ファウンテン 永遠につづく愛 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ヒュー・ジャックマン, エレン・バースティン, レイチェル・ワイズ, ダーレン・アロノフスキー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 37 分 |
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商品の説明
2大スター共演で贈る
時を超え、なお愛し続けた二人の感動ラブストーリー
<キャスト&スタッフ>
トミー/トマス…ヒュー・ジャックマン(山路和弘)
イジー/女王…レイチェル・ワイズ(安藤麻吹)
リリアン…エレン・バースティン(増子 倭文江)
監督・脚本:ダーレン・アロノフスキー
製作:エリック・ワトソン/アーノン・ミルチャン/イアイン・スミス
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:古瀬由紀子
<ストーリー>
難病に冒された最愛の妻の命を救いたい……その思いだけを胸に、特効薬の研究に没頭する医師のトミー。妻のイジーは運命を受け入れ、残されたわずかな時間をトミーと過ごし、彼の心に自分が生きた証を刻みつけたいと願う。だが、妻の命が尽きる前に新薬を完成させようと焦るトミーには、その思いが届かない。そんな彼に、イジーが渡した最後の贈り物。それはトミーの前世を思わせるスペインの高潔な騎士が女王の命を受け、不死を約束すると信じられている伝説の<ファウンテン(生命の泉)>を探す旅に出かけていく、壮大な物語だった……。
<ポイント>
●ヒュー・ジャックマン(「X-MEN」シリーズ)&レイチェル・ワイズ(「ナイロビの蜂」)の2大スター共演!
●難病と闘い、生まれ変わってもなお愛し続けたいと願う二人の、純粋かつ深い悲しみのラブストーリー
●数々の映画賞で名高いダーレン・アロノフスキー監督作品
ブラッド・ピット主演の最新作も待機中!
<特典>
●宇宙船の中の自然
●「ファウンテン」の舞台裏:死と復活(7種)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.4 cm; 81.65 g
- EAN : 4988142664020
- 監督 : ダーレン・アロノフスキー
- メディア形式 : 色, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 37 分
- 発売日 : 2008/6/6
- 出演 : ヒュー・ジャックマン, レイチェル・ワイズ, エレン・バースティン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B001671JTC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 123,621位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,041位外国のファンタジー映画
- - 2,145位外国のラブロマンス映画
- - 11,862位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
評判を見ると面白い、面白くないとはっきりと分かれていたのですが、どうもスピリチュアルに興味が無い方には理解しづらい内容なのだと感じました。
ヒュージャックマンが出演している作品を探していたのもあって観たのですが、想像以上に深い内容でした。
DVDの収録特典でヒュージャックマンが語っているように、表面的にはラブストーリーとして宣伝しないといけなかったけれど作品を作っている方々はもっとスピリチュアル的な深いものを表現したかったようです。
二元性とヒュージャックマンは言ってましたが、過去現在未来が同時に存在していることを表現しているようにも思いました。
確かに分かりやすい内容では無いですが、とにかく美しく、観るよりも感じることを意識してご覧頂きたいです。
ヒュージャックマンも素敵ですが、レイチェルワイズが美しくて、この二人だから成し遂げられた映画だと思いました。
スピリチュアルにご興味ある方には是非オススメです。
「いま」の行動のひとつひとつが、未来にも、そしてまさかの過去にも、影響していることを感じさせる作品でした。
愛の気づきと死の受け入れが未熟な主人公の、何度もやり直しを求められる試練の物語。
とても正直に真正面から死後の世界を捉えている作品なのではないか、と感じました。
(私もそんな世界をこの目で見たことはありませんが、いくつかの書籍からの情報をもとに私が推測している、
死後の試練と言われているものに近いなと感じた次第です。)
静かな作品です。だいぶぶっ飛んだ構成になってます。
お涙頂戴的な話ではなく、むしろ、あなたの今のその生き方、選択した行動でよいのですか?
と問いかけられる作品です。SFと捉えるのが普通ですが、私にはとてもリアルに感じます。
10年後にもう一度みれば、理解が深まってるかも。。。。禅寺に修行に言った気分になれるのでおもしろいかも。愛を失う・・・死への恐怖と諦観・・・希望。タイトルはLAST MANのほうが絶対にわかりやすいと思う。マニアック。
時代を越えた普遍的な愛と言ってしまえば陳腐ですが、その通りなのでそう言うしかありません。
愛する人を永久に求めつづける狂気にも近い精神を「レクイエム・フォー・ドリーム」などのダーレン・アロノフスキー監督だからこそ描き出しています。人間の内面にも切り込んだ演出が見事です。
宇宙へ登って行く幻想的ビジュアルは圧巻です。
ストーリー的にそんな複雑じゃないんだけど、なんというか、見せ方が複雑で奥深い。
生と死、誰かを深く想うということ、涙を流すこと。
どこか宗教的な要素を感じつつ、美しく不思議な映像と全体を包み込む切なさが独特の世界を造りだしてるなと。
僕は嫌いじゃないな・・・。
他の国からのトップレビュー
Never mind you live and learn.
Eines vorweg: The Fountain ist ein Film, auf den ich von Anfang an sehr gespannt war. Vom Trailer begeistert, faszinierte mich das gewagte Konzept des Films. Um so enttäuschter war ich, als die Feuilletons sich mit Verrissen zu füllen begannen. Von "harter Gedankenarbeit" war die Rede, einem "esotherischen Außenseiter", von "mystischem Bombast", von "digitaler New-Age Optik" und "unfassbar dämlichen Dialogen".
Entsprechend gewappnet ging ich also ins Kino. Was mich erwartete war etwas, womit ich nie gerechnet hätte: ein unterhaltsamer, intelligenter, tieftrauriger und dennoch positiv stimmender Film, der all das verkörpert, was ich in letzter Zeit im Kino vermisse: Substanz und Tiefe. Ich kann zwar nicht behaupten, ihn 100%ig verstanden zu haben, aber das ist nicht zwingend notwendig. Fountain ist ein Film, den man mehr mit dem Bauch als mit dem Kopf genießen sollte. Er entlässt das Gefühl, etwas erlebt zu haben, was über reine Unterhaltung hinausgeht. Und das Gefühl, dass viele der Rezensenten, die ihn in Grund und Boden verdammt haben, ziemlich einen an der Klatsche haben.
Natürlich ist der Film kein Popcorn-Kino und das soll hier nicht unerwähnt bleiben: Er behandelt Themen wie Religiosität und Spiritualität. Themen, die seit jeher zweischneidig sind. Wen das nicht interessiert, oder wer gerade keine Lust hat, sich darauf einzulassen, der sollte einen weiten Bogen darum machen - er wird den Film lächerlich finden. Wer sich aber gerne mit philosophischen Fragen auseinandersetzt, für den bietet Fountain in wahrsten Sinne des Wortes einen Quell an Ideen. Nicht nur spannt Aronofsky den Bogen zwischen verschiedenen Religionen, er spannt ihn auch zwischen den Jahrhunderten - und das auf gerade man neunzig Minuten. Klar, dass dabei kein Film herauskommt, den man mit herkömmlichen Mitteln bewerten kann. Genausowenig, wie man einen Film wie "2001" mit herkömmlichen Mitteln bewerten kann. Es ist ein Märchen, ein Kunst-Märchen, wenn man so will. Er ist weder Science-Fiction, noch "Historien-Spektakel", wie die Welt schrieb. Er ist etwas völlig Eigenständiges. Die Figuren sind keine "every-day"-Personen, sondern reduziert auf ihre Funktion. Das geht nicht anders in einer Geschichte, in der ganze Welten erschaffen werden. Trotzdem sind ihre Probleme nachvollziehbar und ergreifend.
Definitiv ein Film, der auf meiner Top-Ten Liste steht. Danke Darren.