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王立宇宙軍 オネアミスの翼 [Royal Space Force-The Wings of Honneamise] [Blu-ray]
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参考価格: ¥8,424 参考価格: ¥8,424¥8,424
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フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | 山賀博之, 森本レオ, 弥生みつき, 村田彩, 内田稔, 飯塚昭三, 曽我部和恭, 貞本義行 |
稼働時間 | 2 時間 5 分 |
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対象商品: 王立宇宙軍 オネアミスの翼 [Royal Space Force-The Wings of Honneamise] [Blu-ray]
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メーカーによる説明
王立宇宙軍 オネアミスの翼 [DVD] | 王立宇宙軍 オネアミスの翼 [Blu-ray] | |
---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
500
|
5つ星のうち4.5
98
|
価格 | ¥1,569¥1,569 | ¥6,642¥6,642 |
フォーマット | DVD | Blu-ray |
商品の説明
Original Planning, Screenplay & Director: Hiroyuki Yamaga
Almost two decades since its original production… The legendary movie makes an epic return on the Blu-ray disc!
*The first mega movie project created by the collaboration of GAINAX and BANDAI.
*This Blu-ray disc is region-free and includes Japanese and English subtitles.
*Bonus includes a booklet and trailers.
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 17.2 x 13.6 x 1.2 cm; 117.93 g
- EAN : 4934569350848
- 監督 : 山賀博之
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 2 時間 5 分
- 発売日 : 2008/7/25
- 出演 : 森本レオ, 弥生みつき, 内田稔, 飯塚昭三, 村田彩
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B0018KKQAK
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 820位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
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98グローバルレーティング
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イメージ付きのレビュー
5 星
30年前の作品が甦える。
30年前に上映され 忙しくて映画館へ見に行けなかった作品。後日、秋葉原の石丸電機レコード館でレーザーディスクを見つけ、なけなしの小遣いでボックスを即買いし 他の用事を切り上げて家に帰り 機械好きの9才の長女と息を殺しながら何度も見た思い出のアニメだ。月へ向かうアポロを打ち上げたサターンロケットとソビエトのボストーク.ソユーズロケットの発射を参考にしたシーンは迫力が有り、震電のような先尾翼戦闘機やX-29のような前進翼ジェット機、芋虫のような電車、カモフのような二重反転ヘリなど 人々の髪型服装をはじめ 全てのデザインが異世界を演出していて圧倒される。斬新なアングルも良かった。坂本龍一の音楽も印象的で、特にエンドロールに流れる曲は心揺さぶられる。当時はバブル経済終焉に向かって世の中が浮かれていたが、そんな中でこの無茶苦茶ながらも一つの物に向かって青春を送っている主人公達を見ていると 自分の10代20代を見るようで心トキメイタものだった。(主人公の声は森本レオなので 年齢より10才以上も上の中年に感じたが、主人公の性格を表していた)それ以降、事有る毎に親子二人で その場に応じた台詞を言いあったり、大きな物を指差しては「張りぼてー!」と言ったり宇宙軍軍歌を歌ったり、長女が卒業文集に将軍が言った「文明が戦争を生むのではない。戦争に---」と言う台詞を書いたりと 生活の中にまで入っていった。30年たった今、レーザーディスクは有るが プレイヤーがまともに動かない。リモコンの基盤も電池の液で溶けてしまった。(他にもアキラやメモリーズ、マイティジャック等邦画洋画を含めLDは100枚以上有るのに見られない)ソフトは有っても30年物ハードの修理はもう出来ない。ある日、この作品をAmazonで扱っているのを発見。直ぐにBDとDVDを購入。あの感動が甦った。(但し、ディスクにチャプターが無いのは とても不便)確かに、30年前の物なのでそれなりの所は多々あるが、作品自体は色褪せる事もなく 刺客に追われるシーンや強硬発射前後シーンの緊張感は 未だにドキドキワクワクする。成人になってアメコミへ転向した長女に「購入したので観るか?」と問い合わせると、「男二人の子育て中で無理だ。」との返事。これが30年の歳月の重みなのだろう。「アンツァバライ!」(幸運を!)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いやぁ~~~、懐かしい、うれしい、ロケット離床の瞬間、未だに鳥肌立ちますわ^^!
2022年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近amazonで見つけてとても懐かしさを感じました。
子供の頃にビデオに録画していたのを思い出しました。
衝動的にオネアミスの翼のブルーレイを購入しました。
結論から言うとCDもブルーレイもとても良かったです。
CDは未来感や宇宙観に溢れていました。
何かが起こりそうな予感がする音楽にとてもワクワクします。
仕事と家庭でクタクタの現実主義のおっさんが、
未来に希望を持った少年に戻った気分になれました。
音楽界の教授と言われる坂本龍一という方の作曲みたいです。
とても良かったです。何度も何度も聞いています。
本編は言わずもかな。今も昔も変わらずの未来史に残るであろう名作!
映像はブルーレイということもあり、個人的にはとても綺麗でした。
皆様のレビューを見て、ブルーレイと一緒に買って正解でした。
子供の頃にビデオに録画していたのを思い出しました。
衝動的にオネアミスの翼のブルーレイを購入しました。
結論から言うとCDもブルーレイもとても良かったです。
CDは未来感や宇宙観に溢れていました。
何かが起こりそうな予感がする音楽にとてもワクワクします。
仕事と家庭でクタクタの現実主義のおっさんが、
未来に希望を持った少年に戻った気分になれました。
音楽界の教授と言われる坂本龍一という方の作曲みたいです。
とても良かったです。何度も何度も聞いています。
本編は言わずもかな。今も昔も変わらずの未来史に残るであろう名作!
映像はブルーレイということもあり、個人的にはとても綺麗でした。
皆様のレビューを見て、ブルーレイと一緒に買って正解でした。
2023年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
公開当時観たときは「地味な映画だなぁ」という印象でした。当時、愚かな私はアニメを実写よりも下に見ていたところもありまして…(汗)
ところがこの映画、何か心に引っ掛かるものがあって、再見する度に世界観の作り込みや主人公の飄々としたキャラクターに惹かれていきました。
今では最も好きな映画のうちの一つです。
ところがこの映画、何か心に引っ掛かるものがあって、再見する度に世界観の作り込みや主人公の飄々としたキャラクターに惹かれていきました。
今では最も好きな映画のうちの一つです。
2013年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何の気なしにAmazonで検索したら、思わずヒット!
\(^o^)/
とにかく、懐かしさだけで購入しました。
Blu-rayなので画質を期待してましたが、さすがに20年以上?前の作品なので粗いです。
逆に言えば、当時の画質を細部まで再現できるのはBlu-rayならでは、といったところでしょうか。
\(^o^)/
とにかく、懐かしさだけで購入しました。
Blu-rayなので画質を期待してましたが、さすがに20年以上?前の作品なので粗いです。
逆に言えば、当時の画質を細部まで再現できるのはBlu-rayならでは、といったところでしょうか。
2020年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私にとって庵野監督と貞本義行と小倉宏昌を初めて知ることになる劇場映画ですが、
今でも鮮明に記憶していますけども、冒頭の坂本龍一のオープニングBGMが流れた
段階で面白い予感がしまして、このアニメに深く入り込んでしまっていましたね。
そして王道のファンタジーとして雰囲気が非常に素晴らしいです。
純粋に「何かこう気持ちが良い世界観だ」と思える作品はそうそうありませんから。
庵野監督と貞本義行さんですが、エヴァンゲリオンでの知名度が高いので割愛します。
この作品の美術監督である小倉宏昌さんは、後の劇場版パトレイバー、劇場版攻殻機動隊、
劇場版人狼といった美術背景を手掛けるアニメ背景界の巨匠ですが、この段階で既に人を
惹きつける緻密で独特な雰囲気の絵を描いていることがヒシヒシと伝わってきますので、
アニメ背景美術好きなら一見の価値があります。
余談ですが、劇中のTVアナウンスの声は「ズームイン朝」の徳光和夫さんなので、
アナウンサーとして声に全く違和感ありませんね。
今でも鮮明に記憶していますけども、冒頭の坂本龍一のオープニングBGMが流れた
段階で面白い予感がしまして、このアニメに深く入り込んでしまっていましたね。
そして王道のファンタジーとして雰囲気が非常に素晴らしいです。
純粋に「何かこう気持ちが良い世界観だ」と思える作品はそうそうありませんから。
庵野監督と貞本義行さんですが、エヴァンゲリオンでの知名度が高いので割愛します。
この作品の美術監督である小倉宏昌さんは、後の劇場版パトレイバー、劇場版攻殻機動隊、
劇場版人狼といった美術背景を手掛けるアニメ背景界の巨匠ですが、この段階で既に人を
惹きつける緻密で独特な雰囲気の絵を描いていることがヒシヒシと伝わってきますので、
アニメ背景美術好きなら一見の価値があります。
余談ですが、劇中のTVアナウンスの声は「ズームイン朝」の徳光和夫さんなので、
アナウンサーとして声に全く違和感ありませんね。
2013年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良いんだけど、、素晴らしいんだけど、、
これっていつの作品だっけ??
それでこの値段、、すげぇーよな
もう少し安くしてくれたら
もっと皆買うと思うんだけどwwwwww
これっていつの作品だっけ??
それでこの値段、、すげぇーよな
もう少し安くしてくれたら
もっと皆買うと思うんだけどwwwwww
2019年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
30年前に上映され 忙しくて映画館へ見に行けなかった作品。
後日、秋葉原の石丸電機レコード館でレーザーディスクを見つけ、なけなしの小遣いでボックスを即買いし 他の用事を切り上げて家に帰り 機械好きの9才の長女と息を殺しながら何度も見た思い出のアニメだ。
月へ向かうアポロを打ち上げたサターンロケットとソビエトのボストーク.ソユーズロケットの発射を参考にしたシーンは迫力が有り、震電のような先尾翼戦闘機やX-29のような前進翼ジェット機、芋虫のような電車、カモフのような二重反転ヘリなど 人々の髪型服装をはじめ 全てのデザインが異世界を演出していて圧倒される。
斬新なアングルも良かった。
坂本龍一の音楽も印象的で、特にエンドロールに流れる曲は心揺さぶられる。
当時はバブル経済終焉に向かって世の中が浮かれていたが、そんな中でこの無茶苦茶ながらも一つの物に向かって青春を送っている主人公達を見ていると 自分の10代20代を見るようで心トキメイタものだった。
(主人公の声は森本レオなので 年齢より10才以上も上の中年に感じたが、主人公の性格を表していた)
それ以降、事有る毎に親子二人で その場に応じた台詞を言いあったり、大きな物を指差しては「張りぼてー!」と言ったり宇宙軍軍歌を歌ったり、長女が卒業文集に将軍が言った「文明が戦争を生むのではない。戦争に---」と言う台詞を書いたりと 生活の中にまで入っていった。
30年たった今、レーザーディスクは有るが プレイヤーがまともに動かない。リモコンの基盤も電池の液で溶けてしまった。(他にもアキラやメモリーズ、マイティジャック等邦画洋画を含めLDは100枚以上有るのに見られない)
ソフトは有っても30年物ハードの修理はもう出来ない。
ある日、この作品をAmazonで扱っているのを発見。直ぐにBDとDVDを購入。
あの感動が甦った。
(但し、ディスクにチャプターが無いのは とても不便)
確かに、30年前の物なのでそれなりの所は多々あるが、作品自体は色褪せる事もなく 刺客に追われるシーンや強硬発射前後シーンの緊張感は 未だにドキドキワクワクする。
成人になってアメコミへ転向した長女に「購入したので観るか?」と問い合わせると、「男二人の子育て中で無理だ。」との返事。
これが30年の歳月の重みなのだろう。
「アンツァバライ!」(幸運を!)
後日、秋葉原の石丸電機レコード館でレーザーディスクを見つけ、なけなしの小遣いでボックスを即買いし 他の用事を切り上げて家に帰り 機械好きの9才の長女と息を殺しながら何度も見た思い出のアニメだ。
月へ向かうアポロを打ち上げたサターンロケットとソビエトのボストーク.ソユーズロケットの発射を参考にしたシーンは迫力が有り、震電のような先尾翼戦闘機やX-29のような前進翼ジェット機、芋虫のような電車、カモフのような二重反転ヘリなど 人々の髪型服装をはじめ 全てのデザインが異世界を演出していて圧倒される。
斬新なアングルも良かった。
坂本龍一の音楽も印象的で、特にエンドロールに流れる曲は心揺さぶられる。
当時はバブル経済終焉に向かって世の中が浮かれていたが、そんな中でこの無茶苦茶ながらも一つの物に向かって青春を送っている主人公達を見ていると 自分の10代20代を見るようで心トキメイタものだった。
(主人公の声は森本レオなので 年齢より10才以上も上の中年に感じたが、主人公の性格を表していた)
それ以降、事有る毎に親子二人で その場に応じた台詞を言いあったり、大きな物を指差しては「張りぼてー!」と言ったり宇宙軍軍歌を歌ったり、長女が卒業文集に将軍が言った「文明が戦争を生むのではない。戦争に---」と言う台詞を書いたりと 生活の中にまで入っていった。
30年たった今、レーザーディスクは有るが プレイヤーがまともに動かない。リモコンの基盤も電池の液で溶けてしまった。(他にもアキラやメモリーズ、マイティジャック等邦画洋画を含めLDは100枚以上有るのに見られない)
ソフトは有っても30年物ハードの修理はもう出来ない。
ある日、この作品をAmazonで扱っているのを発見。直ぐにBDとDVDを購入。
あの感動が甦った。
(但し、ディスクにチャプターが無いのは とても不便)
確かに、30年前の物なのでそれなりの所は多々あるが、作品自体は色褪せる事もなく 刺客に追われるシーンや強硬発射前後シーンの緊張感は 未だにドキドキワクワクする。
成人になってアメコミへ転向した長女に「購入したので観るか?」と問い合わせると、「男二人の子育て中で無理だ。」との返事。
これが30年の歳月の重みなのだろう。
「アンツァバライ!」(幸運を!)
30年前に上映され 忙しくて映画館へ見に行けなかった作品。
後日、秋葉原の石丸電機レコード館でレーザーディスクを見つけ、なけなしの小遣いでボックスを即買いし 他の用事を切り上げて家に帰り 機械好きの9才の長女と息を殺しながら何度も見た思い出のアニメだ。
月へ向かうアポロを打ち上げたサターンロケットとソビエトのボストーク.ソユーズロケットの発射を参考にしたシーンは迫力が有り、震電のような先尾翼戦闘機やX-29のような前進翼ジェット機、芋虫のような電車、カモフのような二重反転ヘリなど 人々の髪型服装をはじめ 全てのデザインが異世界を演出していて圧倒される。
斬新なアングルも良かった。
坂本龍一の音楽も印象的で、特にエンドロールに流れる曲は心揺さぶられる。
当時はバブル経済終焉に向かって世の中が浮かれていたが、そんな中でこの無茶苦茶ながらも一つの物に向かって青春を送っている主人公達を見ていると 自分の10代20代を見るようで心トキメイタものだった。
(主人公の声は森本レオなので 年齢より10才以上も上の中年に感じたが、主人公の性格を表していた)
それ以降、事有る毎に親子二人で その場に応じた台詞を言いあったり、大きな物を指差しては「張りぼてー!」と言ったり宇宙軍軍歌を歌ったり、長女が卒業文集に将軍が言った「文明が戦争を生むのではない。戦争に---」と言う台詞を書いたりと 生活の中にまで入っていった。
30年たった今、レーザーディスクは有るが プレイヤーがまともに動かない。リモコンの基盤も電池の液で溶けてしまった。(他にもアキラやメモリーズ、マイティジャック等邦画洋画を含めLDは100枚以上有るのに見られない)
ソフトは有っても30年物ハードの修理はもう出来ない。
ある日、この作品をAmazonで扱っているのを発見。直ぐにBDとDVDを購入。
あの感動が甦った。
(但し、ディスクにチャプターが無いのは とても不便)
確かに、30年前の物なのでそれなりの所は多々あるが、作品自体は色褪せる事もなく 刺客に追われるシーンや強硬発射前後シーンの緊張感は 未だにドキドキワクワクする。
成人になってアメコミへ転向した長女に「購入したので観るか?」と問い合わせると、「男二人の子育て中で無理だ。」との返事。
これが30年の歳月の重みなのだろう。
「アンツァバライ!」(幸運を!)
後日、秋葉原の石丸電機レコード館でレーザーディスクを見つけ、なけなしの小遣いでボックスを即買いし 他の用事を切り上げて家に帰り 機械好きの9才の長女と息を殺しながら何度も見た思い出のアニメだ。
月へ向かうアポロを打ち上げたサターンロケットとソビエトのボストーク.ソユーズロケットの発射を参考にしたシーンは迫力が有り、震電のような先尾翼戦闘機やX-29のような前進翼ジェット機、芋虫のような電車、カモフのような二重反転ヘリなど 人々の髪型服装をはじめ 全てのデザインが異世界を演出していて圧倒される。
斬新なアングルも良かった。
坂本龍一の音楽も印象的で、特にエンドロールに流れる曲は心揺さぶられる。
当時はバブル経済終焉に向かって世の中が浮かれていたが、そんな中でこの無茶苦茶ながらも一つの物に向かって青春を送っている主人公達を見ていると 自分の10代20代を見るようで心トキメイタものだった。
(主人公の声は森本レオなので 年齢より10才以上も上の中年に感じたが、主人公の性格を表していた)
それ以降、事有る毎に親子二人で その場に応じた台詞を言いあったり、大きな物を指差しては「張りぼてー!」と言ったり宇宙軍軍歌を歌ったり、長女が卒業文集に将軍が言った「文明が戦争を生むのではない。戦争に---」と言う台詞を書いたりと 生活の中にまで入っていった。
30年たった今、レーザーディスクは有るが プレイヤーがまともに動かない。リモコンの基盤も電池の液で溶けてしまった。(他にもアキラやメモリーズ、マイティジャック等邦画洋画を含めLDは100枚以上有るのに見られない)
ソフトは有っても30年物ハードの修理はもう出来ない。
ある日、この作品をAmazonで扱っているのを発見。直ぐにBDとDVDを購入。
あの感動が甦った。
(但し、ディスクにチャプターが無いのは とても不便)
確かに、30年前の物なのでそれなりの所は多々あるが、作品自体は色褪せる事もなく 刺客に追われるシーンや強硬発射前後シーンの緊張感は 未だにドキドキワクワクする。
成人になってアメコミへ転向した長女に「購入したので観るか?」と問い合わせると、「男二人の子育て中で無理だ。」との返事。
これが30年の歳月の重みなのだろう。
「アンツァバライ!」(幸運を!)
このレビューの画像
2018年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オネアミスの翼は、ストーリーで自分の青春時代を鼓舞し支えてくれた名作であり、
しかも今でも、その緻密な独特かつ懐かしさを覚える贅沢に作り込まれた世界観と映像は、
おそらく今後のどんな映画にも無理だろうな、と思わされるほどのオンリー1、不朽の名作だと思います。
たまたま約30年前のテレビの放映時に観ていなかったら、ずっと観ることはなかっただろうと思うと幸運でした。
しかも今観ても、全く遜色や違和感の無い作品であることに驚きです。
それどころか今後も色あせず、ずっと通用する作品のような気がします。
怠惰で目的を見失いがちになりやすい職場で、原因はどうあれ、
やりがいを見つけ、そこに完全燃焼していこうとする姿勢は、今でも自分を鼓舞してくれます。
また映画を観るたびに、色んな場面で不思議と懐かしさが湧き上がり楽しくて仕方ありません。
しかも今でも、その緻密な独特かつ懐かしさを覚える贅沢に作り込まれた世界観と映像は、
おそらく今後のどんな映画にも無理だろうな、と思わされるほどのオンリー1、不朽の名作だと思います。
たまたま約30年前のテレビの放映時に観ていなかったら、ずっと観ることはなかっただろうと思うと幸運でした。
しかも今観ても、全く遜色や違和感の無い作品であることに驚きです。
それどころか今後も色あせず、ずっと通用する作品のような気がします。
怠惰で目的を見失いがちになりやすい職場で、原因はどうあれ、
やりがいを見つけ、そこに完全燃焼していこうとする姿勢は、今でも自分を鼓舞してくれます。
また映画を観るたびに、色んな場面で不思議と懐かしさが湧き上がり楽しくて仕方ありません。