孤島苦も、戦争苦も、毅然と悠然と敢然と、唄ではね返してきた風狂の吟遊歌人。
生命(ぬち)が燃える島唄の神髄が林昌節にある。
1.なーくに~はんた原(なーくに~はんたぱる)
2.舞方(めーかた)
3.いちゅび小節~じっそう節~ (いちゅびぐゎぶし―~じっそうぶし)
4.前田節~さふえん節~稲摺節(めーんたぶし~さふえんぶし~いにしりぶし)
5.西武門節(にしんじょーぶし)
6.恋語れ(くいがたれー)
7.国頭大福(くんじゃんでーふく)
8.かいされー
9.嘉手久~多幸山(かでぃーく~たこうやま)白保節
10.はりくやまく
11.屋慶名くゎーでぃーさ節(やちなくわーいでぃさーぶし)
12.伊集早作田節(いじゅはいちくてんぶし)
13.下千鳥(さぎちじゅやー)
14.時代の流れ(じだいのながれ)