ピッコロが襲われ、ご飯がドラゴンボールもろともさらわれた。怒りに燃える悟空の「父親」としての顔も垣間見えて、今見ても面白い作品です。
アクションでは、肉弾戦のみならず如意棒も大活躍。ジャッキー・チェン映画のような雰囲気もあり、これはこれで見応えがありました。
それにしてもクリリンの扱いは…
この頃にはすでに「何でオレだけ、こうなるの~!」な“劇場版クリリン”の原型が出来上がっていたんですね。
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DRAGON BALL THE MOVIES #01 ドラゴンボールZ [DVD]
¥4,780 ¥4,780 税込
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 西尾大介, 田中真弓, 鳥山明, 野沢雅子, 小山高生 |
稼働時間 | 41 分 |
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.8 x 14.2 x 1 cm; 141 g
- EAN : 4988101137381
- 監督 : 西尾大介
- メディア形式 : 色
- 時間 : 41 分
- 発売日 : 2008/8/8
- 出演 : 野沢雅子, 田中真弓
- 販売元 : 集英社
- ASIN : B001960LGM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 84,662位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 14,937位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわゆるバトル路線となった初の映画であり、ストーリーよりもドラゴンボールZ映画独特のバトル特化という口火を切った作品。
これまでの東映あにめ祭りの作品はなんだかんだバトルがあってもそれまでのストーリーも省略しない傾向があった。
本作はドラゴンボールの性質から最も求められているのはバトルということで、ストーリー性よりも戦闘を大幅に重視して内容が構成されている。
他方、まだ多少迷いが生じたのか謎のミュージカルパートなどが存在。
同時上映が当たり前で上映時間が限られる東映アニメ祭り系だとこういうのは本来オミットすべきだが、緩急目的で入れたと考えられる。
それ以外は殆どが戦闘シーンで構成され、後のZ系作品に大きな影響を与えた。
特に格闘シーンの作画は非常に丁寧に描かれており、高い作画力によって描写される戦闘は秀逸。
中でも中盤で悟空が繰り出すかめはめ波は原作には無い亀仙人と同じ事前動作が入る元祖かめはめ波であり、劇場版映像作品としてはこれが唯一のものとなる。(亀仙人本人がやるものなら他作品でも存在)
漫画内でも一番最初のかめはめ波以降、この動作は省略されており、恐らく事前動作が明らかに隙だらけなので戦闘シーンでの説得力を増加させるために漫画でもオミットされたものであると考えられるが、実際のシーンを見てもらえばわかる通り、隙だらけの事前動作なのに全く違和感の無いカットに仕上がっている。
個人的には必殺技とはキメ技のため隙だらけの事前動作があってもいいと思うのだが、それだと最後の最後にしか使われないようなイメージが生じてしまう所、そうしなくてもどうにかなるということを証明した好例と言える。
また、本作を見た後にスーパーヒーローを見ると意外にオマージュされたシーンがいくつかある事に気づくはず。
これまでの東映あにめ祭りの作品はなんだかんだバトルがあってもそれまでのストーリーも省略しない傾向があった。
本作はドラゴンボールの性質から最も求められているのはバトルということで、ストーリー性よりも戦闘を大幅に重視して内容が構成されている。
他方、まだ多少迷いが生じたのか謎のミュージカルパートなどが存在。
同時上映が当たり前で上映時間が限られる東映アニメ祭り系だとこういうのは本来オミットすべきだが、緩急目的で入れたと考えられる。
それ以外は殆どが戦闘シーンで構成され、後のZ系作品に大きな影響を与えた。
特に格闘シーンの作画は非常に丁寧に描かれており、高い作画力によって描写される戦闘は秀逸。
中でも中盤で悟空が繰り出すかめはめ波は原作には無い亀仙人と同じ事前動作が入る元祖かめはめ波であり、劇場版映像作品としてはこれが唯一のものとなる。(亀仙人本人がやるものなら他作品でも存在)
漫画内でも一番最初のかめはめ波以降、この動作は省略されており、恐らく事前動作が明らかに隙だらけなので戦闘シーンでの説得力を増加させるために漫画でもオミットされたものであると考えられるが、実際のシーンを見てもらえばわかる通り、隙だらけの事前動作なのに全く違和感の無いカットに仕上がっている。
個人的には必殺技とはキメ技のため隙だらけの事前動作があってもいいと思うのだが、それだと最後の最後にしか使われないようなイメージが生じてしまう所、そうしなくてもどうにかなるということを証明した好例と言える。
また、本作を見た後にスーパーヒーローを見ると意外にオマージュされたシーンがいくつかある事に気づくはず。
2018年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【総括】
面白い!!
劇場版の中では3番以内には入る面白いです。
【シナリオ・演出】
劇場版は序盤退屈なことが多いんですが、今作はとても展開が早く楽しいです。
開幕30秒ぐらいでピッコロがボコボコにされます。笑
敵幹部の掛け合いもコミカルで小気味よいです。
【作画】
ちゃんとした劇場版としては1作目だったかな?そのせいもあって結構古臭さはあります。
ただ演出が良いので全く気になりません。見ていて楽しい。
面白い!!
劇場版の中では3番以内には入る面白いです。
【シナリオ・演出】
劇場版は序盤退屈なことが多いんですが、今作はとても展開が早く楽しいです。
開幕30秒ぐらいでピッコロがボコボコにされます。笑
敵幹部の掛け合いもコミカルで小気味よいです。
【作画】
ちゃんとした劇場版としては1作目だったかな?そのせいもあって結構古臭さはあります。
ただ演出が良いので全く気になりません。見ていて楽しい。
2018年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
復活のFを見た後、なにか物足りなくて以前VHSビデオで見たこの作品を見返してみました。
時系列的にはDB無印からℤの間の話になるのでしょうか。
世代のせいもあるのでしょうが、いやー面白い。疾走感のある迫力の戦闘シーン。簡潔ながらも
緩急があり、飽きさせない展開。インフレ前の個性的なキャラクター達。
一時代を築いたバトル漫画の王道が50分以内に上手くまとめられています。
マジュニア時代のピッコロさんやℤ戦士に加入する前の御飯が見れますので、カードゲームや
ドラゴンボール超から入った人達にもおすすめの作品です。
時系列的にはDB無印からℤの間の話になるのでしょうか。
世代のせいもあるのでしょうが、いやー面白い。疾走感のある迫力の戦闘シーン。簡潔ながらも
緩急があり、飽きさせない展開。インフレ前の個性的なキャラクター達。
一時代を築いたバトル漫画の王道が50分以内に上手くまとめられています。
マジュニア時代のピッコロさんやℤ戦士に加入する前の御飯が見れますので、カードゲームや
ドラゴンボール超から入った人達にもおすすめの作品です。
2019年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ悟空とピッコロがバチバチ敵対してた時でこの二人が今後悟販を育てあげてセル編で世界を救うんだなぁ なんて考えてたら涙出て来た。
2020年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
星3ですが子供向け作品としての評価であって大人が見て星3!という内容ではありません。
TVアニメ側ではDBZ放送が始まりラディッツ戦直後といった時期に公開されたDB4作目の映画。
若干設定に齟齬があるものの、時系列の整合性としては無印最終回とラディッツ来襲の間の話。
中間期のため、珍しく背の伸びた悟空が如意棒を使っています。
ラディッツのエピソードを参考にしているので敵の強さも脅威の描かれ方もミニラディッツといった感じです。
ただ、今回の敵の行方はTVアニメ本編(フリーザ撃破直後)に正式に続きます。
3作目に続き非常に作画レベルが高いので今見ても鑑賞に耐えます。
あと敵キャラのデザインが妙に良い…というか原作風味。
悟飯のために怒ってる悟空も見れます。
無印的な緩さを感じさせる場面も見れます。
Jr.の配下3人が強敵と小者の間ぐらいに描かれているのも良い塩梅ですね。
決して傷つかない悟空の髪の毛を切るという偉業をなしてるところとかポイント高い。
ただ神が強いのか弱いのかよくわからない不安定な描写なのが残念。
TVアニメ側ではDBZ放送が始まりラディッツ戦直後といった時期に公開されたDB4作目の映画。
若干設定に齟齬があるものの、時系列の整合性としては無印最終回とラディッツ来襲の間の話。
中間期のため、珍しく背の伸びた悟空が如意棒を使っています。
ラディッツのエピソードを参考にしているので敵の強さも脅威の描かれ方もミニラディッツといった感じです。
ただ、今回の敵の行方はTVアニメ本編(フリーザ撃破直後)に正式に続きます。
3作目に続き非常に作画レベルが高いので今見ても鑑賞に耐えます。
あと敵キャラのデザインが妙に良い…というか原作風味。
悟飯のために怒ってる悟空も見れます。
無印的な緩さを感じさせる場面も見れます。
Jr.の配下3人が強敵と小者の間ぐらいに描かれているのも良い塩梅ですね。
決して傷つかない悟空の髪の毛を切るという偉業をなしてるところとかポイント高い。
ただ神が強いのか弱いのかよくわからない不安定な描写なのが残念。
2019年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
悟空少年期が終わり子持ちになってからの話。まだ面白い。
長く続くものは仕方ないとはいえ、パワーバランスが崩れてくるよね。
初期の方の劇場版はやっぱり好きだ。
悟飯が可愛いんだな、これが。
ちょっと足手まといだけど、強くて。
長く続くものは仕方ないとはいえ、パワーバランスが崩れてくるよね。
初期の方の劇場版はやっぱり好きだ。
悟飯が可愛いんだな、これが。
ちょっと足手まといだけど、強くて。
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Fashion Magica
5つ星のうち5.0
The first DBZ movie truly remastered yet cropped into 16:9 for HDTVs and 480i
2016年6月30日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Japanese DVD release of Dragon Ball The Movies #1: Dragon Ball Z contains the entire movie presented in 16:9 cropped in similar fashion to the Funimation releases on steelbook and DBZ Movie Collection Set 1. This movie is also known as Dragon Ball Z The Movie 1: Dead Zone.
However, in this DVD release the video quality is very good and detailed as if it's truly remastered Dragon Box style and the original Japanese audio sounds even better in Stereo than I first thought! No offense to Funimation and Manga Entertainment, but this is what you call Digitally Remastered that truly lives up to its name.
In the Dragon Ball Z timeline, the first movie apparently takes place 5 years after the 23rd World Martial Arts Tournament and right before the events of Season 1 (Vegeta/Saiyan Saga). The featured villain for this movie is Garlic Jr., whose obsessed with immortality. Can Goku and the Z-Warriors stop him? Only one way to find out.
After the movie, there's special extras such as TV commercials of the first 4 DBZ movies of the Dragon Ball The Movies DVD series, movie prologues, and more DVD trailers.
If Funimation were to re-release the Japanese Dragon Box The Movies on Region 1 today with English subs, then they would be labelled as Collector's Editions based on these Japanese releases!
However, in this DVD release the video quality is very good and detailed as if it's truly remastered Dragon Box style and the original Japanese audio sounds even better in Stereo than I first thought! No offense to Funimation and Manga Entertainment, but this is what you call Digitally Remastered that truly lives up to its name.
In the Dragon Ball Z timeline, the first movie apparently takes place 5 years after the 23rd World Martial Arts Tournament and right before the events of Season 1 (Vegeta/Saiyan Saga). The featured villain for this movie is Garlic Jr., whose obsessed with immortality. Can Goku and the Z-Warriors stop him? Only one way to find out.
After the movie, there's special extras such as TV commercials of the first 4 DBZ movies of the Dragon Ball The Movies DVD series, movie prologues, and more DVD trailers.
If Funimation were to re-release the Japanese Dragon Box The Movies on Region 1 today with English subs, then they would be labelled as Collector's Editions based on these Japanese releases!