惑星モナドを舞台に繰り広げられる百年戦争最大の激闘。
極限まで研ぎ澄まされた3DCGバトル…。
刮目せよ、これが新世紀“ボトムズ”の到達点だ!
それは、リドへ続く路なのか?
ペールゼン・ファイルズに新たな1頁が刻まれる…。
「俺たちは…、死なない!」
初回特典 アクティックギア ペールゼンファイルズVer.
スコープドッグターボカスタムISS仕様-キリコ機-
※完成品アクションフィギュア(1/48)
初回封入特典 ライナーノート(8P)
他、仕様 ジャケットは塩山紀生の描き下ろし
。※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
【2話収録】
時に百年戦争末期、キリコ・キュービィーは飛び交う銃弾の下にいた。
一方ペールゼンは、レッドショルダーにまつわるスキャンダルで失脚。軍首脳はペールゼンを葬ろうとするが、情報省次官ウォッカムによって法廷から救い出される。
ペールゼンの残した秘密文書に着目したウォッカムは、『異能生存体』の有用性を実験し、戦後における地位の足掛かりにしようと目論んでいた。
かくしてウォッカムの監視下となったキリコは、秘密文書にピックアップされていた4人、バーコフ、ゴダン、ザキ、コチャックとともに、次々と過酷な戦場を転戦させられるていくのであった…。
■第11話「不死の部隊」
艦と鉄騎兵の天文学的質量がモナドの鉄の地表を覆う。宙に放たれた炎が幾何学図形を描き、一瞬ごとに幾万の生命を奪う。キリコらは漆黒の情報省特殊部隊ISSを率い、星の中枢をめざす。この人工天体の玄室で彼らを待つものは、古代クエント文明の遺産。激しい道のりに、共に往く者は敵も味方もすべて散りゆく。だが俺たちはまだ生きている。俺たちは死なない――。
■第12話(最終話)「タイトル未定」
未定