Leopardのために進化したMac OS Xのスタンダード日本語入力システム。
Windows版ATOK 2008の機能はそのままLeopardに最適なATOKに進化。ATOK 2008 for Macでは、Leopardから提供された文字入力フレームワーク(Input Method Kit)を採用し、従来の32bitアプリケーションに加え、64bitアプリケーション上の日本語入力にも対応。アプリケーションの動作環境にかかわらず、これからはどのアプリケーションからでもATOKを使った日本語入力が可能。また、進化した変換エンジン「ATOKハイブリッドコア」搭載により、変換精度がさらに向上。Windows版ATOK 2008で搭載された「ATOK ダイレクト」も新搭載。そのほか、学習機能の向上、次候補連動変換、文字種情報の表示など、機能アップがされている。
辞書は、「乗換案内 駅名変換辞書 for ATOK」を収録。