ウォーター・ホース コレクターズ・エディション [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ジェイ・ラッセル, アレックス・エテル, エミリー・ワトソン, ブライアン・コックス |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 52 分 |
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商品の説明
商品紹介
今、冒険が始まる!たった一人のトモダチを守るために!
【ストーリー】
遠い昔から、数々の伝説が息づく森と湖の国、スコットランド。少年アンガスは、孤独な日々を過ごしていた。ある日、ネス湖で不思議な卵を見つけ、ふ化させると、それは伝説の生き物“ウォーター・ホース”だった。いつしか友情と信頼で結ばれ、かけがえのない存在になっていくが、平和な日々は長くは続かなかった。ウォーター・ホースを軍隊が砲撃し始めたのだ!アンガスはなんとか逃がそうと懸命になるのだが・・・。果たして、二人の運命は!?そして少年はたった一人の友人を守ることが出来るのだろうか!
映像音声特典 ●メイキング・ドキュメンタリー集(6種) ●未公開シーン集(8種)
【スタッフ&キャスト】
<撮影>オリバー・ステイプルトン,BSC
《監督》ジェイ・ラッセル
《脚本》ロバート・ネルソン・ジェイコブス
《出演》エミリー・ワトソン、アレックス・エテル、ブライアン・コックス
【CopyRight】
Mortion Picture(C) 2007 Revolution Studios Distribution Company, LLC, Walden Media LLC and Holding Pictures Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
Amazonより
スコットランドのネス湖で語り継がれる「ネッシー伝説」を下敷きにしたファンタジー。第二次大戦下、アンガス少年の父が戦死したとの知らせが届く。その事実を受け入れられないアンガスは、ネス湖のほとりで青く光る物体を発見。家に持ち帰ったところ、恐竜のような見たことのない生きものが誕生する。「クルーソー」と名づけられた生きものは、みるみる大きくなり、ネス湖へ帰されるのだが…。
『E.T.』などに通じる、少年と人間以外の生物の絆の物語。展開は多くの人が予想するとおりだが、本作のすばらしさは、クルーソーの映像に集約される。生まれたてのやんちゃな姿はともかく、巨大に成長してネス湖を雄大に泳ぐ様子は、CGとは思えないリアルさで迫ってくる。体の表面をはじく水しぶきの細かさを含め、このシークエンスを観るだけで満足できるだろう。アンガスや家族の人間ドラマにはあざとい部分も感じられるものの、そのマイナス分を補って余りある映像のパワーに酔いしれれば、誰もが、幼い頃に何かを本気で信じた心を取り戻せると思う。ぜひ大画面で!(斉藤博昭)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.8 x 1.6 cm; 140.61 g
- EAN : 4547462050007
- 監督 : ジェイ・ラッセル
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 52 分
- 発売日 : 2008/8/6
- 出演 : ブライアン・コックス, エミリー・ワトソン, アレックス・エテル
- 字幕: : 英語, 日本語
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B00191FZAO
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 139,503位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,200位外国のファンタジー映画
- - 1,372位外国のアドベンチャー映画
- - 13,493位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
途中まではコミカルな場面が多く、笑えるシーンも有ります。
後半は冒険シーンもあり、感動的な展開へと進みます。
少年が主人公のSFなので、ティーンエイジャー向けですが、
大人が見ても楽しめます。
心温まるストーリーなので、万人にお薦めできます。
出会いと別れ、強く生きていく少年、そして時の流れ。
感動しました。
モンスター(未知の巨大生物生物)の卵を孵化させてという趣旨の映画です.
意外にこういったパターンの映画はあると思いますが,この生き物があまり人間にとって都合よく動いてくれません.
この辺りが,実際にはこういったものだろつお感じさせる一因になっている気がします.
面白い映画でした,お勧めです.
映像はかなり綺麗です
フィルムグレインは細かい粒状感のものが適度に点在しています。
うるさく感じる事は全くなくフィルムライクな味のあるとてもいい質感。
人物描写がとてもよい。
シャープさは細かい箇所もしっかりと再現されていてよいです。
スコットランドの美しい風景が見事に映し出されている。
この素晴らしい画質での風景を見るだけでも価値があります。
暗部シーンや動きのあるシーンでも丁寧に再現されていて破綻する箇所も皆無。
少し独特な色調のある作品ですが、綺麗で素晴らしいです。
他のBD作品と比べてもかなり綺麗な部類に入ります。
この映像で出してくれるなら大満足です。
音もとてもよい。
重低音は抑えめながらしっかりと響きのある音。
高音は大変よく伸び、綺麗な音が広がります。
サラウンド感もよく感じる事ができ、水音の再現などは見事。
セリフ部分もクリアですし、全体的にクリアで美しい音が出ています。
音質面での不満もありません。
内容は戦時中を舞台にネス湖伝説を元にしたファンタジー作品。
戦時中という世界観ながらリアリティは全くありません。
設定には突っ込み所満載ですので、ファンタジーとして見ないと厳しいかも。
とにかく美しいスコットランドの雄大な風景が素晴らしいです。
画質がいいからこそ、この風景のおかけで不思議な世界に入れます。
CGはリアルで違和感もない。
テンポは悪くはないのですが、展開は読める王道なので少しダレるかもしれません。
ありきたりな展開ですので安心して見れる反面、起伏もあまりなく平凡に感じるかも。
感動作のようですが個人的にはあまりくるものがありませんでした。
演出次第でもっと感動的な作品に出来たと思うので残念な作品。
普通に見る事はできたものの、全体的に中途半端に終わってしまった印象です。
特典はバーチャル・クルーソー・ゲームの他、HD画質で未公開シーン集、メイキング&ドキュメンタリー集と中々豪華。
バーチャル・クルーソー・ゲームは簡単な育成ミニゲームといったもの。
画質/音質/特典はかなりよく大変満足できる仕上がりですので、内容に興味があるようでしたら是非。
子供向けの感じがしないでもないですが、それでも楽しく時にハラハラしながら鑑賞しました。
見終わった後は、ほっとするような、いいものを見た、という心が温かく感じられるものでした。
厳しい世の中ですが、時にこんな作品を見て心なごますのもよいかもしれません。
久しぶりに想像の世界を表現した作品を観た。
しかし、残念ながら心に響かなかった。
それは作品側の問題ではなく、自分自身の問題。
ネッシーは、人の中の想像力の象徴だと思う。
子供の頃、この種の作品をドキドキしながら観ていたのに、
いつの間にか常識が身につき、殻の様なものに覆われ、そこから出られなくなり、
ドキドキワクワクする部分が失われてしまった。
ネッシーが存在する根拠も、しない根拠もない筈なのに、
勝手にいる訳ないと思いこんでいる自分に気づく。
作品の内容よりも、自分で作ってしまった殻に意識を奪われてしまった。
この映画に登場する大人達も程度の差はあれ、自分と同じではなかろうか。
そこへいくと、主人公の少年アンガスやその姉は純粋な想像力を持っているので、
ネッシーと共感し合えていて、うらやましく感じる。
あの番犬のブルドッグは、ネッシーに飲み込まれてしまったが、
想像力云々のレベルではないということか?。
ひさしぶりに小さい頃の記憶がよみがえりました。
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Budgeted at a healthy forty million, the film has fine actors, beautiful Scottish settings (and beautiful New Zealand settings standing in for Scottish settings), authentically detailed evocation of the World War II time period and great special effects from Weta Workshop, who did Lord of the Rings, that produced a lifelike creature that always seemed to actually be there. The film was supported by one of noted film score composer Jame Newton Howard's most exciting adventure scores which embraced the Celtic setting and included The Chieftain's along with the usual orchestra.
The result is a family film that all ages can enjoy, even parents and grandparents. The film accomplishes this by working as a character drama of a young boy missing his father who left for the war effort, his mother and sister who know he is dead but are fearful of telling the boy, the arrival of the British Army to protect the local Loch from German submarine intrusion, and possible spies and romantic tension between two men who have an eye for the widowed mother. That's a lot more backstory and context than many other fantasy films aimed at families, which tend to have stock characters and settings. Into all this, which could have made a movie itself with more writing is tossed a creature from Celtic legend, a water horse, a Loch Ness type of sea monster most often totally evil in the original legends, luring people, mostly children, to ride on it's back then drowning them. Here the creature is raised from his birth from an egg the boy Angus finds on the lake shore and so bonds with the boy in a rare friendship. As a hatchling Crusoe is cute, playful and apt to get into trouble-causing antics that provide comedy in the early part of the film. As a magical creature his growth rate is abnormally fast and soon can no longer be hidden in the house (the beautiful Ardkinglas House on the west coast of Scotland).
Alex Etel does a fine job playing Angus, a large role for a young boy to carry. Emily Watson is totally sympathetic as the mother and the supporting cast is believable in their roles. The film is both exciting and heartwarming and can be recommended easily to anyone inclined to like this sort of fantasy film.
A very good tale and yes i had a tear boo hoo brian cox again at his best