スマイルBEST ラッキーナンバー7 DTSエディション [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, DTS Stereo, 吹き替え, ワイドスクリーン, 字幕付き |
コントリビュータ | ジョシュ・ハートネット, ポール・マクギガン, ブルース・ウィリス, ルーシー・リュー, ベン・キングズレー, モーガン・フリーマン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 51 分 |
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商品の説明
最高の俳優たちが、最高に爽快な嘘を仕掛ける!
ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、ルーシー・リューら豪華ハリウッドスターが贈るアクション・サスペンス!
始まりは1匹の馬。賭けられた2万ドル。3人の家族の悲劇。スレヴンに起こった4つの不幸。5つの嘘。絡み合う6人の思惑。そしてすべての謎を解く鍵は“ラッキーナンバー7”に仕組まれた!
■二転三転!ハリウッドスターを魅了した誰もが裏切られる巧妙なストーリー!
伏線をはりめぐらせた謎の数々、二転三転するスリリングかつ爽快な余韻を与える巧妙なシナリオに、スターらが絶賛!出演を快諾し、豪華キャストが実現しました!
☆ジョシュ・ハートネット「言葉が溢れ出てくる感じ」、ブルース・ウィリス「一筋縄ではいかない作品」、モーガン・フリーマン「仕事を選ぶ基準は脚本の魅力だ」
■最後まで目が離せないアクション・サスペンス!
20年前に起こった幸運のナンバー7から始まる陰謀…。めくるめくサスペンスたっぷりのストーリーに加え、ブルース・ウィリスが二丁拳銃を構えハードなアクションに冴えを見せる!
■監督は「ホワイト・ライズ」のポール・マクギガン!
「ギャングスター・ナンバー1」、「ホワイト・ライズ」など、ヒッチコックに例えられる緊迫した絵つくりと、スタイリッシュな映像センスに定評。本作ではさらにテンポよく展開する巧みな演出をいかんなく発揮しています!
【ストーリー】
仕事をクビ、彼女の浮気、事件でアパートが閉鎖、と史上最悪な1日を過ごしたスレヴン。友人ニックの家を間借りすることにした彼は、借金の取立てにやってきたギャングにニックと勘違いされマフィアの“ボス”の元に連れて行かれる。さらに“ボス”と敵対するマフィアのトップ“ラビ”にも目を付けられ…!?度重なる“偶然”の不運。しかしそれは何者かに仕組まれた完璧なる計画だった…!?
【キャスト】
ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、ルーシー・リュー、モーガン・フリーマン、ベン・キングズレー、スタンリー・トゥッチ
【スタッフ】
監督:ポール・マクギガン、脚本:ジェイソン・スマイロヴィック、製作総指揮:ドン・カーモディ、シャロン・ハレル、ジェーン・バークレー、エリ・クライン、アンドレア・シュミッド、AJ・ディックス、ビル・シブレイ、撮影:ピーター・ソーヴァ、衣装デザイナー:オデット・ガドリー、プロダクション・デザイン:フランソワ・セガン、編集:アンドリュー・ハルム、音楽:J・ラルフ
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4907953026636
- 監督 : ポール・マクギガン
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo, 吹き替え, ワイドスクリーン, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 51 分
- 発売日 : 2008/7/25
- 出演 : ジョシュ・ハートネット, ブルース・ウィリス, ルーシー・リュー, モーガン・フリーマン, ベン・キングズレー
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B0019R3MBC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 188,144位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,954位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 14,533位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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B・ウィリス。S・トィッチからD・アイエロに至るまで、本作はまさにオールスターキャスト。
マンハッタンロケを行い、全米公開も2,000スクリーンで、MGMの配給。
それが「インディペンデント映画」とはこれいかに?っていう感じであるが、正真正銘の事実だ。
メイキングを観ると、資金集めとスケジュールに大変な苦労をした、と製作者が語っているが、上記のトップスター
たちは、ギャラよりも脚本の凄さに打たれて、参加を決めたという。
この最後まで目が離せないホンは、作品を見返してみると、冒頭からいくつもの伏線が張られていることがわかる。
しかし、終盤に来るまで、そのオチに気が付く人は少ないのではないか。
アメリカでも評価が高いのだが、公開時の興収は2,200万ドルに止まっており、ひとケタ違うのではないかと思ってしまう。
よって、この高評価は、DVDリリースされたあとに拡がった現象と言えそうだ。
撮休の俳優・スタッフも、揃って見学に来た、というベンとモーガンのふたり芝居はもう圧巻だし、ジョシュのおバカ演技から
正体を明かしていく凄みも見応えがある。
P・マクギガン監督は、TVドラマ監督が多く、なかなか日本で観ることが出来ないが、もっとメジャーになってもおかしくない人だ。
こういう作品は、どうしてもメジャー作品に押されてしまうのだが、気軽に家庭で楽しむことができる点で、いい時代だと思う(笑)。
特典ディスクにはメイキングとインタビューなどが収録されており、和気あいあいの現場を垣間見ることができる。
星は4つです。
いきなりユージュアルサスペクツの二番煎じの様な陳腐な展開に、
ハァ?って感じで途中から苦笑いで見てました。
観客にひた隠しにしていた情報を最後に一気に公開して
どうだ驚いたろう!みたいな演出大嫌いです、個人的に。
ジョシュ・ハートネットは男から見てもカッコイイです、
異色のスター競演は見る価値あり。
●二種類のオーディオコメンタリー
●メイキング映像
●未公開場面と別エンディング
●キャストとスタッフのインタビュー
●撮影風景
●オリジナル予告編
初回版DVDでは、特典映像は本編ディスクとは別のディスクにて収録されていましたが、Blu-rayでは一枚にてまとめられています。
ディスク用に制作された日本語吹替え音声もキチンと収録されているし(※)、画質も問題なく綺麗です。カチッカチッとしたクッキリ硬い感じではなく、柔らかめの映像で、冒頭の空港待合室の青いベンチの発色なんてとても素晴らしく、軽く浮いてるように立体的にさえ感じれる。フィルム上の傷に相当するチカチカ・パチパチするノイズは一切出ませんし、粒子感のようなザラッとした質感もなく、滑らかで鑑賞に際しての支障は何も感じませんでした。
(※)ブルースウィリスを吹替えられた内田直哉氏の声質は案外、ウィリス本人の声に近い感じがしてピッタリですね。個人的にウィリスの吹替えは、樋浦勉氏がピッタリだと思っていたのですが(野沢那智氏の声質はウィリスには不釣り合いに感じる)、内田氏もなかなかだ。
それと仕様上の注意ですが、特典映像の閲覧は本編再生しつつ設定の切り替えが可能なポップアップ・メニューからは呼び出せず、メイン・メニューから選択なさらないと見れません。
封入紙は片面印刷ペラ一枚のディスク取り扱い説明書のみで、初回版DVDに付属していた解説書にあたるブックレットは付いてませんが、何だかんだ言っても本編重視での買い直しが個人的な理由なので、その点は記したように難なくクリア出来ているとの印象で、基本的には問題のない初Blu-ray化だとの印象ですね。
で、今までに旧DVDで3〜4回くらいは再見している作品だけど、いちばん最近でもたぶん...2008年か2010年くらいの何時かが最後の鑑賞日なもので、筋立てを大まかには覚えていたけれど、この度、久々にBlu-rayにて全編再見してみて細部は忘れているもんだなぁ...と、「好きな作品」だからBlu-rayで買い直し、それまでに数回見直しているにも係わらず、案外、全体像は曖昧にしか記憶してなくて、内容全てをキチンとは覚えていないんですよね。
表紙の右端に写るスタンリー・トゥッチが何の役で出ていたのかも本編を見直すまですっかり忘れてたし、冒頭クレジットでダニー・アイエロの名前が出るけれど、「え、ダニー・アイエロ出てるんだ?」と、こちらもすっかり記憶に残ってませんでしたが、ま、アイエロは前半に登場するだけのチョイ役で、経年と共に忘れてしまっていても然もありなんな感じではありますが...それにロバート・フォスターも登場して初めて「あーあーこんな役で出てたなぁ〜」と、やっと思い出したくらい。
久しぶりに観てもシャレた構成だし、人はたくさん死ぬけれど悲惨な感じはせず、殺伐としていてもスタイリッシュに映像化されているので、ある種、ゲーム感覚で楽しめる作品だし、犯罪エンターテイメントとしては及第点の面白さを満たしていて、今観てもジューブンに面白いです。サントラCDも久しぶりに出して、聴いてみよ。
これだけのスターを揃えたのに残念で本当にガッカリ…。どこがアクション…!?あーもうっ!!スカッとするようなアクション映画が観たい!もうこの映画は見ないです。ダラダラした脚本に最初から最後までモヤモヤしっぱなし…。
「豪華キャスト」 に魅かれた、それだけでも見て損はないと、
そんな軽いノリで購入したら、まさに掘り出し物でした。
『ところで、この作品はヒットしたの?』
ジョシュ・ハートネット演じるどこにでもいる青年と、
ブルース・ウィリス演じる眼光鋭い寡黙な男、二人を中心に描かれています。
スレヴン (ジョシュ・ハートネット) は、
友人の部屋にいたところを人間違いされ、金を返せの脅しと暴力、
終いには無理やり連れ去られ、マフィアのボスと対面、
そこである人物を殺すことを強要されます。
男の通称はグッドキャット (ブルース・ウィリス)。
勤め人には見えない、危険な香り漂う … まるで殺し屋。
この町に、何年振りかで戻ってきたらしい。
この年齢も、住む世界も違う二人と、
町を二分する勢力の睨み合いが、次第に絡み合う。
それぞれの因縁は、セピア色のあの時から …
ジョシュ・ハートネットの暴力に怯える目や表情の、二重の演技( ? )が素晴らしい。
“何をやっても駄目な、運の悪い男”すっかり騙されました。
終盤に向けこの物語の本質、それが徐々に見えてきます。
最初から意図的に仕組まれ、張り巡らされた糸。
結末とその事実、見事なドンデン返し。
“ターゲット”と同じぐらい、騙されていたことに驚くのです。
まだ見ていないけど期待してます。
すっごく良かった!
これでジョシュハーネットを知ってルーシーリューを好きになった。
きっと本編が始まってすぐオチがわかる人もいるだろう。
私は気づかなかった人のひとりだ。