中古品: ¥4,280
無料配送5月29日 水曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(5 時間 16 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 非常に良い | 詳細
発売元 NEXTSTEPマート
コンディション: 中古商品: 非常に良い
コメント: 【送料無料】【即日発送】【国内正規品】本体・付属品には目立つ傷なく、とてもきれいな状態の商品です。レンタル落ち商品では無いのでご安心ください。動作確認・除菌クリーニング済み。クリスタルパックなどで包み保管していますので保管時の汚れ、配送時の雨漏れ等の心配もございません。クレジット払いの他に、代金引換・コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いがご利用いただけます。返金、返品に関しましてはAmazonカスタマーセンターにて迅速に対応いたしますのでご安心ください。

レンブラントの夜警 [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 14個の評価

¥4,280 税込
仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥4,280
¥9,480 ¥3,653
フォーマット 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え
コントリビュータ ピーター・グリーナウェイ, エヴァ・バーシッスル, マーティン・フリーマン, ジョディ・メイ, エミリー・ホームズ
言語 英語, 日本語
稼働時間 2 時間 19 分

CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
タイムセール、キャンペーン、クーポン、在庫処分ワゴンセール、バーゲン品、廉価版など、お買い得商品がもりだくさん。 ⇒いますぐチェック

商品の説明

いったい、この絵に何が隠されているのか?
世界的名画『夜警』の謎が350年の時を経て、 今解き明かされる!
画家レンブラントの名作”夜警”に隠された謎を独自の視点から暴いた衝撃作!
第64回ヴェネチア国際映画祭正式出品ミンモ・ロテッラ賞受賞
映像の魔術師ピーター・グリーナウェイ新境地にして最高傑作!

【本篇ディスク特典】
●ピーター・グリーナウェイ スペシャル・インタビュー
●劇場版予告篇
●オリジナル予告篇

【スタッフ】
監督・脚本:ピーター・グリーナウェイ(『ZOO』『英国式庭園殺人事件』) 撮影:レイニエ・ファン・ブルメーレン(『8 1/2の女たち』) 音楽:ヴウォテック・パヴリク/ジョヴァンニ・ソリーマ

【キャスト】
マーティン・フリーマン(『こわれゆく世界の中で』)/エヴァ・バーシッスル(『プルートで朝食を』)/ ジョディ・メイ(『ラスト・オブ・モヒカン』)/エミリー・ホームズ(『スネーク・フライト』)

【ストーリー】
1642年、オランダ。一流肖像画家として、ヨーロッパ中にその名を轟かせる36歳のレンブラント。妻サスキアをマネージャーにビジネス面でも成功。待望の男児も得て、栄華を極めた日々を送っていた。そんな彼に、アムステルダムの市警団から集団肖像画製作の依頼が舞い込む。最初は乗り気でなかったレンブラントも、妻から説得され引き受けることに。彼はモデルの実像に迫るために市警団の人々に近づくが、そこで見たのは、市民を守る英雄の姿とは正反対の裏の顔と、ある恐ろしい“秘密”だった…。

【劇場公開情報】
2008年1月12日より新宿テアトル・タイムズスクエア他全国公開

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.6 x 1.6 cm; 99.79 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102523138
  • 監督 ‏ : ‎ ピーター・グリーナウェイ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 19 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/7/25
  • 出演 ‏ : ‎ マーティン・フリーマン, エヴァ・バーシッスル, ジョディ・メイ, エミリー・ホームズ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ジェネオン エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0019R0XQ4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 14個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
14グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2008年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「コックと泥棒・・・」でもそうであったようにこの監督の目指すものは
究極の美。
自身インタヴューで語っているように絵画の美を映画化するとこのようになるという映画を作りたいそう。 なるほどこの映画の全てのシーンが息を呑む美しさ。
危険で陶酔の匂いのする 毒のある美しさ。
物語のプロットもややこしくこんぐらがっていて、映像の美しさと相まって
見ているうちに自分が生きている時代がどこかわからなくなる。
R-15指定が付いていましたが、どこのシーンが問題とかではなく、映像と物語のこの究極のからみを 理解できる年齢で と言うような気さえしました。
小さなアート系シアターでしかきっと上演されないでしょうが、芸術性の高い作品だと思います。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「光の画家」「光の魔術師」と呼ばれたオランダの画家レンブラントの「夜警」にまつわる話を描いた映画。監督は、映画界の「光の魔術師」とも形容できるイギリス人のピーター・グリーナウェイ。本作の特典であるグリーナウェイの取材では、レンブラントは「映像表現」の草分けであると語っている。「彼は光で遊び、映画も光で遊ぶ」とも述べている。このような認識をもつグリーナウェイであるから、本作の映像美は傑出したものがある。その美しい映像は、それだけで観る者を惹きつける。この映像の美しさが「主役」で、話の筋は「脇役」なのではないかとの印象さえ受ける。とはいえ、話の筋はしっかりと展開していき、決して飽きることはない。演劇的なセッティングは、この映像の美しさを演出するために極めて有効に働いており、俳優達の演技も人を強く惹きつける力を有している。映画音楽も映像とマッチしており、相乗効果を発揮している。他のグリーナウェイの作品に比べると、グロテスクさが少なく、そういった点では衝撃度は少ないが、逆にそれだからこそ広く、一般に受け入れられやすいのではないかと思われる。DVDの特典の監督インタビュー映像はよいです。お得感があります。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月26日に日本でレビュー済み
 
 大昔、授業で聞いてはいたけれど、ここまでとは凄い感じ。
 夜警 を初めて見たのは、t.v.だったように思う、それも今年か
去年の印象、前に見たことがあるとしても、そんな感じくらい。
 綺麗な素敵な画に見えた、人々が集まり、夜警である、
物々しく?というか何というか。
 そして、この画について、映画まであるとは、今日の今日まで
知らなかったし、偶然視たのであった、ほほーと。
 それまでは、ぱっと見だけでは、割りと好きな方の画だったしなあ・・。
 
 結構衝撃的・・。
 まあ凄いわねー、ここまで来ると云々である・・。
 うんぬん なんて、今の人に解かるかしら・・。
 何か言ってるって、感じで・・。
 
 わたしが聞いていたのには、落ち穂拾い は貧しい人達を
描いたものだとか、それと別には絵画の世界はそれぞれの昔の当時の人達が
公けには決して口にも出来無いようなことを、画で表現したとか何とか、
つまりは社会派的なものであると、社会批判等を密かに画に盛り込むとかね。
 もっと簡単に考えていたわたしにとって、だからこの 夜警 は、
物凄い裏なんだなあと、そして、何だか物凄い表現方法だなあ、と。
 ここまで来るとすれば、どの絵画もその裏を知りたくなるというものでしょう。
 てか、レンブラントについて、調べてみたくなりました。
 あの結末も、ある意味納得してしまう・・。
 レンブラントも、結構好きかもだけれどなあ・・。
 
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月3日に日本でレビュー済み
17世紀のオランダの画家レンブラントの作品『夜警』にまつわる物語。

どこかで見たことのある絵だなと思いながら見ていた。
もちろんレンブラントという人の知識も全く無かった。

作品全体が劇の世界の様な感じを受ける。

ラストシーンから一気に逆回しの様な感じで各場面が頭の中でつながっていく。

絵画というか、画家というものに対する印象を変えさせられた恐い作品。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月26日に日本でレビュー済み
『夜警』には隠された意味があった、というストーリー。といってもイコノロジーとは異なり、殺人事件の陰謀をレンブラントがこの絵で告発しているというミステリー劇。

ここであえて「劇」と書いたのは、まるで舞台劇を観ているようなつくりだったからだ。徹底的なフロンタリティ(佐々木英也岩手県立美術館館長によると、真っ正面からの構図のこと。ルネサンスからバロックの時期に好まれた)ゆえである。
このスタイルに馴染めないと、観るのがつらい映画かもしれない。
ストーリーはけっこうエンターテインメントなのだが、描き方がまったくエンターテインメントじゃないので、この映画は歓客を選ぶだろう(実際は映画は観客を選べないわけだが←これは小説も同じ)。

同じストーリーでハリウッドがつくった映画を観てみたい。

*音楽が素晴らしかった。サントラを手に入れようと思ったのだが、どうや出ていないようだ。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月16日に日本でレビュー済み
絵画的な映像は、非常に美しい(光と構図の扱いはさすが)のだが、終始静的であるだけに観る者に能動的な態度を要求する。劇的な作品を期待して観賞すると、途中眠気に襲われることだろう。ありがちな謎解きストーリーは、何の面白味も無い。グリーナウェイに大きな衝撃はもう期待出来ないのか?観賞者を無視した自己表現?ダビンチコードをつくりたかったのか?アムステルダムまで出かける機会のある方は、本物の絵画を観賞しならがらあれこれと想像の世界を楽しんだほうが良い。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レンブラントの『夜警』は今では名作として有名ですが、その作品が描かれた背景が描かれていて興味深かったです。仮説ですがもしこの作品を描かなかったらレンブラントの生活は没落していくことはなかったかもしれません。しかしこの作品のおかげで現在の評価が高くなっているのは皮肉なことです。依頼主の気にいる作品ではなく、汚点を描いている作品を制作することで彼の運命は変わってしまったようです。良きアドバイサーでありパートナーの妻の死も彼の生活に影を落としているようです。次第に周りに疎まれるようになり、勝手な正義感で動いている厄介な人物と思われるようになり没落の道に進んでいきます。ただ1人の理解者はメイドだけというのは淋しい結末です。画家としてのエゴ(ドラマチックな絵画)と依頼主の希望(立派な人物たちの肖像画)の対立が悲劇を招いた原因だと思います。フェルメールも晩年は経済的には困窮していたようですが、レンブラントは困窮と没落ぶりではそれ以上酷いことになったようです。作品の背景を知ることでまた新たな見方ができるようになると思います。サスペンス作品としてみても興味深い作品なのでお勧めします。