バンテージ・ポイント CE [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, 吹き替え |
コントリビュータ | フォレスト・ウィッテカー, デニス・クエイド, ピート・トラヴィス, マシュー・フォックス |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 30 分 |
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商品の説明
商品紹介
目を凝らせー。8つ視点から繰り返される≪23分間≫に隠された≪真実≫ 手に汗握るスピード感溢れる映像が未体験の興奮を呼び起こす、リアルタイム・アクション超大作!!
【ストーリー】
スペイン・サマンカ、マヨール広場。国際テロ対策の首脳会議が開催される会場にて、アシュトン米大統領への狙撃事件が発生。事件の鍵を握る重要な目撃者は8人いたが、彼らが異なる地点・立場から見たものは違っていたーー。現場にいたシークレット・サービスのトーマス・バーンズは、事件の裏に隠された真相をたった1人で追い始めるが…。
音声・映像特典 ●ピート・トラヴィス監督による音声解説 ●メイキング・ドキュメンタリー集(3種)「バンテージ・ポイント」の舞台裏(約27分)暗殺計画(約16分)アクションへの取り組み(約7分) ●未公開シーン(1種)
【スタッフ&キャスト】
《製作》ニール・H・モーリッツ
《監督》ピート・トラヴィス
《脚本》バリー・レビ
《出演》デニス・クエイド、フォレスト・ウィッテカー、マシュー・フォックス
【CopyRight】
(C)2008 COLUMBIA PICTURES, INC. AND GH THREE LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
Amazonより
アメリカ大統領が狙撃される! その題材だけでもショッキングなのだが、本作は、現場に居合わせた人々の違った視線で描かれ、真相が明らかになる作りが見どころになっている。ひとつのパターンが終わると、狙撃前に時間が巻き戻り、別の人のパターンと、計6回、狙撃の前後が繰り返されるのだ。複数の視線で事件を描くのは、黒澤明監督の『羅生門』や、『ユージュアル・サスペクツ』などが有名だが、本作の6パターンは時間も正確に刻まれ、映画が進むにつれ、驚くべき事実が少しずつ、薄皮が剥がれるように発覚する点が見事だ。
テロ撲滅の演説をしていた米大統領が撃たれたのは、スペインのサマランカという都市にある広場。演説を中継するニュースのカメラ、事件を防げなかったシークレットサービス、テロリストらしきグループ、聴衆、現地の警官、さらに大統領本人と、「6パターン」の視線もバラエティ豊かで、とくに狙撃される大統領のパートは予断を許さない面白さだ。デニス・クエイド、シガーニー・ウィーヴァーらキャストにも実力派を揃え、各人物それぞれの心理に深く切り込んでいく。これだけ複雑な構造をとりながら、90分で収めた手腕も高く評価されるべきだろう。(斉藤博昭)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- EAN : 4547462050809
- 製造元リファレンス : 43215-6027
- 監督 : ピート・トラヴィス
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, 吹き替え
- 時間 : 1 時間 30 分
- 発売日 : 2008/8/20
- 出演 : デニス・クエイド, マシュー・フォックス, フォレスト・ウィッテカー
- 字幕: : 英語, 日本語
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B001AE6HFM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 101,296位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,465位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 7,918位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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昔の刑事コロンボ、それを真似した古畑何とか…、っていうのと似たような方法。
ただし、こっちのほうが手がこんでる。
出来上がったジグソーパズルを、もう一度バラして1ピースづつ嵌めていく。
嵌めていくんだけど、ついでに、もう一つ余分に嵌め込む。そうすると、あら、不思議、出来上がってたジグソーパズルと、違うものが…。
こんな感じでしょうか。だから、普通にある、トリック、謎解き、犯行組織、アリバイ崩し…そいういった人間関係が表面的で、クライマックスや対決シーンも…ちょっと。
でも、僕は、こういう演出もありだと思うので、4つ。最後、犯人が女の子を轢かない理由を冒頭に見せてました…。(アイスクリームを買うところ)なかなか伏線が張ってあったということです。
謎と言うものは、意外性や推測困難な部分があってこそ、謎解きを見たくなったりするわけで、そうするには、設定と言うか状況をすべて開示して、予測困難な結末や、犯人であることを提示しなければならない。
ミステリーならテンプレで話を進めればいいが、この映画はアクション。
つまり、この映画は状況説明と謎解きが同時進行するため、謎解きに興味がわかないうちから、謎解きされているようなもので、結局、ボンヤリと画面を見ているだけになってしまう。
さらに、大統領暗殺と言うショッキングな展開は、その後の説明で実は・・・ということになってしまい、衝撃度が激減。
また、演出でキュルキュル巻き戻しみたいな映像があるが、あれはちょっと笑ってしまう。せっかくリアリティのある映画なのに、あれでフィクションっぽさが倍増するので、ちょっと違和感ありました
この映画は映画というよりかはドラマの撮り方かな?って思いました。
シガニー・ウィーバーがもう一回くらい出てくるのかと思ったけど、最初の方だけだったので
それはちょっと残念でした。
まだ半分しか観ていないのですが、イライラしてきて、早送り再生し、さっさと見終えたい作品です。
飽きずに一気に鑑賞できるA級娯楽作、
観る価値あり ♪