ジェニファー・ジェイソン・リーを検索して観た
ニコール・キッドマンも「アイズ・ワイド・シャット」しか知らないが
二人とも本当に美しいし演技最高です
日本人がどんなに整形&努力しても敵わない気がする
(外国人の方が演技上手く見えるのは言葉が分からないせいかもしれないが)
内容はケイト・ブランシェットの「ブルージャスミン」を思い出した
主人公のアラフォー女がひたすら惨めな話です
BBAは羨望もあって楽しめるが、男性が見てもあんまり楽しめないんじゃないかなあ
監督は男性なので、どういう意図でこの映画作ったのか知りたい
いや違う、この映画の主人公はニコール・キッドマンの息子ですよね
母が嫌いで仕方ないのに好きなふりをして頑張ってて偉い
監督もしくは制作側のお偉いさんにこういう母親がいて辛かったのかしら
兎にも角にも、人間のしょーもなさが克明に描き出されてて痛快でした
こんなに不毛な自分でも生きていていいのだと思えたので
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フォーマット | 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | ニコール・キッドマン, ノア・バームバック, ジャック・ブラック, キアラン・ハインズ, ジェニファー・ジェイソン・リー, ジョン・タートゥーロー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 32 分 |
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商品の説明
★ニコール・キッドマン×ジャック・ブラックの二大スターが繰り広げる、笑いと感動のハート・ウォーミング・コメディ!!
ジョン・タトゥーロほか脇を固める共演者も実力派豪華メンバー!!
★機能不全ファミリーの再生をコミカルに描いた、心温まるエンターテインメント!!
★監督&脚本を務めた前作「イルカとクジラ」でアカデミー賞脚本賞にノミネートされた注目の俊英ノア・バームバック作品!!
【映像特典】
◆監督&脚本ノア・バームバックと出演者ジェニファー・ジェイソン・リーの対談
◆劇場用予告編 #1
◆劇場用予告編 #2
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988113823432
- 監督 : ノア・バームバック
- メディア形式 : 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 32 分
- 発売日 : 2008/7/4
- 出演 : ニコール・キッドマン, ジェニファー・ジェイソン・リー, ジャック・ブラック, ジョン・タートゥーロー, キアラン・ハインズ
- 字幕: : 英語, 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- ASIN : B0017VG6PO
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 201,588位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドキュメント風ストーリーは好き嫌いわかれますね。
コメディ要素は無い。ラブストーリーでもない。
ともかく画面が揺れて気持ち悪くなりそうなのでちょっと減点。
コメディ要素は無い。ラブストーリーでもない。
ともかく画面が揺れて気持ち悪くなりそうなのでちょっと減点。
2020年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
'07🇺🇸 監督のファンはもちろん 姉妹の確執 自己顕示欲 つい余計な一言etc…に(*□*๑ )ハッとする人には、眼の離せない作風。赤裸々で満たされない日常は 映画として遠慮したい処ですがw、二人のOscar女優― 嫌味なほど綺麗なニコール、カメレオン女優ジェニファー、個性の匠ジャックが、リアルでしょうもない群像劇に惹き込んでくれる。辛辣でウィットに富むセリフ劇、現実では 場を察して笑えませんが…映画なら声に出して大笑いして良いんです(╹◡╹)自分の非を認めないプライド・責任感?からくる長女あるある×つい従順で欲のない情ある無邪気な妹― 普遍的 通じるものが…
子役も演技が自然で実在する家族 親戚のようです、何気に凄いハイレベルな作品。ラストは好感触なので、精神的ストレス発散・浄化作用もある娯楽作。面白い✿
子役も演技が自然で実在する家族 親戚のようです、何気に凄いハイレベルな作品。ラストは好感触なので、精神的ストレス発散・浄化作用もある娯楽作。面白い✿
2017年9月21日に日本でレビュー済み
自分が姉妹のどちらかなら、 ”あーわかるわかる”という人は多いのではないかと思う。例えば異性のきょうだいでも、兄妹よりは姉弟の片われ。と来たらピンとくる、コンプレックスの強い家族の話だ。
子どもって本当、コンプレックスにまみれて育つものなんだ。 それが世間に隠しておきたい自分の中だけのものであれ、家族共有のものであれ。 同じ家に生まれつき血を分けたもの同士、親の居なくなった後まで続くこの闘い。 三つ子の魂は永遠。でも、家族同士にしか解らない想いもある。自分の事を一番わかっていて、弱みも知っていて、いざという時に助けてくれるのはきょうだいだ。大人になる程身にしみる。 要は 仲良しの姉妹の、屈折した姉の話、、妹の旦那にライバル心を燃やし悪口を吹き込んで別れさせようとしてみたり、息子に意地悪し、泣くまで傷つけ、、。(息子にしてみたら訳わからん) そして優しいできた夫とは、自分がどんどん落ちこむから暮らせない。ほんとしょうもない。こんなイタ過ぎる姉、ニコールキッドマンにしか出来ない。当たり役とすら思いました。
子どもって本当、コンプレックスにまみれて育つものなんだ。 それが世間に隠しておきたい自分の中だけのものであれ、家族共有のものであれ。 同じ家に生まれつき血を分けたもの同士、親の居なくなった後まで続くこの闘い。 三つ子の魂は永遠。でも、家族同士にしか解らない想いもある。自分の事を一番わかっていて、弱みも知っていて、いざという時に助けてくれるのはきょうだいだ。大人になる程身にしみる。 要は 仲良しの姉妹の、屈折した姉の話、、妹の旦那にライバル心を燃やし悪口を吹き込んで別れさせようとしてみたり、息子に意地悪し、泣くまで傷つけ、、。(息子にしてみたら訳わからん) そして優しいできた夫とは、自分がどんどん落ちこむから暮らせない。ほんとしょうもない。こんなイタ過ぎる姉、ニコールキッドマンにしか出来ない。当たり役とすら思いました。
2019年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく、こじらせがちな精神不安定&プライド高い母親の話。
息子とそのイトコ以外は共感できないキャラクターがずらり。
最後まで見ても全体的にモヤモヤが広がっていくだけで、そのままモヤモヤで終わります。
隣人の不可解な行動も全く回収されず、単に変態の隣人がいるだけという。。。
「切られる木」は何かの隠喩なのかな?これもよくわからない。
とにかく時間をたっぷりかけて、木は予想通りテントに命中して倒れる。
時間の無駄です。
犬が発見されたのが唯一の救いか。
息子とそのイトコ以外は共感できないキャラクターがずらり。
最後まで見ても全体的にモヤモヤが広がっていくだけで、そのままモヤモヤで終わります。
隣人の不可解な行動も全く回収されず、単に変態の隣人がいるだけという。。。
「切られる木」は何かの隠喩なのかな?これもよくわからない。
とにかく時間をたっぷりかけて、木は予想通りテントに命中して倒れる。
時間の無駄です。
犬が発見されたのが唯一の救いか。
2009年5月22日に日本でレビュー済み
コメディという宣伝文句は確かに的外れですが、監督の前作「イカとクジラ」から辿ってきた人にとっては、ほとんど期待を裏切らない内容だと思います。ただ、前作に比べるとよりソリッドな感じというか、音楽など過剰な演出を抑えて渋い感じになってるようには思います。トレーラーから感じた印象とは少し違いました。
もともとこの監督がウェス・アンダーソン監督と共同で脚本を描いた「ライフ・アクアティック」から入っていった感じで、両者ともバランスいいユーモアとペーソスをベースにした作品という意味では近いと思いますが、大雑把に言えばウェス・アンダーソン監督は「陽」で、 ノア・バームバック監督は「陰」というような印象が個人的にあります。
前作といい、この監督はわがまま(自由?)な大人のもとで、翻弄されながらも結局したたかに淡々と生活してゆく子供を描くのがうまいなと思います。前作が半自伝的な内容ということなので実体験に基づいているんでしょうが、その辺がこういう一見はちゃめちゃな群像劇を描きつつもうわすべりしない理由のひとつなのかもしれませんね。やっぱなんかほっとけない監督で追いたくなります。
ニコール・キッドマンよかったです。
もともとこの監督がウェス・アンダーソン監督と共同で脚本を描いた「ライフ・アクアティック」から入っていった感じで、両者ともバランスいいユーモアとペーソスをベースにした作品という意味では近いと思いますが、大雑把に言えばウェス・アンダーソン監督は「陽」で、 ノア・バームバック監督は「陰」というような印象が個人的にあります。
前作といい、この監督はわがまま(自由?)な大人のもとで、翻弄されながらも結局したたかに淡々と生活してゆく子供を描くのがうまいなと思います。前作が半自伝的な内容ということなので実体験に基づいているんでしょうが、その辺がこういう一見はちゃめちゃな群像劇を描きつつもうわすべりしない理由のひとつなのかもしれませんね。やっぱなんかほっとけない監督で追いたくなります。
ニコール・キッドマンよかったです。
2017年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公は情緒不安定なため、物事を面倒くさくする天才です。
カメラワーク、描写がすべて恐ろしさを感じさせます。
人のふり見て我がふり直せ、ということでもっと素直になろう、と思い直しました。
カメラワーク、描写がすべて恐ろしさを感じさせます。
人のふり見て我がふり直せ、ということでもっと素直になろう、と思い直しました。
2020年6月22日に日本でレビュー済み
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女性は不可解で理解しがたいが、そこが大きな魅力でもある。
絶縁していたのに、一見仲良しなニコール・キッドマン姉妹の関係も、そんな単純なものでも無い。
彼女と息子、夫と愛人の関係も、そう単純ではない。
妹が呟く「肉親より好きな人を見つけるのは難しい」。この言葉か心に残る。
絶対的モラルや生き方、価値観が多様化している物質文明の極地に生きる時、自分とは何者かさえ迷ってしまうし、
人と互いに解り合うのが難しい。みんな孤独で、絆を求め、また避けている。
楽天的な価値観を共有していた昔のアメリカ映画にはない、現代のアメリカン・リアリズムがここにある。
絶縁していたのに、一見仲良しなニコール・キッドマン姉妹の関係も、そんな単純なものでも無い。
彼女と息子、夫と愛人の関係も、そう単純ではない。
妹が呟く「肉親より好きな人を見つけるのは難しい」。この言葉か心に残る。
絶対的モラルや生き方、価値観が多様化している物質文明の極地に生きる時、自分とは何者かさえ迷ってしまうし、
人と互いに解り合うのが難しい。みんな孤独で、絆を求め、また避けている。
楽天的な価値観を共有していた昔のアメリカ映画にはない、現代のアメリカン・リアリズムがここにある。
他の国からのトップレビュー
Amazon Customer
5つ星のうち4.0
je recommande!
2019年12月30日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
DVD en bon état, je recommande.
GABRIEL SAVARIA
5つ星のうち5.0
Five Stars
2017年1月13日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Hurray for Baumbach!
Marie-Theres Hülsebusch
5つ星のうち5.0
Toll
2015年6月15日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Tolle DVD, tolle Geschichte, aber ich verrate nichts vom Inhalt, einfach selbst anschauen und eine eigene meinung bilden. Ich empfehle sie weiter!
LACreative
5つ星のうち5.0
Margot shouldn't have gone to the wedding basically!!
2011年7月18日に英国でレビュー済みAmazonで購入
What a fantastic film - Kidman is brilliant and I couldn't help wincing at her brilliant portrayal of a complex and let's face it messed-up character. I do love a good messed up character and it's so easy to get it wrong - but Kidman and in fact all of the cast get this spot on portrait of relationships in turmoil completely spot on. If you liked 'The Squid and the Whale' you will ike this - if you didn't don't bother! I liked it and the product reached me fast and in brilliant condition!