴いていて何も心に残らない曲が多い。所々おっと思わせる展開が始まりそうで・・・、始まらないまま終わる。しかし、「良い感じの曲」感は発散している。平均点は取れているのだが・・、という微妙な印象。
これは、売れはするけれど10年後には誰も覚えていないアルバムの典型を示している。生成しては消滅し続ける、有象無象あまたあるヒット曲のように・・・。
しっかりした音作りのわりに、聴いていて何も心に残らない曲が多い。所々おっと思わせる展開が始まりそうで・・・、始まらないまま終わる。しかし、「良い感じの曲」感は発散している。平均点は取れているのだが・・、という微妙な印象。
これは、売れはするけれど10年後には誰も覚えていないアルバムの典型を示している。生成しては消滅し続ける、有象無象あまたあるヒット曲のように・・・。
他の国からのトップレビュー
RD
5つ星のうち5.0
Great pressing- this classic sounds great
2023年12月17日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Great pressing- this classic sounds great
Rob Jones
5つ星のうち5.0
a CD that's great to listen to
2022年10月13日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
hearing songs on that cd that I haven't heard in 20 years......great tunes
Em Ka
5つ星のうち5.0
Meine Lieblingsscheibe von Genesis!
2022年12月30日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
„Er singt die Songs besser als ich, aber er wird sie niemals so wie ich singen“, sagte Peter Gabriel über seinen Ex-Kollegen Phil Collins, der seinen Posten als Lead-Sänger übernommen hatte, nachdem Ersterer der Band den Rücken gekehrt hatte. Viele Fans sahen das wohl ähnlich. Vor allem die eingefleischten Prog-Rock-Hörer, die sich ein weiteres „Selling England By The Pound“ (1973) oder noch ein „The Lamb Lies Down On Broadway“ (1974) gewünscht hätten und nun damit zurechtkommen mussten, dass die Band sich zunehmend von ihren Wurzeln wegbewegte.
Dabei steigerte Collins Pop-Version von Genesis – allen Unkenrufen zum Trotz – die Plattenabsätze sogar und zog scharenweise neue Hörer an Land. Der singende Drummer (live saß jedoch seit 1976 der formidable Chester Thompson auf dem Schlagzeughocker) zeigte gutes Gespür für einprägsame Melodien und zauberte, parallel zu seiner beachtlichen Solo-Karriere, ohne Unterlass Meisterstücke aus dem Hut.
Als das vorliegende „abacab“ (Studioalbum Nr. 9 in der Genesis-Diskografie) aufgenommen wurde, war das einstige Quintett bereits auf ein Trio zusammengeschrumpft. (Anm.: Nach Peter Gabriels Abgang hatte auch Gitarrist Steve Hackett das Handtuch geworfen.) Neben dem dauerarbeitenden Collins waren noch Saiteninstrumentalist Michael Rutherford und Tastenspezialist Tony Banks von der Ursprungsbesetzung übriggeblieben, was sich auf die Stimmung innerhalb der Band sowie den Kreativoutput allerdings positiv auszuwirken schien.
„abacab“ ist genau das Genesis-Werk, das man sich zulegen sollte, wenn man eingängigen Pop nicht abschreckend findet, zugleich jedoch auch herausgefordert sein will. Der süchtig machende Titelsong verfügt über einen fantastischen Drive und groovt fast 7 Minuten lang unablässig vor sich hin, während Banks synthetische Keyboard-Orgien erfrischend keck klingen. Das ist einer des genialsten Genesis-Titel überhaupt. „No Reply At All“ hingegen ist ziemlich schnöder Allerwelts-Pop, wobei der Refrain sicher im Gedächtnis haften bleibt. „Keep It Dark“ wirkt zunächst ein bisschen schräg, markiert aber letztlich vielleicht den Brückenschlag zwischen Prog- und Mainstream-Rock schlechthin. Dass die Band sich ihrer musikalischen Wurzeln durchaus bewusst war, beweist zudem das 9minütige „Dodo/Lurker“, das unverkennbare progressive Züge in sich trägt, während es ungeniert mit (einst) zeitgemäßen Sounds kokettiert. Das dynamische „Man On The Corner“ könnte ein Hit aus einem Phil-Collins-Soloalbum sein und beim durchaus reizvollen, bluesigen „Like It Or Not“ wünscht man sich, dass es Joe Cocker irgendwann einmal gecovert hätte. Vielleicht hätte seine Reibeisenstimme den Song zum Chartstürmer gemacht.
„abacab“ sollte zur Zeit seiner Veröffentlichung die bis dato erfolgreichste Genesis-Platte werden. Das Album verkaufte sich über 2 Millionen Mal und schaffte es als zweite LP der Briten an die Spitze der UK-Charts. Satte Studioproduktion, clevere Songs, raffinierte Arrangements – all das hat vorliegendes Werk in sich vereint. Nach wie vor gehört „abacab“ deshalb zu den beeindruckendsten Tonträgern des genialen Dreiergespanns, auch wenn er aus kommerzieller Sicht von seinen Nachfolgern sogar übertrumpft werden sollte.
ANSPIELTIPPS:
- Abacab (!)
- No Reply At All
- Keep It Dark
- Dodo/Lurker
- Man On The Corner
Dabei steigerte Collins Pop-Version von Genesis – allen Unkenrufen zum Trotz – die Plattenabsätze sogar und zog scharenweise neue Hörer an Land. Der singende Drummer (live saß jedoch seit 1976 der formidable Chester Thompson auf dem Schlagzeughocker) zeigte gutes Gespür für einprägsame Melodien und zauberte, parallel zu seiner beachtlichen Solo-Karriere, ohne Unterlass Meisterstücke aus dem Hut.
Als das vorliegende „abacab“ (Studioalbum Nr. 9 in der Genesis-Diskografie) aufgenommen wurde, war das einstige Quintett bereits auf ein Trio zusammengeschrumpft. (Anm.: Nach Peter Gabriels Abgang hatte auch Gitarrist Steve Hackett das Handtuch geworfen.) Neben dem dauerarbeitenden Collins waren noch Saiteninstrumentalist Michael Rutherford und Tastenspezialist Tony Banks von der Ursprungsbesetzung übriggeblieben, was sich auf die Stimmung innerhalb der Band sowie den Kreativoutput allerdings positiv auszuwirken schien.
„abacab“ ist genau das Genesis-Werk, das man sich zulegen sollte, wenn man eingängigen Pop nicht abschreckend findet, zugleich jedoch auch herausgefordert sein will. Der süchtig machende Titelsong verfügt über einen fantastischen Drive und groovt fast 7 Minuten lang unablässig vor sich hin, während Banks synthetische Keyboard-Orgien erfrischend keck klingen. Das ist einer des genialsten Genesis-Titel überhaupt. „No Reply At All“ hingegen ist ziemlich schnöder Allerwelts-Pop, wobei der Refrain sicher im Gedächtnis haften bleibt. „Keep It Dark“ wirkt zunächst ein bisschen schräg, markiert aber letztlich vielleicht den Brückenschlag zwischen Prog- und Mainstream-Rock schlechthin. Dass die Band sich ihrer musikalischen Wurzeln durchaus bewusst war, beweist zudem das 9minütige „Dodo/Lurker“, das unverkennbare progressive Züge in sich trägt, während es ungeniert mit (einst) zeitgemäßen Sounds kokettiert. Das dynamische „Man On The Corner“ könnte ein Hit aus einem Phil-Collins-Soloalbum sein und beim durchaus reizvollen, bluesigen „Like It Or Not“ wünscht man sich, dass es Joe Cocker irgendwann einmal gecovert hätte. Vielleicht hätte seine Reibeisenstimme den Song zum Chartstürmer gemacht.
„abacab“ sollte zur Zeit seiner Veröffentlichung die bis dato erfolgreichste Genesis-Platte werden. Das Album verkaufte sich über 2 Millionen Mal und schaffte es als zweite LP der Briten an die Spitze der UK-Charts. Satte Studioproduktion, clevere Songs, raffinierte Arrangements – all das hat vorliegendes Werk in sich vereint. Nach wie vor gehört „abacab“ deshalb zu den beeindruckendsten Tonträgern des genialen Dreiergespanns, auch wenn er aus kommerzieller Sicht von seinen Nachfolgern sogar übertrumpft werden sollte.
ANSPIELTIPPS:
- Abacab (!)
- No Reply At All
- Keep It Dark
- Dodo/Lurker
- Man On The Corner
Gimmy4266
5つ星のうち5.0
sacd
2019年12月27日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
very good AAAAAA +++++
Vincent
5つ星のうち5.0
Abacab-adabra
2017年9月10日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Décidément, ces remasterisations de 2007 du vaste catalogue de Genesis auront tout bonnement permis de faire renaître jusqu’à ses œuvres les plus controversées. Quel remarquable travail de production que celui de Hugh Padgam sur un disque tel que celui ci une fois encore ! Un vrai travail d'artiste en somme.
Au delà de ces premières observations, Abacab est en tout cas de ces albums que l'on aura toujours du mal a pouvoir classifier avec exactitude. La raison principale incombant au fait que ni Mike, ni Phil, ni Tony ne choisissent ici une seule et même direction musicale. Abacab faisant ainsi constamment le grand écart d'un titre à l'autre.
Il n'empêche que, aussi disparate qu'ils soient, tous les morceaux qui composent le disque (exception faite de " Who Dunnit?" - la grosse erreur du disque) sont tout bonnement des merveilles d'écriture et de constante originalité.
Car oui, il faut bien le faire remarquer une nouvelle fois, même quand les anglais osent agrémenter leur musique de cuivres au détour de l'excellent "No Reply at All", le trio continu de sonner de façon complètement unique et personnelle. En effet, et quoi que l'on puisse en dire (en bien ou en mal bien sur), Genesis prouverait une fois encore qu'il demeurerait a tout jamais un groupe sans concurrence aucune, puisque sans équivalant. Et ce quelques soient les cases dans lesquelles on continuera de vouloir les y mettre jusqu'au bout.
Abacab continuera donc de faire partie de ces œuvres controversées, trop souvent incomprises (et donc conspuées), sous le seul prétexte qu'il ratisse bien trop large pour les uns comme pour les autres.
Mais c'est un fait, indéniablement, même devenu plus populaire et plus accessible dans sa deuxième partie de carrière, Genesis n'aura jamais cessé de sonner comme lui seul aura toujours voulu et su le faire: De manière unique et totalement indépendante. Peu de formations, qu'elles soient récentes ou pas, peuvent se targuer d'avoir délibérément choisi une telle liberté artistique dans toutes ses variations.
16/20
Au delà de ces premières observations, Abacab est en tout cas de ces albums que l'on aura toujours du mal a pouvoir classifier avec exactitude. La raison principale incombant au fait que ni Mike, ni Phil, ni Tony ne choisissent ici une seule et même direction musicale. Abacab faisant ainsi constamment le grand écart d'un titre à l'autre.
Il n'empêche que, aussi disparate qu'ils soient, tous les morceaux qui composent le disque (exception faite de " Who Dunnit?" - la grosse erreur du disque) sont tout bonnement des merveilles d'écriture et de constante originalité.
Car oui, il faut bien le faire remarquer une nouvelle fois, même quand les anglais osent agrémenter leur musique de cuivres au détour de l'excellent "No Reply at All", le trio continu de sonner de façon complètement unique et personnelle. En effet, et quoi que l'on puisse en dire (en bien ou en mal bien sur), Genesis prouverait une fois encore qu'il demeurerait a tout jamais un groupe sans concurrence aucune, puisque sans équivalant. Et ce quelques soient les cases dans lesquelles on continuera de vouloir les y mettre jusqu'au bout.
Abacab continuera donc de faire partie de ces œuvres controversées, trop souvent incomprises (et donc conspuées), sous le seul prétexte qu'il ratisse bien trop large pour les uns comme pour les autres.
Mais c'est un fait, indéniablement, même devenu plus populaire et plus accessible dans sa deuxième partie de carrière, Genesis n'aura jamais cessé de sonner comme lui seul aura toujours voulu et su le faire: De manière unique et totalement indépendante. Peu de formations, qu'elles soient récentes ou pas, peuvent se targuer d'avoir délibérément choisi une telle liberté artistique dans toutes ses variations.
16/20