サンダンス映画祭正式出品
トロント映画祭正式出品
ハンプトン国際映画祭観客賞受賞
伝説のバレエ団「バレエ・リュス」の半世紀以上に渡る〈旅〉を描いた感動のドキュメンタリー!
バレエを愛し、人生を愛した人々の、一瞬の輝きと、永遠の物語。
【封入特典】
●ブックレット(解説:「時を超えるバレエ・リュス~その魅力」、バレエ・リュスの歴史)
【本篇ディスク特典】
●日本版予告篇
●出演者プロフィール(静止画)
【スタッフ】
製作・監督・編集・脚本:ダニエル・ゲラー、デイナ・ゴールドファイン(エミー賞受賞) オリジナル・スコア:トッド・ボークルヘイド(『アマデウス』) ナレーター:マリアン・セルデス(『さよなら、さよならハリウッド』)
【キャスト】
アレクサンドラ・ダニロワ/アリシア・マルコワ/イリナ・バロノワ/フレデリック・フランクリン 他 バレエ・リュスの歴史を飾る伝説的なダンサーたち
【ストーリー】
1909年パリで誕生した「バレエ・リュス」。伝説のダンサー、ニジンスキーを生むものの、天才興行師セルジュ・ディアギレフの死後1929年に解散。その遺志を継いだダンサー達はロシア革命、2つの世界大戦を経て、激動の20世紀を旅する。しかし、ツアーのコスト増大、内部の確執などが原因で幕を下ろす。その後、2000年に開催された同窓会には100人近くの元団員が集まり、過酷な状況下でもバレエへの純粋な情熱に満たされ、踊る歓び、生きる歓びを語る。
【劇場公開情報】 2007年12月15日よりシネマライズ・ライズXほか全国公開