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第35作 男はつらいよ 寅次郎恋愛塾 HDリマスター版 [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 42個の評価

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男はつらいよ・寅次郎恋愛塾 [DVD]
¥1,527
(44)
残り5点(入荷予定あり)
フォーマット 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン
コントリビュータ 三崎千恵子, 渥美清, 平田満, 下條正巳, 倍償千恵子, 樋口可南子, 初井言榮, 山田洋次, 前田吟
言語 日本語
稼働時間 1 時間 48 分

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商品の説明

映画『男はつらいよ』シリーズ誕生40周年記念 HDリマスター版で登場でございます。
公開当時のあの感動が、鮮やかによみがえる!●HDリマスター(高品位収録)による、全作完全リニューアル版。ジャケットもフル・リニューアル!
●どなた様にもお楽しみいただける、完全バリアフリー再生機能付き (日本語・英語字幕/音声ガイド)
●本邦初公開の撮影時オフショット写真や、寅さんの名シーンをイイとこどりしたスペシャル特典映像「寅さんが好き」を収録。 ●映像・音声から特典映像まで、山田組のスタッフが総合監修に参加、こだわりのクオリティを追及。<ストーリー> 九州五島列島、古い教会がある青砂ヶ浦で寅さんは怪我をした老婆を助けたことから一夜の厄介になる。その夜老婆は急に苦しみ、あえなく息を引き取る。教会でミサが執り行われている最中東京から孫娘が駆けつける。幸せ薄い娘・若菜の境遇に心を残し寅さんは柴又へ帰った。若菜からの礼状を頼りにアパートを訪ねると彼女は失業中。早速博や社長に就職を頼むのだった。隣室に司法試験を目指す青年酒田がいた。勉強一点ばりの酒田は若菜に恋をしている。逸早く察知した寅さんは心中複雑だが恋愛指南の迷コーチぶりを発揮する。若者の恋愛コーチ役を寅さんが買って出るシリーズ第35作。 ■ロケ地/秋田県鹿角市、五島列島上五島 ■マドンナ/樋口可南子 ■ゲスト/平田満・初井言榮

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • EAN ‏ : ‎ 4988105058675
  • バリアフリー音声ガイド: ‏ : ‎ 日本語
  • 監督 ‏ : ‎ 山田洋次
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 48 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/10/29
  • 出演 ‏ : ‎ 渥美清, 樋口可南子, 倍償千恵子, 平田満, 前田吟
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ 松竹
  • ASIN ‏ : ‎ B001AC92CY
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 42個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
42グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後の最後よりによってキリスト教に奴隷として使ってくれとチクリと皮肉を添える山田監督w
パンクロックだなぁw
2017年12月12日に日本でレビュー済み
シリーズ第35作。

興行成績が初期7作を除くと、この作品が最下位です。
もちろん当時の邦画の看板作品であり、ベスト10にもしっかり顔を出す常連作品ではあるのですが、
押し寄せる時代の波やマンネリ感は否定できません。

この頃の作風は、気持ちが軽やかになり高揚感が生まれるというよりも、より人情ものの傾向が強く、
寅次郎も歳を重ね、分別のある行動を取りつつも、予定調和のように時々無理やり笑わせようとするような印象。
だから、物語に大きなうねりがなく、まるで渋いお茶を飲むかのように淡々と展開していきます。

今回の話も、変わり者の青年に恋愛指南をするというかつて何度も見られた物語。
だから安心感はありますが、それをどう捉えるかは見る方次第でしょう。
しかし、山田監督は「定食屋の味を変えてはいけない」という信念の元で制作されている訳ですから、
そういう意味ではブレはないという事になります。

今回のマドンナ、樋口可南子さんはとてもお綺麗です。また、もはや準レギュラーと言っても過言ではない
松村達雄さんや杉山とく子さんの演技を楽しめただけでも良かったです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年1月1日に日本でレビュー済み
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私は樋口可南子ほどショートカットの似合う女性を観たことがない……と思わせるくらいに似合っていて、綺麗だった。平田満はなんか変わらないね。
2017年1月28日に日本でレビュー済み
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 月日は白菜の価格にして、行き恋ふ年も又旅人也。江戸川の上に生涯をうかべ、草団子の串とらえて老をむかふる物は、日々旅にして旅を栖とす。古人も多く旅に死せるあり。寅もいづれの年よりか、妙齢の美女にさそはれて、漂泊の思ひやまず。
 「男はつらいよ」中期は、寅の恋愛指南シリーズとでもいうところ。その中でも、出色の一作。妖艶な女を演じることが多かった樋口可南子が清楚な魅力を漂わせる。初期の寅なら、メロメロになるところだが、もはや、そういう展開はできない年齢になっている。そして、後期は、ついに、甥の満男の恋愛騒動がシリーズをひっぱていくという、いわば、恋の代替わりとあいなっていく。

             恋の主も住替る代ぞ寅の家
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年3月6日に日本でレビュー済み
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さえない秀才に寅さんが恋愛指南を伝授!?秀才のはずの若者が反対に寅さんに教えを乞うところなど滑稽!全編笑いどころたくさん。人生とは勉強知識だけではないのですよっというメッセージが伝わってくるようです。寅さんシリーズの中で一番好きな作品です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年11月29日に日本でレビュー済み
役名「若菜」の雰囲気そのままで、樋口可南子、とてもいいですね‼️穏やかで、しっとりして、司法試験どころではないですよね。
2014年2月16日に日本でレビュー済み
第35作。樋口可南子のマドンナ。九州五島で出会った老婆の孫娘が樋口可南子。老婆は助けてもらったお礼に一夜の宿を提供するが、その晩から苦しみだし、翌朝には急逝してしまう。埋葬の手伝いなどしながら葬儀までつきあうが、東京から駆け付けた樋口を一目見て例によって一目ぼれという塩梅。東京へ戻っての再会、とその後の展開である。これも毎回同じことだから、いまさらの感がある。使われた泰西名曲は、ベートーヴェンの「運命」第一楽章の冒頭が露骨に大仰に鳴ったり、東大のシーンでブラームスの「大学祝典序曲」のごく一部が鳴ったりする。ともかく最後まで見られるところはたいしたものである。発見は急逝する老婆の役を演じているのが初井言榮さんだったこと。手押し車にすがるように腰をまげて登場。道端で休憩している寅さんたちとすれ違う。そしてやや行ってから、つまずいたか何かして蹲るように倒れる。「おーい、ばあさん大丈夫か」と駆けつけて助け起こすのが、そもそもの出会いとなっている。この老婆の登場を、じぶんは単なる後景の処理だろうぐらいにしか見ていなかったから、あれっと思って注意していたのだが、腰をまげて、まさに老婆姿を演じている彼女が、だれだかわからず、しばし注目。どうも挙措動作がうまいので「誰だろう」と見ていたら、やがて初井さんであることがわかって、またびっくり。そういえば声が「ラピュタ」のドーラだよとわかって、いっそう親しみが持てたのだが、その矢先に急逝してしまい、なんだかがっくりきた。葬儀のシーンまでずっと灰色的なのだが、樋口可南子の登場でぱっと変わる感じがよかった。平田満の司法試験浪人はやりすぎではなかろうか。まあ、さいごは目出度し目出度し旅の空であるが…。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年9月29日に日本でレビュー済み
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樋口可南子が綺麗。いつものように美人のマドンナに惚れるが、若い2人の恋のキューピッド役をかってでる寅さん。コメディ要素もたっぷりあり、とても面白かった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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