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『Japanese Girl』〜ただ、日本の美『そのもの』を愛でるために〜
よく『自然体』という言葉を使う(遣う)ことがあります。
歌詞の中に『Japanese girl』と出て来ます。
矢野顕子さんの(アナログ時代の)アルバムで、浮世絵っぽいものを観た記憶があります。
(Japanese girl でしたでしょうか?)
所謂西洋では、『浮世絵』が昔から(そして今も)好まれて来ました。
(そう言えば〔某・樋口先生♪〕は、平安美人と言えるかも知れませんね。
→1メートルぐらいの距離を通過された時に、ご尊顔を拝見させていただきました 。m(_._)m)
普段生活していると、なかなか自分を客観視することが、難しくなることがよくあります。
『日本(人)とは、何なのか。』を考えようとする時、
外からの『声に(指摘に)』、『耳を(注意を)』澄ます必要を感じています。
纏める(まとめる)と、
『自信を持てば・持てれば、美しさは、内面から湧き出て来る。』みたいなことでしょうか。
【蛇足】
蛇足になりますが、源氏物語、伊勢物語、枕草子、万葉集などの古典文学は、
例外なく、男女もしくは母子のテーマのものが多く、つまるところ、それらの中にこそ、
日本の(日本的な)『美』の根源があると想います。
詳しくは『NHK高校講座 古典の時間』をご覧下さい。
(m(_._)m)
【参考文献】
・『
ポケットプログレッシブ全訳古語例解辞典
』
(『
全文全訳古語辞典
』(著者は同じ)もありますが、
このポケット版でも、十分役に立つと思います。)
・『
Japanese Girl (紙ジャケット仕様)
』
(矢野顕子さん)