1.
アカペラから始まるイントロが
輝かしい栄光(しあわせ)への予感を感じさせます
そしてズンズンズンズンというお馴染みの聖子ビートに乗せて
愛すること
信じること
の大切さを力強く心に真っ直ぐアタックしてきます
がんばれニッポン!
頑張ってあなた!
みんなで一緒に・・・
そうすれば栄光(しあわせ)に出会えるはず!!!
未来へのディスタンス が好きだったので嬉しいです
2.
白いパラソル 風の軽快なイントロから
ボサノバのリズムをバックに
恋のアンニュイな疑いから
結構シリアスな別れの場面
までを明るく爽やかに彩れるのは
終わった恋にいつまでも縛られていてはイケナイ!
次の恋に向かって明るく自分をみがきましょう!
それでもいつまでも私のことは忘れないで!
と思う聖子だからでしょうか?
フルートやフリューゲルホーン?にストリングスが絡んでくる
とてもゴージャスなサウンドは夏の終わりに似合いそうです
かつてカラベリ・グランドオーケストラがリリースした
聖子サウンドのLPを思い出しました