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jazzをききはじめたころ、art farmerがなんとなく好きで、LPが何枚かある。modern artやartといった定番、jim hallとのquartetのinteraction,このharf noteのライブやjazztetのbirdhouseのライブ、日本のEW制作のthe summer knowsなどだ。
楽器の編成のせいかjim hallとのquartetの演奏は、to sweden with loveをふくめて、いいんだけれどもうひとつのれないような印象をもっていた。
先日、ひさしぶりにきいたら、ぼくが年をっとたせいか、再生装置がちょっとましになったせいか、十分にたのしめる。
farmerはどのアルバムでも他人のレコードでもいつも、誠実にまともな演奏をしていて好感がもてる。
それにしても、ジャケットのスチーブ スワローはどうしたのだろう。麻薬でらりっているのだろうか。
