あまり興味はなかったのですが、(あまりにも玉木宏がのだめの印象とは違ったので。)
なんと重々しい事をさっぱりと綺麗にまとめてくれたのでしょう。
超能力を使うのは、昔のナイトヘッドを思い出させましたが(大好きなドラマで、重々しく暗いドラマでしたが・・・)超能力を使えることは、凡人にととってはうらやましいことやとおもうけど、アサトの悲しみ苦悩。世界で一番愛する母に自分を認めてもらえない絶望。
そんな中で、それだけやないで、しんどいときは周りを見渡せ!友達という存在もあるやろ?
いなかったら心を少し開いてみて!
気持ちを前向きにさせてくれた映画でした。
続編希望します。