一度野外フェスで聴いた事があったけれど、その時はあまり印象になく。
彼らの単独野外ライブに行く機会があり予習用に購入しました。
ちゃんと聴いてみると
初夏の風にふかれながら聴く歌声のなんと心地よいこと!
体にしみ込む。
自然にマッチする。
そんな印象でした。
そんなメロディーや風貌とは反対に、歌詞はシュールだったり。
『大宴会』が一番好きかな。
自分のお葬式の歌。
初心者の私も大満足。
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まっくらやみのにらめっこ
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曲目リスト
1 | バビロン |
2 | 枯れ枝 |
3 | 大宴会 |
4 | 荒神さま |
5 | 国語 |
6 | 遊びの国 |
7 | 透明人間 |
8 | 街の灯 |
9 | 静かな家 |
10 | 白夜 |
11 | おいらの船 |
12 | はつ恋 |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
男女デュオ`ハンバートハンバート`のニュー・アルバムには、佐野遊穂の優しくて力強いヴォーカルを惜しみなく収録。佐藤良成が担当したサウンド面では、これまでのルーツ・ミュージックに加え、ロックやポップスのエッセンスも採り入れたナンバーを披露。1年の時間を掛けて、じっくりと制作した力作です! (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.4 x 12.8 x 1.2 cm; 117.93 g
- メーカー : ミディ
- EAN : 4988034205768
- 時間 : 47 分
- レーベル : ミディ
- ASIN : B0017U0ABG
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 89,539位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 30,770位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バビロンが最高ですね。
とても特徴のある音楽なので、CMなどで流れるとすぐに気づけるので、どんどん好きになります。
とても特徴のある音楽なので、CMなどで流れるとすぐに気づけるので、どんどん好きになります。
2008年6月18日に日本でレビュー済み
“癒し系のフォークデュオ”
そんな風に評されることが多かったであろう彼ら2人だが、
今回のアルバムはそんなイメージを見事なまでに振り切っている。
ただの“癒し系”にはとどまらない
そんな彼らの意気込みが、1曲目の「バビロン」を聴けばわかる。
そこには、ただの“癒し系のフォークデュオ”ではなく、
ロックバンド、しかも“単純にカッコよいロックバンド”の佇まいをした彼らがいる。
それだけではない。
くるりの岸田も唸らせるほどの彼らの音楽的背景の奥深さを感じさせる
「大宴会」「荒神さま」「街の灯」。
前作『道はつづく』のハイライト「おかえりなさい」を彷彿とさせる
名曲「透明人間」「白夜」。
これまでの彼らのファンも納得のしっとりナンバー
「静かな家」などなどなど。
嘘偽りなく過去最高傑作だと思う。
一生聴き続けていけるんだろうなぁと思う1枚。
そんな風に評されることが多かったであろう彼ら2人だが、
今回のアルバムはそんなイメージを見事なまでに振り切っている。
ただの“癒し系”にはとどまらない
そんな彼らの意気込みが、1曲目の「バビロン」を聴けばわかる。
そこには、ただの“癒し系のフォークデュオ”ではなく、
ロックバンド、しかも“単純にカッコよいロックバンド”の佇まいをした彼らがいる。
それだけではない。
くるりの岸田も唸らせるほどの彼らの音楽的背景の奥深さを感じさせる
「大宴会」「荒神さま」「街の灯」。
前作『道はつづく』のハイライト「おかえりなさい」を彷彿とさせる
名曲「透明人間」「白夜」。
これまでの彼らのファンも納得のしっとりナンバー
「静かな家」などなどなど。
嘘偽りなく過去最高傑作だと思う。
一生聴き続けていけるんだろうなぁと思う1枚。
2018年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「FOLK2」を聞いてファンになりました。「FOLK2」とは別の DVD で見た「バビロン」のギターを聞きたくて、こちらを購入。
「FOLK2」が星5つの評価だとしたらこちらは星3つです。最初に聞いたときは戸惑いました。「FOLK2」がフォークなのに対し、こちらはフォーク・ロック。ジャケットのお二人のイメージもまったく異なります。
編曲の好き嫌いはありますけど、「バビロン」、「大宴会」、「国語」、「白夜」、「おいらの船」が好きです。
「バビロン」は、エレキ版もいいけどアコースティック・ギター版の方がかっこいいなあ。
「白夜」は当初、ひっかからなかったのに、聞き続けていたらジワジワはまってきました。佐野さんのイメージからは考えられない、はすっぱな歌い方に魅かれます。
ハンバートハンバートの変遷がよくわかりました。
「FOLK2」が星5つの評価だとしたらこちらは星3つです。最初に聞いたときは戸惑いました。「FOLK2」がフォークなのに対し、こちらはフォーク・ロック。ジャケットのお二人のイメージもまったく異なります。
編曲の好き嫌いはありますけど、「バビロン」、「大宴会」、「国語」、「白夜」、「おいらの船」が好きです。
「バビロン」は、エレキ版もいいけどアコースティック・ギター版の方がかっこいいなあ。
「白夜」は当初、ひっかからなかったのに、聞き続けていたらジワジワはまってきました。佐野さんのイメージからは考えられない、はすっぱな歌い方に魅かれます。
ハンバートハンバートの変遷がよくわかりました。
2021年1月3日に日本でレビュー済み
「憧れは理解から最も遠い感情」
某漫画の悪役が放つ一言だが、このアルバムはまさに言い得えていると思った。
ハンバートハンバート は「むかしぼくはみじめだった」からハマった。
そのお粥の様な歌の優しさと、タイトルや「く く く くたばれ」の様なちくりと刺す歌詞のギャップに惚れてしまった。
そのイメージを悉く覆されてしまったのがこのアルバム。
ポップさは変わらない。良成、遊穂両氏の歌声もいつも通りいい。
ただ歌詞がエグい。前者がいつも通りだと思えたからこそ、そのギャップが、落差が、余りに大きい。
憧れていた人の違う側面を見た様な怖さがあった。思わず頭を抱えそうになった。
しかしながら、良い。
ギャップこそあったが、彼等も菩薩などの類ではなく、例えば僕の様な泥臭い1人の人間だと認識できたからだ。
その意味でこのアルバムは自分の中でも傑作の一枚になった。
某漫画の悪役が放つ一言だが、このアルバムはまさに言い得えていると思った。
ハンバートハンバート は「むかしぼくはみじめだった」からハマった。
そのお粥の様な歌の優しさと、タイトルや「く く く くたばれ」の様なちくりと刺す歌詞のギャップに惚れてしまった。
そのイメージを悉く覆されてしまったのがこのアルバム。
ポップさは変わらない。良成、遊穂両氏の歌声もいつも通りいい。
ただ歌詞がエグい。前者がいつも通りだと思えたからこそ、そのギャップが、落差が、余りに大きい。
憧れていた人の違う側面を見た様な怖さがあった。思わず頭を抱えそうになった。
しかしながら、良い。
ギャップこそあったが、彼等も菩薩などの類ではなく、例えば僕の様な泥臭い1人の人間だと認識できたからだ。
その意味でこのアルバムは自分の中でも傑作の一枚になった。
2008年9月15日に日本でレビュー済み
ハンバートハンバートのことは、随分前から知っていた。
知っていたけど、ちゃんと聴いてなかった。
勝手に「癒し系」とか「ゆるい」とか想像してた。
このアルバムを、たまたま聴いたんだ。
うわー。なに、これ。すごい。
独特の視点の歌詞が素晴らしい。
ハーモニーも美しい。
トラッド感が良い具合の演奏も○。
ただ、僕の心に引っかかったのは、もっと本質的な点だ。
この唄たちは、どこかで聴いた、どこかから聞こえた、そんな気がしたのだ。
ひっかかる感じ。思い出せるようで思い出せない、あの。。。。
ノスタルジックともちょっと違う感覚。
優しい思い出感覚じゃない。
この感じって何て言うんだろう。
悲しいわけでも嬉しいわけでもないのに、涙が出てくる感じ。
あなたたちの音楽は、そんなかんじ。
知っていたけど、ちゃんと聴いてなかった。
勝手に「癒し系」とか「ゆるい」とか想像してた。
このアルバムを、たまたま聴いたんだ。
うわー。なに、これ。すごい。
独特の視点の歌詞が素晴らしい。
ハーモニーも美しい。
トラッド感が良い具合の演奏も○。
ただ、僕の心に引っかかったのは、もっと本質的な点だ。
この唄たちは、どこかで聴いた、どこかから聞こえた、そんな気がしたのだ。
ひっかかる感じ。思い出せるようで思い出せない、あの。。。。
ノスタルジックともちょっと違う感覚。
優しい思い出感覚じゃない。
この感じって何て言うんだろう。
悲しいわけでも嬉しいわけでもないのに、涙が出てくる感じ。
あなたたちの音楽は、そんなかんじ。
2010年3月17日に日本でレビュー済み
このアーティストには、どうしてもレビューを書きたくて、書かせていただきます。
このアルバムを、妻から借りて車の中で聞いたときの感想は、「・・・まぁまぁ」。しかし、流し続けていると、「大宴会って何の歌や?」と思うときには、既にメロディーを口ずさんでいてはまり込んでしまいました。それから2年間かけて、すべてのアルバムを聞き込んだつもりです。
私の感想では、「11のみじかい話」の後で、明らかにアルバム作りにいくつかのテーマがあるのでは?っと思っています。そのテーマとは、「子供の頃感じた怖さ」「佐藤良成さんの気持ち」「佐野遊穂さんの創作」・・・書いてみて、私の設定はアホやなぁ〜と思いますが、言葉は適切ではないにしろ、間違ってはいないのではと思います。
「子供の頃感じた怖さ」は、「荒神さま」「怪物」
「佐藤良成さんの気持ち」は、「透明人間」「長いこと待っていたんだ」
「佐野遊穂さんの創作」は、「おいらの船」「おかえりなさい」
あと、「死」というのもあると思います。
「大宴会」「願い」(前が「まっくらやみのにらめっこ 」後が「道はつづく」です)
特に、私が設定したテーマ(^^;)「佐藤良成さんの気持ち」が一番気に入っています。「おなじ話」でブレイク後のハンバートハンバートがたどっている現実なのかな?なんて、思っています。
アルバムを超えて、テーマがある(?)ハンバートハンバート。次回作に、大いに期待しています!!皆さんは、どのようにお感じですか?
このアルバムを、妻から借りて車の中で聞いたときの感想は、「・・・まぁまぁ」。しかし、流し続けていると、「大宴会って何の歌や?」と思うときには、既にメロディーを口ずさんでいてはまり込んでしまいました。それから2年間かけて、すべてのアルバムを聞き込んだつもりです。
私の感想では、「11のみじかい話」の後で、明らかにアルバム作りにいくつかのテーマがあるのでは?っと思っています。そのテーマとは、「子供の頃感じた怖さ」「佐藤良成さんの気持ち」「佐野遊穂さんの創作」・・・書いてみて、私の設定はアホやなぁ〜と思いますが、言葉は適切ではないにしろ、間違ってはいないのではと思います。
「子供の頃感じた怖さ」は、「荒神さま」「怪物」
「佐藤良成さんの気持ち」は、「透明人間」「長いこと待っていたんだ」
「佐野遊穂さんの創作」は、「おいらの船」「おかえりなさい」
あと、「死」というのもあると思います。
「大宴会」「願い」(前が「まっくらやみのにらめっこ 」後が「道はつづく」です)
特に、私が設定したテーマ(^^;)「佐藤良成さんの気持ち」が一番気に入っています。「おなじ話」でブレイク後のハンバートハンバートがたどっている現実なのかな?なんて、思っています。
アルバムを超えて、テーマがある(?)ハンバートハンバート。次回作に、大いに期待しています!!皆さんは、どのようにお感じですか?
2008年7月24日に日本でレビュー済み
優しい歌声のハーモニー、フィドルの音色、小気味よいパーカッション、すべて心地いい。溢れる郷愁感、懐かしいメロディだけで涙が出る。
しかし、詩が良すぎる。「大宴会」や「静かな家」には純粋に泣かされたが、他もまた凄い。こんなに音は優しいのに、内包する毒は強烈。真心ブラザーズか。まるでパンクだ。
なのにスッと聴けてしまうのだからすごい。
「黙っておれば、このごくつぶし」
「テメーの都合で使うなよ」
「ここは天国、いや地獄」
「文句があるなら 言ってみろよ」
言葉の端を拾ってみれば、結構きついものも多い。人間の醜さ(或いはマヌケさ)や社会問題に食ってかかるようなメッセージを持っている。あらゆる傷も見逃さず、自分自身の闇とにらめっこさせられる。
なのに純粋な音楽としての楽しさを見失っていない。
たくさんの人に聴いてほしいけど、自分だけの密かな宝物にしたいアルバム。
しかし、詩が良すぎる。「大宴会」や「静かな家」には純粋に泣かされたが、他もまた凄い。こんなに音は優しいのに、内包する毒は強烈。真心ブラザーズか。まるでパンクだ。
なのにスッと聴けてしまうのだからすごい。
「黙っておれば、このごくつぶし」
「テメーの都合で使うなよ」
「ここは天国、いや地獄」
「文句があるなら 言ってみろよ」
言葉の端を拾ってみれば、結構きついものも多い。人間の醜さ(或いはマヌケさ)や社会問題に食ってかかるようなメッセージを持っている。あらゆる傷も見逃さず、自分自身の闇とにらめっこさせられる。
なのに純粋な音楽としての楽しさを見失っていない。
たくさんの人に聴いてほしいけど、自分だけの密かな宝物にしたいアルバム。