マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋 [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー, DTS Stereo |
コントリビュータ | ザック・ヘルム, ザック・ミルズ, ダスティン・ホフマン, ジェイソン・ベイトマン, ナタリー・ポートマン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 35 分 |
商品の説明
ようこそ!!世界でただひとつのおもちゃ屋へ
世界でただひとつのマジカル・ワールド、ついにオープン!
★モリー役には、『スター・ウォーズ』シリーズで世界にその名を知られ、『クローサー』でアカデ
ミー賞にノミネートされた、ナタリー・ポートマン。突然、店を継いでくれと言われて大奮闘、魔法
という奇跡を信じるためには、まず自分を信じなければいけないことに気づいていくモリーの成長を
さわやかに演じている
★色とりどりのスーツとネクタイを着こなす、超個性的なマゴリアムおじさん
を演じるのは、アカデミー賞に2度輝いた名優、ダスティン・ホフマン
★ハリウッドが誇る2人の共演
を実現させた監督は、『主人公は僕だった』の脚本で高く評価された、ザック・ヘルム。シリーズも
のやリメイクもの全盛期のハリウッドで、自ら書き上げたオリジナルストーリーで監督デビューを飾
った
★魔法なんて信じないリアリストの経理士ヘンリーには、大ヒットドラマ「アレステッド・ディ
ベロプメント」でゴールデン・グローブ賞主演男優賞を受賞したジェイソン・ベイトマン
★モリーを
応援する帽子コレクターの少年エリックには、『ハリウッドランド』で絶賛されたザック・ミルズ
★プロデューサーは『ネバーランド』のリチャード・グラッドスタイン
[特殊内容/特典]
■映像特典:約30分
<監督・キャスト(ダスティン・ホフマン、ナタリー・ポートマン他)インタビュー、撮影風景、等
を収録>
風変わりなオーナーと自分に自信が持てない支配人/エリック・アップルバウムと友達になろう/魔
法のおもちゃ屋/不思議でおかしな世界の住人たち/お楽しみシーン
■初回限定:特製アウターケース付
■初回限定封入特典:ピクチャーブック(10ページ)(紙ひこうき入り)
[スタッフキャスト]
【CAST】
ダスティン・ホフマン
(青野 武)
ナタリー・ポートマン
(坂本真綾)
ジェイソン・ベイトマン
(内田直哉)
ザック・ミルズ
(矢島晶子)
テッド・ラドジグ
(花輪英司)
※( )内は吹替版声優
【STAFF】
監督&脚本: ザック・ヘルム
撮影: ロマン・オーシン
美術: テレーズ・デプレス
衣裳: クリスファー・ハーガドン
共同制作: バーバラ・A・ホール
音楽: アレクサンドレ・デスプラッド
アーロン・ジグマン
編集: サブリナ・プリスコ, A.C.E.
製作総指揮: ジョー・ドレイク
製作: リチャード・N・グラッドスタイン
ジェイムズ・ガラヴァンテ
STUPID ZEBRA,LLC. ArtworkCopyright MMVII Walden Media,LLC.All Rights
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.8 x 1.6 cm; 181.44 g
- EAN : 4988013615946
- 監督 : ザック・ヘルム
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 35 分
- 発売日 : 2008/9/17
- 出演 : ダスティン・ホフマン, ナタリー・ポートマン, ジェイソン・ベイトマン, ザック・ミルズ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B001B2CATA
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 68,025位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 579位外国のファンタジー映画
- - 1,477位外国のSF映画
- - 6,240位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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マゴリアム氏の不思議に満ちたおもちゃ屋は素晴らしく、また彼とおもちゃ屋の「フロアマネージャー」マホーニー(ポートマン)たち、純粋な心を持つ者同士の交流も胸を打つのですが、私にとって最も印象深かったのは、子供の頃天才ピアニストと言われた作曲家志望のマホーニーが、自らの内に秘められていた「魔法」を見出す過程です。あらゆる芸術は魔法の一形式なので、芸術家というのはつまりは魔法使いなんだな。ということを思い出させてくれます。
神秘的な玩具作者(?)でおもちゃ屋店主のマゴリアム氏をダスティン・ホフマンが好演しています。ジョニー・デップのウィリー・ウォンカも素敵ですが、あちらは孤独で子供嫌いの天才菓子製造者、こちらは子供の心を持つ陽気な魔法玩具製作者と、好対照のキャラクターです。ホフマンは人情味の濃い役が似合いますね。
マゴリアムとマホーニー、9歳の常連客エリック、そして玩具たちとのつながりがよく描かれているので、後半は本当に辛くて涙が出ました(ネタバレ自粛)。そしてラストではまた感激して泣けてしまいます。魔法など理解しない仕事人間と思われていた会計士「ミュータント」(ベイトマン。いい役者です)の「素質」が徐々に現れて行くのも感動的です。
人とのつながり、人を見送るということ、潜在している才能をどのように実現するか…など、大人を深く考えさせるテーマを掘り下げています。同時に、夢のようなおもちゃの世界や、子供時代の孤独も描かれており、心の柔らかい子供時代に観たら夢中になりそうです。親子で観たら親も子も楽しめるでしょう。
エンドロールの役名の「肩書」に遊び心が利いています。マゴリアムは「靴愛好家」、エリックは「帽子蒐集家」、アンジー(チョイ役です)「飛行船に衝突されそうになった者」、ティム(チョイ役)「ホットドッグ責任者」などなど。何故こういう記述になっているか、本編内にヒントがあるので探してみてね。
気楽にハッピーな気持ちになれる映画、大好きになった!
僕の場合、なんの予備知識もなく、たまたま飛行機の中の小さな画面で見たので、キャストや画面などの外的なことを一切のけて、テーマだけに集中して見れたのがよかったかもしれません。
・夢をもつこと、自分を信じ、諦めないことの大切さ
・人生の締めくくり方、次世代へのバトンのつなぎ方
ここらあたりが、メインテーマです。
カラフルで、素敵なデザインのおもちゃ屋や、キャストの衣装に目がいきがちですが、作品のストーリーは、生きる意味、目的、出会いと別れの受け止め方などについて深く考えさせる展開になっていて、まるでのんきなアニメに見えて、実は内容の深いアンパンマン・マーチのような感じです。
レビューで、どなたかが『日本国内での広報スタイルが間違ったのでわ?』と書かれていましたが、まさにそうかもしれません。
でも、それも仕方ありません。
なぜなら、ジブリ作品の予告編の作り方、日本とアメリカではゼンゼン違います。
ポニョや、千と千尋のアメリカ版予告編を見ると、「何やってるの、広報担当者〜、あーあー」って思いますから。
上から目線と感じるかもしれませんけど、それなりの人生を歩んできていないと、監督・脚本家の言わんとしている深いところが、くみ取れないかもしれません。
つまり、あなたの過ごしてきた人生の深さ次第で、感動できるかが変わると思います。
お試しあれ☆
ただ、全編を通して非現実的な描写が真面目に出てくるので、それがダメな人には向かないかも。
創業113年を誇るおもちゃ屋さん、そこは自由におもちゃ達が生き物のように動く魔法の世界。
そこの243歳を迎えるご主人と雇われ23歳の女性の物語。
ファンタジーを絵に書いたような作品で、大人はまず頭を軽くしてみないことにはついていけないだろう。
子供なんかは動くおもちゃが一杯出てくるし、それだけで楽しいだろうな。
しかしこの映画、テーマをしっかりと持っていて、現実しか見れなくなってしまった女性が、自分の中に閉じ込めてしまった夢や希望を取り戻すことによってマジックが起き、輝く明日を持てるって内容だ。
大人も童心に返って観れば、とてもハッピーで心をワクワクさせてくれる作品に間違いないように思う。
キャストが豪華!とかファンタジー!という点はこの作品の魅力とは少しずれると思います。
日常の中に混じってるキラキラした瞬間、奇跡みたいなこと。ささやかな魔法の使い方を教えてくれる映画。
一見ありふれた設定、絵本みたいにシンプルな物語と愛嬌のあるキャラクターたち。
ファンタジーとも言い切れない、本当にこんな店ならあるんじゃない?と思わせるキラキラと賑やかな店内。
都市伝説のような現代の童話。
そういう日常と魔法の曖昧さが素敵なんじゃないかと思う。どこまで本当?というワクワクさが好きです。
このくらいの魔法なら自分でもできるのかもしれないって信じそうになる。
色の美しさや美術の細やかさに愛を感じます。
中でも後半の店内の演出が大好きです。お店の反応がとっても可愛い。
字幕と吹き替えと両方見るとまた面白いです。
英語がわかれば言葉遊びや細かな仕掛けが沢山潜んでいそうですね。宇宙とか蜂とかも最初わからなかった。
章立ての演出では、昔読んだ童話のペン画の挿絵を思い出しました。
実際にあるおもちゃを沢山使ってるのも楽しい。あの有名キャラが普通に遊んでたり。(ただ、おもちゃの部屋の話はなくても良かったかな。)
結末が曖昧なのは嫌いではないです。
なんといっても登場人物たちが幸せそうで、何度でも繰り返し見てしまう。
毒気が全くないので、辛口好みにはおすすめしません。
オープニングとエンディングの可愛さはぜひ。
他の国からのトップレビュー
I've got it this time on Blu ray for a friend for Christmas. I'm sure they will love it.
Really recommended it to anyone who likes this type story'