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ライラの冒険 黄金の羅針盤 コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, DTS Stereo, 吹き替え |
コントリビュータ | ニコール・キッドマン(山口智子), イアン・マッケラン(緒形拳), ダコタ・ブルー・リチャーズ(西内まりや), &ダニエル・クレイグ, :クリス・ワイツ, フレディ・ハイモア(成海璃子) |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 3 時間 52 分 |
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商品の説明
<ストーリー>
運命は時に残酷である。
命あるものすべてに危機をもたらす戦いの鍵に、たった12歳の少女を選んだのだから。
名はライラ・ベラクア。
あなたの知らないもう一つの世界で、自らの運命を断ち切る旅に出る。
手には真実を示す羅針盤、隣にはダイモンと呼ばれる彼女の分身。
敵か味方かわからない大人たち、彼女を助ける奇妙だけど勇敢な仲間たち。
ライラはまだ知らない。
彼女の旅の行く末が、すべてのパラレルワールドを巻き込むことになろうとは。
底が抜けるような驚きと、引き返せないほどの恐怖に、ライラの意志が試される。
<商品仕様>
本編Disc:本編112分
特典Disc:約120分(予定)カラー/MPEG-2 2枚組 本編Disc:片面2層 特典Disc:片面2層 本編Disc:16:9LB スコープサイズ
音声 <本編Disc> 1.英語(5.1chサラウンド) 2.英語(dtsES 6.1chサラウンド)3.日本語吹替(5.1chサラウンド)4.オーディオ・コメンタリー(監督)(2.0chステレオ) <特典Disc> 1.英語2.0chステレオ
字幕 <本編Disc> 1.日本語字幕 2.日本語吹替用字幕 3.オーディオ・コメンタリー(監督)用字幕 <特典Disc> 1.日本語字幕
特典 【本編ディスク】・予告編集 (オリジナル予告1/オリジナル予告2/オリジナル予告3/日本版劇場予告/日本版TV SPOT1/日本版TV SPOT2/日本版TV SPOT3)・キャスト&スタッフ プロフィール(テキスト)
【特典ディスク】約120分 ・原作 フィリップ・プルマンについて ・監督 クリス・ワイツについて ・ライラ誕生の軌跡 ・ダイモンについて ・羅針盤について ・パラレルワールドについて ・コスチュームについて ・撮影地オックスフォードについて ・鎧グマについて ・音楽について ・映画公開について
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.8 x 1.6 cm; 200 g
- EAN : 4571147373266
- 監督 : :クリス・ワイツ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, DTS Stereo, 吹き替え
- 時間 : 3 時間 52 分
- 発売日 : 2008/7/18
- 出演 : ダコタ・ブルー・リチャーズ(西内まりや), ニコール・キッドマン(山口智子), フレディ・ハイモア(成海璃子), イアン・マッケラン(緒形拳), &ダニエル・クレイグ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 6.1 EX)
- 販売元 : ギャガ・コミュニケーションズ
- ASIN : B0019R6L9M
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 28,852位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 250位外国のファンタジー映画
- - 282位外国のアドベンチャー映画
- - 643位外国のSF映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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映画自体もとても面白かったです。原作は未読なので原作との比較はできませんが、主役を含め脇を固める俳優も魅力的な人ばかりでした。ニコール・キッドマンは、当時40歳だったようですが、本当にきれいです。Wikipediaによると2006年には、「最も出演料の高い女優1位」だったとあるので、彼女に出演してもらったことで、製作費も大きくなっていたかもしれませんね。また、声の出演も、イオニクのイアン・マッケランだけでなくて、ステルマリア(アスリエル卿のダイモン)の声をクリスティン・スコット・トーマスでした。豪華です。子どもには、指輪物語のガンダルフとサルマンが出ているよと言いましたが。
コレクターズ版は、原作者のインタビューや映画の製作を知ることができるのでおすすめです。
本作はキリスト教徒の多い海外地域では無神論を煽る作品であるとしてバッシングされたのは有名な逸話。
というのは、作中での社会的組織「教権(The Majesterium)」がひとびとの暮らしを導き、大学の研究にも顔を出し、権威ある裁量を持つ…などというわたしたちの世界のキリスト教教会を彷彿とさせる描かれ方であることに加えて、
"The Majesterium"という単語はそっくりそのまま「神のことばを伝える(カトリックの)教会」
を意味する単語だからである。
教権が社会を統一し、ダイモンがいるのが当たり前の世界線で「ダイモンがいない世界もある」という持論を展開したアスリエル卿に対しそれは異端であると明言した聖職者は悪として描かれ、
終盤にコールター夫人がライラに説いた話からは、旧約聖書にある楽園追放の章、人間が最初に犯したあやまちについてが確実にこの世界にも反映されていることが読み取れる。
さらに、よろいグマのイオレク・バーニソンの鎧が隠されていた場所はノルウェー・スヴァールヴァルにある木造の教権支部であり
鎧を取り戻した彼は、その建物の壁に描かれた聖人らしき人物たちの絵のド真ん中を粉々に突き破って出てくるのだ。
十分にキリスト教への反発と捉えることのできる要素であるといってよいのではないか。
ライラたちのいる世界は、国はイギリスであっても年代は特記されていない。
建造物や通行人の服装や船、気球の台頭からしてどうやら中世〜近世19世紀のヨーロッパの景観である。
ライラが飛行船からみた教権本部の建物や周辺の建築物には大きな尖塔が備わっていた。
尖塔は主にゴシック様式の教会建築にみる特徴的要素であり、この点からも教権は我々のところでいう教会と同じような対象で、物語はその付近の年代設定であることが導き出せる。
大枠にはアンチ・キリスト教作品と認識されてしまった本作だが、
物語の主軸になる「切り離し」からは予てより社会問題となっている海外一部地域での割礼儀式が連想できる。
原語の"Intercision"はどうやら原作者のオリジナル用語であり特に宗教要素と結びつきはない。
しかし反抗期前の10歳前後の少年少女に手術を施すという点では同様に不快で忌むべき行為であり、自身の魂であるダイモンと分離されるという身体的・精神的に激しい痛みを伴う(しかもほぼ死ぬ)。
では「ダイモン」についてはどうだろうか。ここでキリスト教の話に戻るが、
ダイモンは原語で"Dæmons"、発音は正しくは「ディーモン」となる。ネーミングからは、デーモン、悪魔とも取れる意味合いである。人間の魂であるものは悪魔と表裏一体という作者のメッセージであろうか。
教会のような組織が、人間と人間に悪い考えをもたらす存在とを切り離そうとする…ここでもキリスト教との結びつきを感じざるを得ない。
サウンドトラックは、ハリー・ポッターシリーズや真珠の耳飾りの少女などを手掛けたアレクサンドル・デスプラ。
壮大で繊細、低音の効いたエキゾチックな主題の回帰なども聞き応えのあるトラックである。
原作とは違って父娘の再会シーン以後は描かれていないこと、三部作のうち一部しか映画化されていないことが残念でたまらないがCGも美しく、子供も大人も純粋に楽しめる大作である。
BBCのドラマでは全て描かれているようなので、そちらを見てもよいかと思いますが、主人公の女の子の雰囲気が映画とドラマで大分違うので、別の世界感に入るのに違和感を感じそうです。
駆け引きも上手いライラは、事に関わっている人達を言葉巧みに味方につけたり、その気にさせたり、困難や恐怖に打ち勝ち友達を助けたりと、最後はとても続きが気になりました!!
残念ながら調べたら続編は映画化しないということですが、7月にドラマ編として配信されるそうなので夫と2人で楽しみにしています( ' ` *)
ニコール・キッドマンがとっても綺麗です。
続きもやってほしかったとは思いますね。
ゲームオブスローンでも観てみましょうかねと、第1話から観始める。
結果、ドロドロの愛憎と権謀術数が入り乱れる壮大なソープオペラである事に気付き、
早々に2話目以降を見るのを断念。
結末だけは気になるので、あらすじサイトで有難く堪能させて頂く。
しかしながら、口がというか脳がファンタジーになっているので、
どうしてもその類が観たいと色々探していると、
以前、ウォッチリストに入れたままボヤボヤしているうちに、
プライム特典から外れてしまった当該作品が、
なんとまた無料で観られる事に気付き、早速鑑賞する事に。
結果、今度は大勝利。やはりファンタジーはこうでなくては。
まあ、剣も魔法も出てこないのだが。
え〜、そこ魔法じゃなくて弓矢なの〜、とか思ったりもするが、
何も考えずにスカッと楽しめる良作と言えるだろう。
無料のうちに是非。
それに吹き替えは子供の声優さんが全然上手くない。
戦いもしょぼいしもっと迫力満点に作れたはず、それになんと言っても物語の壮大さは凄いのに
ストーリー映像と演技がひどすぎる。もっと豪快に進めるべき。
色々と惜しい作品だ、まあ見てくれれば言いたいことが分かるはずだ。
他の国からのトップレビュー
I was also greatly encouraged by, and enjoyed the premise of the story. Since childhood, I've always looked with sadness, and great dismay on the machinations of any organization bent on subverting truth to further its own goals. This story is a gorgeously done allegory that depicts a physical, as well as a psychological conflict with dishorable, corrupt would-be masters of a different, but similar reality to our own. The parallels are unmistakably clear. If the Catholics of this world see this movie, a simple fantasy, as a threat, then what further indictment is needed? Villainy exists in our world as clearly as it does in Lyra Belacqua's.
The conflict in the story that many see as pitting deeply religious thought against free-thinking, seems subtle enough that unless it's used as some kind of proselytizing tool by adults, most kids wouldn't be the slightest bit aware of the imagined import. Just good guys versus bad guys for them. And a wonderful, wild adventure for some kids. Lyra Belacqua sets a superb example of supreme courage and perseverance that I would think any parent would be glad to have kids witness.
I highly recommend this movie.
I came back here a few years later to add to my original review. Only to add that I just re-purchased this disk! I wanted a backup to be sure that should the first fail. Even here years later, I've come to feel that this work is a masterpiece.