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ベター・デイズ+3(K2HD/紙ジャケット仕様)

4.6 5つ星のうち4.6 73個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2008/6/25 1枚組
¥610
CD, 1999/9/22 1枚組
¥1,480
CD [CD]
¥4,663
CD [CD]
¥8,005
CD [CD]
¥11,289

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曲目リスト

1 ニュー・ウォーキン・ブルース
2 愛する人が欲しくて
3 ブローク・マイ・ベイビーズ・ハート
4 ダン・ア・ロット・オブ・ロング・シングス
5 ベイビー・プリーズ・ドント・ゴー
6 生きながらブルースに葬られ
7 ルール・ザ・ロード
8 私の罪
9 ハイウェイ28
10 ニュー・ウォーキン・ブルース〔シングル・ヴァージョン〕 (ボーナス・トラック)
11 ルイーズ (ボーナス・トラック)
12 キープ・ラヴィン・ミー・ベイビー (ボーナス・トラック)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14 x 13.8 x 0.4 cm; 58.97 g
  • メーカー ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988002547401
  • 時間 ‏ : ‎ 50 分
  • レーベル ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0018BXMJQ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 73個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
73グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あの時代を通って来たポンニ帝国のブルーズ愛好家は頭がおかしいと自省致しますが、
やっぱり良かったのだ。
どうして、木遣や馬子唄がブルーズにならなかったんだろう?
2019年11月4日に日本でレビュー済み
アップテンポあり、バラードありで全体のバランスが良いです。
2016年10月10日に日本でレビュー済み
何度聞いても新しい発見があります。ギターも素晴らしいし、ハーモニカも素晴らしい。必殺の瞬間が何度も訪れる。その度に、「くぅぅぅ、いいなぁ」、となります。ブルースとカントリーって、黒人と白人の違いなのかもしれませんが、そんな垣根はとっとと取り払って、純粋に音楽を作りたい仲間が集まって、という境地に達した彼らの気持ちが伝わって来ます。
きかんでどーする、な盤です。そして、このジャケを味わえるLPを求めて欲しいです。たとえプレイヤーを持っていなくても、ですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年6月14日に日本でレビュー済み
僕はこのグループの音楽を聴くのは初めてで、ポール・バターフィールドがいるのは分かっていたが、ジェフ・マルダー、ロニー・バロン、エイモス・ギャレットなんていう凄腕が揃ったグループだと知ってビックリ。
特にこのアルバムではゲストとして、ボビー・チャールズ、マリア・マルダー、デイヴィッド・サンボーンらが参加していて豪華だ。
音楽の中味は73年という時代を反映しているのか、ディープなブルース色はなく、どちらかというと明るくて洗練された音楽って感じだ。
カントリー的なサウンドも取り入れ、白人のアーバン・ブルースって趣だな。
聴きやすい音楽にはなっているが、何度でも聴けるような味わい深いアルバムだし、たまには白人ブルースを聴くのも良いかな。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年10月7日に日本でレビュー済み
20数年前このレコードの輸入盤を上野で買ったとき、店員のお兄さんから「これは、絶対いいよー」と言われたことが忘れられない思い出として残っている。家に帰り聞いてみると、ジャケットから受けた印象ほどドブルースではなかったけど、「古き良き日」を取り戻そうというコンセプトは気に入りました。ブルースの渋い選曲もグッド。
これはリーダーのバターよりも、表面的には、ジェフ・マルダーとエイモス・ギャレットが中心のアルバムだと思う。この二人のカントリー・フレイバー溢れるインテリジェントでエレガントなブルース・プレイは聞き物だ。白人ブルース・マンとしてシカゴ・ブルースを長年追求していたバターだけど、黒人と同じ土俵で勝負するのではなく、一歩引いて、無理せずに白人らしさを隠さず出してブルースをプレーすることでステップ・アップし、本家の黒人越えを果たしたと思う。ウッドストックのハイダ・アウェー的雰囲気と相まっていい味出しています。
久保田真琴と夕焼け楽団のディキシー・フィーバーに参加していたロニー・バロンのピアノと個性的なボーカルもニューオーリンズ丸出しでエクセレント。それに弱冠22歳のクリス・パーカーのどこまでもクールで的確かつ正確な刻みもグレート。
ミシシッピー出身のブルース好きなアメリカ人(白人)と付き合っていたとき、"Top of the White Blues"と言って、買ったばかりのこのCDを貸してあげたら、国(ミシシッピー)に帰ったら絶対このオリジナル・アルバムを見つけると意気込んでいました。コアなデルタ・ブルースではないけだ、白人だって自分達の特長を生かした、ブラックに負けない最高のホワイト・ブルースが出来ると言う証。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年4月18日に日本でレビュー済み
アグレッシブなブルース求道者だったポール・バターフィールドがバンド名から「ブルース」をはずして結成した「ベターデイズ」。エイモス・ギャレット、ロニー・バロン、ジェフ・マルダーといったウッド・ストックの仲間達と送る珠玉の一枚です。バターフィールドのヴォーカル・ハープはもちろんバックの達人たちのカラーも前面に出し、渋くて深い味わいに仕上がっています。
「Please Send Me Someone to Love」でのジェフの枯れた唄やエイモス・ギャレットの甘くとろけるような脳天逆落としギター、「Broke My Baby's Heart」でのロニー・バロンの柔らかいながらも強い唄声、絶妙にからむポール・バターフィールドのハープと聞きどころ盛りだくさん。
一曲ずつシリアスに聴けば深い音楽性を堪能でき、BGM風に流しながらの読書やコーヒーブレイクにももってこい。楽しめてクセになる長年の愛聴盤です。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年5月22日に日本でレビュー済み
本当は、99年に紙ジャケにて発売されたリマスタリング盤のレビューがしたいんだけど、売り切れ完売状態の様なので止むを得ずここで紹介。この91年製輸入盤自体を聞いていないので推測になってしまうのですが、恐らくとんでもなく音質が向上していると思われます。それくらいリマスター盤は凄いです。最近多くの素晴らしいリマスター盤を聞いてるけど、その中でも完全に群を抜いたクオリティーです。とろけそうなギターの音色、コロコロ転がるファンキーなピアノ、哀愁を帯びたブルースハープ、滋味溢れるボーカル、その全ての音の粒がはっきりと形をなし、互いに我一番とばかりにその音色を主張するが、全体のバランスは全く損なわれていない。今隣のスタジオで完成したばかりの「できたての音」が見事に封!じ込まれている。日頃、音にはうるさいJAZZファンの耳にもきっと満足に響く事でしょう。
もし、どこかでこの紙ジャケ盤を見つけたら、たとえ帰りの電車賃がなくなたって絶対買うべきです。
このCD聞きながら、歩いて帰る道のりはきっと至福の瞬間となるはずだから・・・・。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年5月8日に日本でレビュー済み
1973年作品。このアルバムは今をさること20数年前高校生の時に聴いたのです。最初に感じたのは、「大人だなあ。」。よく聴いていた英国ブルースとは随分感触が違うなあってことでした。このエレガントな感じがニューオリンズだとゆうことがわかるのはもう少し後になってからなんですが。あと、エイモス・ギャレットのギター。この何か崩壊寸前の美と言いますか、凄く美しくて一発でノックアウト。それにロニー・バロン。このアルバムどこがニューオリンズかとゆうとやはりこの人の存在が大きいと思うのですが、そのまったりとした歌声と、オルガン、ピアノ。一生懸命コピーしようとしました。リフ以外アウトだったけど(笑)。もちろん、ポール先生のハープも衝撃的でした。初めてアンプリファイド・ハープを!!聴いたもので、その音色にびっくり。太くて迫力があって。やっぱりこれ聴いてブルースハープ買って練習したけどなかなかねえ(笑)。と地味なわりには個人的に色々後々まで影響を残してくれたこのアルバム。一生忘れることは出来ないのです。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Wick
5つ星のうち4.0 Precioso
2022年5月14日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
Un disco excepcional con excelentes músicos y una seleccion de temas perfectos para ellos.Un album poco conocido pero indispensable para los amantes del blues.
alain favreau
5つ星のうち5.0 a friendly seller and honest.
2020年4月14日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
that this article is not very good it is like new.
Client d'Amazon
5つ星のうち5.0 Très bien
2019年1月17日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Très bien
c d may
5つ星のうち5.0 Five Stars
2016年9月30日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
excellent
Gerald Strobl
5つ星のうち4.0 PAUL BUTTERFIELDŽS Better days
2010年5月15日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Wir schreiben das Jahr 1973. Vorbei ist die Butterfield Blues Band. Jedoch Paul Butterfield kann es nicht lassen (gottseidank!) und gründet seine Kombo "Better days".
Der begnadete Bluesvocalist und Hamonikaspieler holte sich dazu Verstärkung von David Sanborn am Sax, Geoff Muldaur (bessere Hälfte von Maria Muldaur) an der Gitarre und Produzent, Ronnie Barron an den Keyboards, Dennis Whitte an den Drums, Billy Rich am Bass und zusätzlich weniger oder bekannte Sessionsmusiker an den Bläsersetzen und Backingvocals.
Man sieht Mr. Butterfield wollte es nocheinmal ganz genau wissen und er scheute auch keinen Aufwand um eine gute Aufnahme hinzukriegen.
Und das ist "Better days" im Gensatz zum etwas schwächeren Nachfolger wirklich geworden.
Vom Auftaktsong New Walking blues, über Please send me someone to love, zu Baby please donŽt go hin zu Highway 28. Jedes Stück eine Klasse für sich. Wo der Blues,etwas Country, der Rhythmus, Balladen und sonstige Midtempostücke nicht zu kurz kommen. War das Album "Sometimes I just feel like smilinŽ" schon eine Klasse für sich, wird hier eines der besten Alben seines Lebens nach der Butterfield Blues Band serviert. Auch das wunderschöne Cover von ButterfieldŽs Harmonika und die gute Klangqualiät sind eine Sache für sich.
Paul ButterfieldŽs "Better days" - bessere Tage für deine CD Sammlung!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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