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「男はつらいよ HDリマスター版」復刻'寅んく' 40周年記念〔完全限定受注生産〕54枚組 [DVD]

4.7 5つ星のうち4.7 18個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 完全限定生産
¥286,600 ¥61,600
DVD 通常版
¥1,842
フォーマット ドルビー, ブラック&ホワイト, 色, 吹き替え, ワイドスクリーン, 限定版, DTS Stereo
コントリビュータ 三崎千恵子, 倍賞千恵子, 渥美清, 森川信, 山田洋次, 前田吟
言語 日本語
稼働時間 83 時間 20 分

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商品の説明

映画『男はつらいよ』シリーズ誕生40周年記念 HDリマスター版で登場でございます。
ファン必携、限定版“寅さん”のトランク入り。<40周年記念限定商品>●【完全予約限定生産】全作を収納した限定版“寅さん”のトランクは、シリアルナンバー入り!
●全作本編ディスク(トールケース仕様)、特典ディスク4枚、TVドラマ版1枚に加えて充実の豪華特典!
寅さんのトランクを復刻したオリジナル“寅んく”に、全巻、特典物が満載の豪華予約限定版!
★シリアルナンバー入り合皮製トランク
(監修:美術監督・出川三男氏)
★第1~48作・特別篇 DVD
単品DVDと同仕様で全作特典映像付き、バリアフリー仕様
(日本語・英語字幕・音声ガイド)
★特典ディスク4枚(詳細は下記)
★テレビドラマ版「男はつらいよ」DVD(発売元:フジテレビ)
第1話・最終話を収録(本編約77分+特典)
★レプリカポスター 全48枚セット(B3サイズ)
★公開当時のプレスシート縮刷版 全作セット
★寅さん腹巻、お守りケース(予定) "○特典ディスク1
「今だから語れる男はつらいよ(仮称)」(新作・約80分予定)
:山田洋次監督インタビューをはじめ、未公開の撮影当時オフショット写真などを交えた40周年特別編集メイキング。

○特典ディスク2
「寅さんガイドDVD(仮称)」
:全48作の予告編を一挙収録。その日の気分にあった作品を選べるナビゲーションDVD。

○特典ディスク3
「フーテンの寅さん誕生」(1971年製作・50分)
:第8作「寅次郎恋歌」製作時の山田洋次監督と渥美清の対談、撮影風景などの秘蔵映像。

○特典ディスク4
「おーい、寅さん 男はつらいよをつくる シリーズ26年目の素顔」(1992年製作・42分)/ 「最後の撮影現場日記」(1997年製作・46分)
:撮影現場の紹介など、興味深い内容が満載のメイキング映像集。"
尚、こちらの商品は2008年10月20日までにご予約のお客様のみへの完全予約限定販売になります。受注発注の為に、ご予約を頂いた日時により発送が前後する可能性があります。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 72.4 x 47.2 x 24.6 cm; 14.5 kg
  • EAN ‏ : ‎ 4988105058835
  • 監督 ‏ : ‎ 山田洋次
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ブラック&ホワイト, 色, 吹き替え, ワイドスクリーン, 限定版, DTS Stereo
  • 時間 ‏ : ‎ 83 時間 20 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/10/29
  • 出演 ‏ : ‎ 渥美清, 倍賞千恵子, 前田吟, 森川信, 三崎千恵子
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ 松竹
  • ASIN ‏ : ‎ B001ABQ570
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 54
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 18個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
18グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 男はつらいよシリーズは、昭和44年のこの1作から始まり、27年で48作、作られ出演したマドンナは、36人います、後藤久美子が5回、浅丘ルリ子が4回、竹下景子が3回、2回が吉永小百合、栗原小巻、大原麗子、松坂慶子、この1作目のマドンナ光本幸子は、この後の作品にもゲストとして顔を見せています。
 男はつらいよの楽しみ方として好きなマドンナの出演作品から見ていくのがいいと思います、後藤久美子と浅丘ルリ子と吉永小百合は、つながりがあるので順番に見ていくほうがいいと思います、そして何作か見て行くうちに、必ずこの1作目が見たくなると思います。
 この1作目には、寅次郎の出生から生い立ちや、珍しいネクタイ姿や雪駄じゃなく靴を履いてる姿など見ることができます、何より寅次郎が若い(41才)櫻が若い(28才)、話は皆さんご存知の通りマドンナに恋をして騒動を起こすというものだけど、櫻のお見合いの場面や結婚式の場面は見ごたえありますよ。見終えた後なんともいえない気持ちになる、これは寅さんが好きな人にしかわからないかも知れませんが。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月5日に日本でレビュー済み
刺激的な映像が当たり前の近年、この作品の良さを振り返るのを忘れていました。

語るほど観たわけではないのですが、「寅さん」と言えば思い出すシーンが、この第1作のものだったのは最近気づきました。

それは、オープニングで、河川敷を歩いていた寅ちゃんが、転がってきたゴルフボールが「穴に落ちる」寸前で拾い上げ、「いや、礼には及ばないよ」
と、得意げな顔をしたところです。

トシのせいか、最近、こういう笑いが恋しく、無性に寅さんが観たくなります。
2008年8月5日に日本でレビュー済み
KADOKAWA世界名作シネマ全集〈第12巻〉山田洋次監督セルフ・セレクション「家族」「幸福の黄色いハンカチ」
上記の商品を購入して、山田洋次監督作品の素晴らしさに今更ながら感動し、普段は洋画を主に見ているということと、余りに長いシリーズということから手を出すのをためらっていた、この寅さんシリーズを最初から全部見ようという決意をしました。

不器用な寅さんとは対照的な妹の櫻。櫻のお見合いに寅さんが同席する場面は、この作品のテイストを凝縮したようなシーンのように思えて、とても大好きになりました。今思い出してもどこか切ない気持ちになりながらも笑いがこみ上げてきます。

私は初期のこち亀も好きなんですが、寅さんシリーズのファンの方には失礼かもしれませんが、ああ、こういう場面こち亀にもあったなあとか思いながら楽しんだ場面もありました。こち亀と言えば、作者の秋本治さんが寅さんシリーズの大ファンで、作品にも影響を受けていることで有名ですよね。たまたま隣に座っていた人に「ねえ、おじさん!」とか気軽に声をかけたらその人が偶然知っている人でびっくり…とか、「あっ!このままのシーン、こち亀にもあった!」などと手を叩いてしまったり…今まで食わず嫌いしていたのを後悔する楽しさです。

特典はキャスト紹介や予告編など。メニュー画面も雰囲気たっぷりで世界観に浸れました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年10月7日に日本でレビュー済み
前から話題になっていた「男はつらいよ」シリーズが遂にDVD化!って、BDじゃなくてDVD?この後に及んでDVD?、このリマスターはHD画質、DVDのSD画質じゃあの名作リマスターの進化や真価が観れないじゃないか!
流石にシリーズ全48作というだけあって特典Discは五枚程ありますが、内容が既に寅さんのスクリーンデビューを映画館で観ている世代向け、もっと新しい寅さんファンを作りたいからリマスター出したんじゃないの?
更に解せないのは音声仕様、殆んどモノラルか良くて2ch音声…、なるほど、こんな音声仕様でBDを出したらBDファンがら批評を浴びるからか。ん?TV放送で当然モノラルだった「ウルトラマン」もDVDでは5.1chリマスターを出してたぞ!妥協か?
因みに此れ、値段がBDプレイヤー並です、そりゃあタダでさい高い邦画を48作リマスター&特典Disc数枚を「寅んく」付きで出したら高額は免れないでしょうが…、ん?よく考えたらDVDで辛うじてこの価格なのではないか?BDとDVDの価格の差は新作洋画で平均5:4、邦画に至っては7:4、この4が二十万だったとして7は…、うっひゃ〜、此れはもう…、いやはや、DVDでいいです‾。
BDで出るとしたらバラ売りにしてロスレスじゃなくても良いからサラウンドという仕様を希望する!断固として!
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月26日に日本でレビュー済み
単発で終わってしまうのを考えたか、とにかく内容が濃く寅さんの魅力が凝縮しています。喜怒哀楽の振幅がシリーズ中最も大きくジェットコースターに乗っているような気分にさせられます。どれか一作を人に勧めるなら迷い無くこのタイトルを選びます。
たまたま帝釈天の近くに住んでいるのですが、平日の空いている時間から高木屋あたりで団子とおでんをつまみにビールを飲むなんてことを楽しみに生活しております。観光地化は進みましたが、のれんをくぐって寅さんがひょっこり現れるような錯覚さえ感じるほど、まだ下町の人情や風情が残っていて、ファンの方なら是非訪れてほしいと思います。
2006年4月1日に日本でレビュー済み
本作上映時の頃に生まれた私は、20歳過ぎるまでは寅さん映画が苦手でした。 しかし本作(第1作)を観てから大ファンとなりました。

本作は第一弾として、監督、役者、スタッフの作り手の熱気が強く伝わってくる作品なのである。

妹のさくら(倍賞千恵子)、義弟のヒロシ(前田吟)が若く驚いた。

また彼らのなれ初めも、本作の縦軸として展開され楽しめた。

印象的なシーンは、ヒロシと反目していた大学教授の父親(志村喬)が二人の結婚式に参列し、朴訥と語るスピーチのシーンは感動的であった。

そして何よりうれしいのは、寅さんが若くワイルドで躍動的なのである。

跳ねているのである!

最期に追加で好きなシーンは、御前さまの笠智衆が記念撮影の際に「バター、バター、」繰り返しつぶやき、さくらに「それはバターではなくチーズですよ・・」と笑いながら訂正されるシーンも大好きなシーンです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年1月25日に日本でレビュー済み
記念すべき名作の第一弾。ビートルズの「プリーズプリーズミー」が輝きを失わないように本作品の輝きも永遠を思わせます。よく知られたことかと思いますが蛇足ながら一言。「男はつらいよ」はフジテレビのTVシリーズとして放映されたもので、視聴率は10%前後だったそうです。最終回、寅は死んでしまいますが、驚いたことに視聴者から「何故、殺した!」という投書が相当送られてきたそうです。監督の山田洋次は、多くの人は見なかったが、見た人がとても好きになってくれた作品を映画館で上映すれば、そのお客さん達が見てくれるのではないかと考え、反対を押し切って撮影を開始したといいます。山田監督は、渥美清のアドリブを存分に生かし、最高の喜劇をを演出しました。又、笠智衆、志村喬の名優が顔を揃え、博とさくらの結婚式の場面は「泣き」ながら「笑う」名場面中の名場面でしょう。後の作品のようにまだ評価がされていない時期の熱気のこもった「寅さん」です。任侠物が一世を風靡していた時期、深夜映画のお客さんがこぞって「寅さん」へ流れたと言われています。張り詰めた時代に棲んでいた人達の憑き物が落ちた、そんな現象だったように感じています。まだ見ていない方には是非この第一作をご覧になっていただきたいと思います。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月29日に日本でレビュー済み
 寅さんと言えば、渥美清。本当に好きな人情映画です。特別編を含めて、全編見てしまいました。
 小学校の頃、「父に似た人だな」と思っていながら、テレビで「泣いてたまるか」を、毎週見ていました。当時は、青島幸男なども出演していました。その後、テレビで「男はつらいよ」が放映されていました。「男はつらいよ」は、「泣いてたまるか」の最終回の題名からもイメージされたんですよね。
 映画で「寅さん」を見に行ったのは、小学5年生の頃。当時の映画館は、今のように静かではなく、暗い劇場で煙草の煙が揺らぐ中、「寅さん!」という掛け声がかかるほど、映画は盛況でした。日本人だったら、一度は「寅さん」映画を見ているのではないでしょうか。
 ちなみにどの作品が一番好きかと聞かれますが、困る質問です。1作目は想い出深い作品ですが、僕的には吉永小百合が出演していた「柴又慕情」が印象的でした。
 今でも、ビデオを取り出して見ていますが、人情のある寅さんのユーモアは、今でもお腹の底から笑えますね。それにしても、映画の中の皆さんは若いですね。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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