内容紹介
日本のクラブシーンを担う期待の本格アフロビートバンドのデビュー作にして、ライブでの最高の瞬間を記録した決定的作品が登場!! 既にクラブ界隈では話題沸騰!結成約半年ながらFUJI ROCK FESTIVAL 07'に出演!ゴリゴリのブラックネスなビートばかりでなくメロディックなナンバーも披露する彼等の正体は、5年間のキューバ修行から帰国したIZPON(Per)、ブラジル生まれの南條レオ(Ba)を中心にした、同じくブラジル帰りのNAOITO(Per&Vo)、そしてセネガル帰りでアブライ・ンジャイというセネガル名も持つ田中慶一(Dr)の最強リズム隊に加え、紅一点の爆裂キーボーディスト滝沢スミレ(Key)、ニューオリンズ帰りで作曲も手がける野本大輔(Gt)からなるコード楽器コンビ。さらに沖縄出身の上運天淳市(A.Sax)、DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN、東京中低域の後関好宏(B.Sax)、菊地成孔ダブ・セクステットの花形トランペッター類家心平(Tp)のホーントリオからなる超個性派揃いの9人。緩急も取り混ぜた新人バンドらしからぬリディムを駆使しポリリズミックにフロアを沸かせる今年最もキラーなパーティーバンド!!SPECIAL OTHERSやYOUR SONG IS GOOD、更にはKONONO No.1等が好きなあらゆる音楽フリークスにアピール!!(CDエクストラでライブ映像2曲収録) 「どれだけ作品に熱量を込めれるか。」僕達が音楽の作り手として大切にしているテーマ。彼らも同じ事を考えてるはず。聴いた瞬間踊りたくなるポリリズムが最高だね。 社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS) 一部抜粋〜「日本という国はこれまで常にジャズ、ジャマイカ、ブラジルといったところと密接な関係を持ってきたが、アフロックスを聴いていると、フェラ・クティにインスパイアされたアフロビートの新鮮な混沌さに感嘆させられる。そしてそれは私が今まで耳にしたことがない音なのだ!」 ジャイルス・ピーターソン すっげわかーい!平均年齢30超えてるのに08歳ぐらいの感じがする。オトナになるなアフロックス! 菊地成孔
アーティストについて
what's "KINGDOM☆AFROCKS"..? 2006年9月、結成と共にセッションを重ねすぐにレコーディング開始。わずか2ヶ月後に行った初ライブにて会場限定でデモCDを発売したところ、即完売。アフロビートを軸に、ジャズ、ブラジル、ラテン、ファンク…様々なバックグラウンドを持った彼らの熱いエネルギーが感じれるライブは、主にダンスミュージック好きの間であっという間に口コミで広がり、早くも様々なレーベル、イベント関係者の間で話題となっている。2007年5月より「afrontier」、「CAMPS vol.5」などのイベントに出演し、各地で大好評を得る、7月には結成約半年にしてFUJI ROCK FESTIVAL 07'に出演!さらに9月には東京JAZZ 07'のプレイベントでもある「TOKYO JAZZ CIRCUIT 07'」(O-EAST)に出演。2008年最も目が離せないバンドである!