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女番長ブルース 牝蜂の逆襲 [DVD]

3.8 5つ星のうち3.8 25個の評価

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DVD 通常版 ¥2,623 ¥1,771
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DVD [DVD]
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フォーマット 色, ワイドスクリーン
コントリビュータ 滝俊介, 賀川雪絵, 名和宏, 鈴木則文, 杉本美樹, 池玲子, 渡辺やよい, 天知茂
稼働時間 1 時間 26 分

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商品の説明

【解説】
ネオン灯りで化粧して、粋に与太ればハートが燃える!
ねりかん破りの牝蜂八匹!その名はアテネ団!番を切ります女番長・池玲子!
大型ポルノ女優として注目を集めた池玲子主演「女番長(スケバン)ブルース」シリーズ第1弾。オートバイセックス、強姦、リンチ、万引き、車盗み、脅迫、喧嘩と非行の限りつくすアテネ団の女番長玲子が、暴力団予備軍と学生愚連隊の三つ巴の抗争を展開しながら、殺された仲間のために暴力団秋本組に挑戦していく。池玲子の豊満なエロチシズムとセックスを前面に、剣鍔、チェーン、カミソリによる緊迫の喧嘩仁義などを取り入れて、鬼才鈴木則文監督がセックスとカーアクションで描いたポルノアクション。

【キャスト】
池玲子/流健二郎/弓恵子/賀川雪絵/ピーター/名和広/安部徹/山城新伍/天知茂

【スタッフ】
企画:天尾完次
原案:小山裕久
脚本:皆川隆之/鈴木則文
監督:鈴木則文
撮影:古谷伸
録音:堀場一朗
照明:若木得二
美術:井川徳道
音楽:鏑木創
編集:神田忠男

【公開日】1971年10月公開

【コピーライト】(C)東映

【スペック】
●映像特典(予定)
◆フォトギャラリー
◆予告篇
●ピクチャーレーベル
●ニュープリント・コンポーネントマスター

DSTD02861/4,500円(税込4,725円)/COLOR/本編86分(予定)/片面1層/1.主音声:モノラル/16:9LB(シネスコ)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988101137084
  • 監督 ‏ : ‎ 鈴木則文
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 26 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/8/8
  • 出演 ‏ : ‎ 池玲子, 賀川雪絵, 杉本美樹, 渡辺やよい, 滝俊介
  • 字幕: ‏ : ‎ None
  • 販売元 ‏ : ‎ TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • ASIN ‏ : ‎ B0016ZT9BO
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 25個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
25グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年11月14日に日本でレビュー済み
鈴木則文監督の女番長4作品見ました!
特にこの1作目のむちゃくちゃさが凄い!
カーセックスでなくバイク走らせながらのバイクセックス…やられました
たまにまじめな話を入れようとすると逆にトーンダウンしてしまうという訳わからないとこだけ面白い快作
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
噂に聞いたオートバイセックス、どんなんかんな〜(追悼・仁鶴師匠)?と期待して購入。
映像のインパクトは大した事なかったけど、発想が凄いですね。よくこういう事考えつくなと。皆さんが言われるように、「んなアホな」という事をクソ真面目にやる…それが東映ピンキーバイオレンスの真骨頂ですもんね。
しかしあの状況でオーガズムに達するかね?「そ〜んな奴おらんやろぉ」(大木こだまの口調で) 普通の感覚ならイク前に恐怖でチビっちゃうよね。それともラリってるのか?で、脱がしたパンティ放りっぱなしでその後どうするんでしょうか?(笑)

流健二郎氏は私はこれが初見だったのですが、ギラギラしたヤクザ役がハマってますね。元は歌手だそうですが、私の世代だと「ジャッカー電撃隊」ダイヤ・ジャックの伊東平山氏を想起させる。
池玲子さん、渡辺やよいさんの両者とカラミのシーンもあり何気においしい役どころ。

主役の玲子さんと番長の座を争う、アマゾンキラーこと賀川雪絵さんの存在感がカッコイイ。宝塚の男役のような佇まいですね。
しかしお二人の容姿や雰囲気は、スケバンというよりキャバ嬢(ホステス)対ジェンダーレスのモデルという感じ。昔の十代って早熟だったのね。

ウィキペディアによれば、池玲子さんは1953年生まれ、渡辺やよいさんは1952年生まれ、つまり子分の方が歳上!この玲子さんの姐御感と大人の色気に改めて脱帽。
因みにジャケット写真にあるような、全裸のやよいさんを玲子さんが鞭で痛ぶるようなシーンは劇中にはありません。男(流氏)を巡ってちょっと揉めただけで逆に主従の絆が深まる結果に。
どうでもいいけど、何故「アテネ団」?ギリシャとは似ても似つかぬ狭苦しいヤサに住んでるけど(笑) 帰るアテねぇ旅ガラスってか?

印象的なのはラストシーン。普通のサスペンスドラマなら、天知茂氏は傷を負いながらも生き残り、弓恵子さんと娘の元へ…となるパターンだが、終わってみれば男どもは共倒れで全滅。007じゃないけどLive And Let Die 「死ぬのは奴らだ」状態。
ウーマンリブ万歳とばかり唯一生き残った玲子さんが、再びアテネ団に帰って行く…どんだけ〜!

天知茂氏、山城新伍氏、左とん平氏、由利徹氏、小松方正氏、安部徹氏、名和宏氏、梅津栄氏、渡瀬恒彦氏(カメオ出演)…み〜んなあの世へ逝っちまったなぁ(泣)。合掌

PS. クラブの歌手役でちょこっと出てくるピーターが、コロッケがモノマネするピーターそのまんまで笑ってしまいました。
私個人は後の「必殺」シリーズで見せたような池畑慎之介モードのピーターが好きですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バカで失笑が漏れそうになる…
でもそれをくそ真面目にやる面白さ!そこが大好きです。
もっとこういう作品創ってほしいな…
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月28日に日本でレビュー済み
主題歌→女番長による昏睡強盗→セイガク愚連隊と揉める→ヤクザ登場→セックス。
これで10分。とにかくテンポが良い編集・構成で前半は無駄なくどんどん進むが後半やや失速。
クライマックスがカーアクションで、尚且つアテネ団で参加するのが池玲子だけ、ってのが不満。
ずべ公シリーズの様に集団で殴り込みの方がスッキリする。
エレベーター輪姦される歌手役の潤まり子が好み。主役格として出してほしかった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月18日に日本でレビュー済み
東映女番長シリーズ第一作

世界で最初の女番長映画はこれかと思っていたが
コレは1971年10月公開なのに対して「女番長野良猫ロック」は1970年5月
ちゅーわけで
世界で最初の映画における女番長は和田アキ子ということである
さすがアッコさん

そんな日活の女番長ヒットに乗っかって
東映も続けとばかりに作ったのが東映の女番長シリーズである

ちなみにタランティーノお気に入りの
ジャックヒル監督「スウィッチブレイド・シスターズ」は1975年なので
日本の女番長ブームに影響されて作ったと思われる
アメリカではあまりウケなかったのか
ジャックヒルもこれ以降アメリカ版女番長モノは作っていない

本作の監督は娯楽職人の鈴木則文
オートバイセックスチキンレース(これは危ねぇー(lll゚Д゚)体張ってるなぁー)
モーターボート引き摺り回しリンチ(人形だけどね) 等々
いたるところにアイデア溢れる演出が冴える

なんだか全体的にラスメイヤー的で
ファッションはオシャレだし、音楽もかっこいいし、カメラワークもいい

最も印象に残ったのはエレベーター強姦シーン
アレはむちゃくちゃかっこよかった!

ラストあたりのカーチェイスも地味にいいですね

残念なのは
女番長一作目なので俳優陣がこなれていないこと
池玲子が若干太ってる上、まだ魅力が薄いし
杉本美樹もまだまだ脇役
出番も心なしか女優陣よりヤクザ男性陣の方が多い気も…

そういや
天知茂がヤクザ役でドスを振り回してアクションするのが
珍しくてちょっとうれしかった…(・∀・)

また、京都好きな人ならこの時代の京都が色々出て来て、それらでも楽しめるねー
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年12月3日に日本でレビュー済み
スケバングループ、アテネ団の団長・池玲子さんは、
番を張っているわりには、多分に女の部分を残して
いて、雰囲気的にもそれを匂わせています。

一方、少年院から鑑別所を経てシャバへ戻ってきた
賀川雪絵さん(恐喝のジュン)は、元アテネ団番長で、
さっぱりして気風がよく、池さんとあまり仲が良くない。
仲間のヤサに現れるシーンが、
あっけらかんとして、とてもカッコいい。

杉本美樹さん(万引き真弓)は、まだ真価を発揮して
いませんが、店で万引きして、支配人の前でヌードになり、
逆に相手を脅かして金銭を巻き上げるシーンは、
抱腹絶倒ものです。

アクションドラマ「プレイガール」にレギュラー出演
されていた渡辺やよいさん(純情の宥子)も新入り団員
として活躍します。

ただし、本作は、
秋元組に翻弄されるムショ帰りの土居(天知茂さん)や
北神会の次郎や愚連隊の英二、それに纏わるアクション・
顛末という具合に任侠路線の色合いが濃い。
スケバン映画としては、
まだ手さぐり状態にあったのだろう。

なお、渡瀬恒彦さんがカメオ出演されています。

※ 写真・自己紹介は無視して下さい
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年8月17日に日本でレビュー済み
「女番長」シリーズの第1作になります。
そのせいか、出演者も豪華です。
天地茂さんや由利徹さん、左とん平さん、大泉滉さん、山城新伍さん。ピーターも歌手役で出てます。
山城新伍さんと絡んでいるのは、渡瀬恒彦さんではないかな、と思うのですが、自信ありません。
池玲子さんという方は、このイメージが強いですね。
相当お若いはずなんですが、存在感があります。
スターの素質というのは、そんなところにあるんでしょうか。
映画の質を言えば、お寒い限りですが、この頃は出演者の魅力に頼る部分が大きかったのではないでしょうか。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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