●湘南乃風の“Voice Magician” の異名をもつ、HAN-KUN( ハンクン)。地元湘南で育った環境であるがゆえに、湘南
エリア出身のレゲエアーティストやヒップホップアーティストとの親交も深く、イベントやフューチャリング参加など
メンバーの中では最も盛んに行っている。また、そのハイトーンVoice から放つ歌声は湘南乃風の作品にとって不可
欠であり、その歌声のエッセンスが楽曲の魅力を引き出す最重要な存在になっている。“純恋歌” 以降のシングル楽曲
では、常にサビパートを担当し、もはやその歌声はレゲエ界のみならずJ-POP シーンに完全に浸透している。
●“現場” をこよなく愛し、“現場” がステージであるHAN-KUN は、湘南乃風としての活動がメジャーフィールドと移
行していく中、自分の信念(レゲエを愛する気持ち)を貫き通し地道かつ積極的に各地でのクラブイベント、レゲエフェ
スに参加し続けた。また、レゲエシーンからの信頼も厚く、“featuring HAN-KUN(from 湘南乃風)” として、これ
まで数多くのレゲエアーティストの作品に参加し、活躍してきた。そんなレゲエを心から愛するHAN-KUN が音楽を
始めた頃からの夢だったソロアルバムを遂に完成させた。
●「ディズニーの様な壮大な音楽世界」をコンセプトに制作を開始。湘南乃風の活動と同時進行だったため、通常の時間
帯に作業を行なうことができなかったが、ひたすら自らキーボードを叩きながら、様々な楽器の音を取り込み、試行錯
誤を繰り返し行ってきた。昨年の半ば頃からスタートし、ジャマイカにも厳しいスケジュールの中、昨年12 月と今年
2 月の二度(計5 週間)渡り、一日も休むことなくレコーディングを繰り返し、日本に戻ってからも持ち帰った音源を
聴き直しては何度もブラッシュアップを行い、限りなくストイックに取り組んできた。
●また、今作はレゲエ・ソロアーティストのアルバムとしては珍しいフューチャリング・アーティスト無しと、完全に一
人だけのアルバムに仕上がり、その1 曲1 曲に妥協せずHAN-KUN の強い想いが込められている。
●HAN-KUN 曰く、「結果が全てではないが…、今回のソロに関しては、結果を出す事を第一に考えたい。」という話を
常に口にしている通り、ただソロアルバムを出したいという気持ちだけではなく、レゲエシーンのみならず、パイオニ
アとして後々このアルバムが語り継がれ、今後の若いレゲエミュージシャンの道標になるべき作品を狙っている。
2008 年夏、HAN-KUN の歌声が音楽シーンを席巻します!
HAN-KUN、自らが最も愛するレゲエミュージックへの思いを追求し、単なるソロアルバムの
域を超えた今後の音楽シーンに大きな風を吹かせる最高傑作をリリース!
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