カーカスVSマイケルアモット。皆さんご存知の通りマイケルアモット初参戦のアルバムでございまして個人的にはこのデスメタル+ポピュラリティな感じが好きですね少し遠い例えかもしれませんがマンソンのアンチクライシストスーパースターにメタリックを与えた感じでしょうか? ホントは日本版を手に入れて病理学法医学な歌詞をみてもらいたいですね。

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愛媛のヘヴィメタル俳人

Carcassというバンドの独創性が最も強く現れたアルバム

2009年11月29日に日本でレビュー済み

1991年発表3rd。
スウェーデン出身のマイケル・アモットを迎え、4人編成で制作。
アルバムごとに全く違った作風を見せる彼らだが、この2nd〜3rdに至る変化が一番大きなものだった。

従来のエグいグラインド・コア・スタイルに正統ヨーロピアン・メタル由来のメロディ／ハーモニーを導入。
結果、本作はメロディック・デスの元祖とも言えるアルバムになり、初期からのファンには不評だったかもしれないが、CARCASSに対する支持はジャンルの垣根を越えて拡大。

以前には聴かれなかった構築美に富んだギター・ソロや、ビルとマイケルのツイン・リードの掛け合いまで随所で聴くことが出来る。

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マニボック

上手くなるよ

2008年5月16日に日本でレビュー済み

こ…コピーできない！いくら練習しても！まったくもってビル・スティアのアタマの中は
常識はずれのコードばかりで、ブラスト・ビートが影を潜めたかと思ったら、
カーカスというこのバンドは実はかなりのテクニックを有していたことを
見せつけてきたのがこのアルバムからだ。１stからすると相当｢普通の」バンドに
なった感があるが、単純にこのアルバムをコピーすれば、かなり上達できるのでは？

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メタル・ガレージ

マイケル・アモット加入。

2006年6月7日に日本でレビュー済み

今作から現アーチ・エネミーのマイケル・アモットが加入した事により、これまでのゴア路線からは方向性を変えた新たなCarcassとしての一面が見られる作品です。

全体的に曲がながいですが、リフは割とシンプルでギター・ソロもメロディアスなものが増えているので、非常に聴き易くなっています。

今作では、ブラストの使用頻度はかなり減ってしまいましたが、キメる所ではちゃんとキメています。

さすがに1st, 2ndからかなりの路線変更をしているので、この作品からCarcassを聴かなくなった人がいるのも納得できる気がします。

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Rattle head

This is real Carcass.

2006年3月31日に日本でレビュー済み

個人的にCarcassに初めて出会ったのがこのアルバムです。最初に聞いたときは、正直げんなりしましたが、聞いていくうちにリフ、メロディ、ソロの素晴らしさに引き込まれました。

一般的にはHeartworkが評価が高いですが、個人的にはCarcassの当初からのバンドコンセプトから（特にバンド名からの）見ると、このアルバムは一応の完成形ではないでしょうか。

1stでグラインドコア、2ndでデスメタル、このアルバムでメロディックデスメタル、Heartworkで正統派メタル、ラストでモダンなメタル。こんなにアルバムごとに進化を著しく遂げたバンドもそういないでしょう。

ただ人によっては歌詞や歌声なんか（邦題が死体愛好癖だった・・・）で生理的に駄目な方もいると思うので、（1st,2ndに比べれば、格段に上品になってますが）そういう方はとにかくメロディを聞いてください。（歌詞はヒアリング不可ですけど）　マイケル・アモットとビル・スティアーの今考えると豪華なツインギターは、素晴らしいです。

メロデス好きでまだ未聴の方は是非。普通のメタル好きの方はHeartworkから、こちらへ。

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メタルマニア

方向転換のサードアルバム！

2007年7月17日に日本でレビュー済み

カーカスのサードアルバムです。このアルバムからマイケルアモットが参加しています。
ファースト、セカンドにあったゴアグラインド的なものはこのアルバムには皆無です。しかもギターがメロディアスになっています。ゴアグラインドバンドであったカーカスのファン達が離れていったのも十分理解できます。
しかしデスメタルサウンドにメロディアスなギターというスタイルは、今の時代のほうが受けるはずです。
個人的にはこのアルバムで聴けるサウンドこそが本来の意味におけるメロデスだと思います。
曲の邦題でひいてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、これこそが真のメロデスです！聴いてみてください。

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bastard

カーカスに駄作は無い!!

2007年11月7日に日本でレビュー済み

このアルバムはよりテクニカルになり、かなり構築された感がある。曲も長尺だし、なによりマイケルアモットの加入により前作までにはなかったメロディがギターソロなどに多分に聴かれるようになった!それによりスラッシュファンはもとより一般的なメタルファンにもファン層を拡大出来たように思う。要するによりメタル的になったわけだ!アルバムの完成度もかなり高い!まぁカーカスは基本なんで全部聴きましょう!

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metal maestro

The best ever version of an essential death metal classic.

2020年7月1日に英国でレビュー済み

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While contemporaries like Entombed and Obituary burst onto the scene with a brace of classic albums each, it took Carcass longer to fully hit their stride. When they did with their third album 'Necroticism Descanting the Insalubrious' however, they unleashed what is arguably the greatest death metal album of all time.

A concept album of sorts (most of the songs describe economical ways of disposing of a human body), 'Necroticism' featured instant classic tracks such as 'Impropogation', 'Corporal Jigsore Quandary' and 'Incarnated Solvent Abuse'. But the entire opus is incredibly strong as a complete piece of work, with the eerie, medical themed intros providing a brilliant and unique twist. This limited edition has been remastered in full dynamic range and sounds superb. There are also five bonus tracks, comprising the 'Tools of the Trade' EP as well as live versions of 'Corporal....' and 'Incarnated...' recorded in Tokyo, which had previously only been available on the Japan only 'Best of Carcass' album.

This package represents the definitive and best sounding version of a classic record that no extreme metal collection is complete without. I really can't recommend it highly enough.

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Ryan

The BEST Carcass album hands down!

2017年6月26日にアメリカ合衆国でレビュー済み

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This one does it for me - after more than 25+ years it still sounds current, a true testament of how creative and legendary Carcass as a band truly are! They were ahead of their time with this one.
Each song begins with a creepy pathology related intro and really makes it dark and mysterious. The solo guitar work is top caliber and every lead is memorable, fast and precise. Unlike other bands that just jumble a bunch of notes together, Carcass actually know their music theory and it shows!
I made two of my friends instant Carcass fans on their first listen. The songs are heavy yet catchy. I actually own two copies of it I like it so much, haha!
You'll find that the lyrics in here come from a medical dictionary... not words you can easily find the definition to which is super cool to me - they did their homework!
A highly recommended album that should be in every metal head's collection!

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Engelsfleisch

Necroticism: Descanting the Insalubrious

2016年5月25日にドイツでレビュー済み

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"Necroticism: Descanting the Insalubrious" zusammen mit "Symphonies of Sickness" sind die zwei besten Carcass Alben. Essentiell für Menschen mit gutem Musikgeschmack.

Wahrscheinlich könnte man ausführlich auf die technischen/instrumentalen Qualitäten von Ken Owen, Bill Steer & Jeff Walker eingehen, was dieser Ausnahmeband aber nicht gerecht wird. Nein, es ist hauptsächlich diese einzigartige Atmosphäre, welche Carcass mit ihrer Musik generieren und so unglaublich gut macht - unerreicht und nicht reproduzierbar.

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The Mad Pathologist

Descanting an amazing album

2012年1月31日にカナダでレビュー済み

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Not only is Necroticism the best album from Carcass it is also one of the best death metal albums of all time. With Symphonies of Sickness Carcass had improved their musicianship and songwriting a great deal since Reek of Putrefaction. With Necroticism they again improved musicianship and songwriting to the point where the songs became instantly likeable and unforgettable. Every song on this album has been stuck in my head and I never seem to get sick of listening to it. The sound they have on this record is perfect too. Although the guys may have improved their chops again for Heartwork I just dont like those songs as much. I prefer the extremely gruesome stuff on this record and 'Symphonies'.
I recommend Necroticism to any metal head out there. Just listen to Corporal Jigsore Quandary and you're sure to become a Carcass fan.

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Emanuele Biani

Transazione perfetta

2013年9月6日にイタリアでレビュー済み

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Prodotto nuovo di zecca e consegna entro i termini stabiliti. Sul disco c'è poco da dire, un classico indiscusso del metal estremo che ogni amante del genere dovrebbe possedere.

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Necroticism: Descanting the Isalubrious (W/Dvd)

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