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エリザベス [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 261個の評価

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フォーマット
コントリビュータ ジェフリー・ラッシュ, クリストファー・エクルストン, シェカール・カプール, ケイト・ブランシェット
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商品の説明

最大のサスペンスそれは誰も知らない女王の素顔

【ストーリー】
英国王ヘンリ−8世と、その愛人アン・ブーリンの間に生まれたエリザベス。王室のスキャンダルの的になる中で、イングランド史上最大の危機に直面するー。暗殺、陰謀、裏切り、策略が渦巻く強烈な権力抗争、血で血を洗う宗教争い…… 本作品でアカデミー賞最優秀主演女優賞にノミネートされたケイト・ブランシェットをはじめ、「シャイン」のジェフリー・ラッシュ「恋におちたシェイクスピア」のジョセフ・ファイアンズ他豪華キャスト陣で描く、濃密にして刺激的な〈革命的〉サスペンス超大作!



【スタッフ&キャスト】
《製作》アリソン・オーウェン、エリック・フェルナー、ティム・ビーヴァン
《監督》シェカール・カプール
《脚本》マイケル・ハースト
《出演》ケイト・ブランシェット、ジェフリー・ラッシュ、クリストファー・エクルストン

【CopyRight】


※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4547462050014
  • 監督 ‏ : ‎ シェカール・カプール
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 3 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/8/6
  • 出演 ‏ : ‎ クリストファー・エクルストン, ジェフリー・ラッシュ, ケイト・ブランシェット
  • 販売元 ‏ : ‎ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B00197ONX8
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 261個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
261グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヴィクトリア女王のデンチ様の堂々たる生涯の後に、ブランシェット様がエリザベス1世に至るまでの本編を観ると、英国の権力闘争の歴史的背景が見えて来ます。若きダニエル・クレイグが神の殺し屋として現れた時は、えぇっと嬉しくなりました。続編を楽しみに観たいと思います。
2024年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・全般
これで多分三度目の鑑賞でしょうか、「ター」を観たのでまたケイトさんの演技を堪能したくなり…ああ、やっぱり凄いですね。後に大成する今のケイトさんを知ってると、そりゃそうだよな、と感心させられます。次は「ゴールデンエイジ」も観なくちゃ。

・良かった点
三度目ながら観る前は「時間長いな、ダレないかな」と心配でしたが、思ってるよりもテンポよく感じました。
「ゴッドファーザー」を思わせる粛清シーンもいいですね。

・悪かった点
これも三度目ながらそれぞれの陰謀がどう絡んでるのかとかがわかりませんでした。これは自分の理解力のなさですが…

・音響(SONYサラウンドヘッドフォンMDR-HW700DSで鑑賞)
城の中の反響とかは感じれましたが、その他は普通です。まあサラウンドを楽しむ映画ではないってことで。
2023年5月30日に日本でレビュー済み
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現代日本人の私には理解し難いが、当時のヨーロッパでは「カットリック」か「プロテスタント」かは大きな問題だったようだ。ローマは権力と威厳を重んじ、非カトリックが許せなかったんだろうな。
映画の最後の方でなぜエリザベス1世が白塗りなのかが理解できる。
2023年8月31日に日本でレビュー済み
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ミュージカルの映画版と思っていたら・・・違いました。ただ、内容はよかったと思います
2023年4月15日に日本でレビュー済み
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純粋で無邪気な女性が女王の座につき、過酷な人生を歩んでいく。
あの時代、どこかひとつの国と政略結婚しても安心はできなかっただろうし、
他国から立場や命を狙われるだけでなく、身近なところでも陰謀ははかられる。
信じていた人たちに裏切られる、信じてほしい人たちに伝わらない、
たくさんの人が拷問され、殺され、処刑されていく。
そんな日常を割り切る、決断をしていくところから、一時代を築き上げる手前まで。
映画の最初と最後のエリザベスを見比べてほしい。
女優の技量もあってこそだが見事に豹変。胸の内は計り知れない・・・。
続けて、ゴールデン・エイジも必見!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月30日に日本でレビュー済み
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なかなか興味深い映画、と言うのが見終わった後の感想です。

どちらかと言えば、史実を描いた映画ではなく、エリザベスと言う一人の女性を描いた映画であるように思いました。
(映画は、いろいろ史実と違うところがあるようです)

エリザベスと言う女性は、(映画では)最初はごく普通の感情を持った女性であるように見えました。

しかし、メアリー1世の病死を受けて、イングランド女王に即位することになります。
国政の重荷、まわりとの意見の対立、結婚問題や暗殺未遂。
恋愛についても、女王であるがために障害となってしまう(ように見えました)。

国の状況そして諸外国の状況から、女性として生きるのか王として生きるのかと言う選択をせざるを得なくなって行きます。
最後に、エリザベスは、守るべき多くの国民のため王として生きることを決意することになります。
(果たして、エリザベスは幸福だったのか不幸だったのか?)

エリザベスはそう言った生き方をしたのだ、と言うように映画を観ました。
(実際には、どの様に生きたのか。史実とは違っているのかも知れません)

実際のエリザベスは、映画でははっきりとは分からないのですが、非常に教養の高い女性だったようです。
(以下、Wikipediaの記事をもとに書きます)

エリザベスは1533年9月7日生まれ。
1544年には、英語、ラテン語、イタリア語を書くことができた。そして、1544年からは優秀な教師であるウィリアム・グリンダルの元でフランス語とギリシャ語を学んでいる。
この1544年に、エリザベスは親密になった王妃キャサリン・パーに、フランス語の宗教詩『罪深い魂の鏡』 (The Miroir or Glasse of the Synneful Soul) を英訳して贈呈している。その刺しゅうを施した本の装丁はエリザベス自身が作製したと言われている。

計算すると、この1544年にはエリザベスは11歳(誕生日前なら10歳)である。日本なら小学5年生だと思われます。

その他、どの様な教育を受けて行ったのかは分かりませんが、1550年に正式な教育を終えた時には、同時代の最も教養のある女性になっていた、とあります。

女王として国政を動かしていくことができたのは、素質の上にそう言った積み重ねがあったからなのでしょう。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年7月10日に日本でレビュー済み
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ケイト・ブランシェット、演技派女優ですね。
イギリスとエリザベス1世の史実に基づく映画でした。

衣装は勿論ですが、当時の宗教派閥や家臣たちの思惑に翻弄され、自由な意思や恋心さえ犠牲に
せざるを得ないエリザベス1世をケイト・ブランシェットが演じてます。
史実と若干違う部分もありますが、ラストシーンの国の為に己を封じ女王君臨。
髪の毛、メイクもその意思の強さを表していたと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月12日に日本でレビュー済み
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多少エリザベス女王の歴史を知っているけど、それでもよく分からなかった。そもそも顔と名前を覚えられないから、誰が誰なのか分からないまま話が進んでいく。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート