リアル鬼ごっこ プレミアム・エディション [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | 石田卓也, 吹越満, 谷村美月, 松本莉緒, 柄本 明, 大東俊介, 柴田一成 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 38 分 |
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商品の説明
全国の“佐藤さん”
貴方たちは余りにも多いので、少し数を減らします。
3週連続トップ10ランクイン!劇場大ヒット!!
累計170万部突破の大ベストセラー、
待望の映画化作品が、いよいよDVDリリース!
8.22 鬼ごっこ開始。
3時間を超える特典映像を収録した2枚組コレクターズ・アイテム!
初回版は特製アウターBOX仕様&ブックレット封入!
【初回限定特典】
●オリジナル“鬼”携帯ストラップ封入
●オールカラー・ブックレット封入
●特製アウターBOX仕様
【本篇ディスク特典】
●ミニ・インタビュー(石田卓也、谷村美月、大東俊介、KOTOKO)
●特報+予告篇+TV-SPOT
●オーディオ・コメンタリー(監督:柴田一成×アクション監督:谷垣建治×VFXスーハ゜ーハ゛イサ゛ー:小田一生)
【特典ディスク内容】
●メイキング・オブ・リアル鬼ごっこ
●VFXメイキング
●特殊造型メイキング
●インタビュー
(石田卓也/谷村美月/大東俊介/KOTOKO/山田悠介/柴田一成)
●舞台挨拶映像(完成披露/公開初日)
【スタッフ】
監督&脚本:柴田一成 原作:山田悠介「リアル鬼ごっこ」(幻冬舎文庫/文芸社刊)
アクション監督:谷垣健治
VFXスーパーバイザー:小田一生
音楽:岩代太郎
主題歌:KOTOKO(ジェネオン エンタテインメント)
【キャスト】
石田卓也 谷村美月 大東俊介 松本莉緒 吹越 満 / 柄本 明
【ストーリー】
日本で最も多い名字“佐藤”姓の人々が、全国で相次いで亡くなるというニュースが世間をにぎわせていた。ある日、不良高校生の佐藤翼は、対立する不良グループとの追走劇の最中に異世界へと紛れ込んでしまう。そこでは“佐藤”姓の人々が王の仕向けた鬼に追われ、捕まると殺される鬼ごっこが行われていた。
【劇場公開情報】
2008年2月2日よりテアトル新宿他全国公開
スタンダード・エディションも同時発売!
リアル鬼ごっこ スタンダード・エディション
2008年8月22日発売 ¥3,800(税抜)¥3,990(税込)
GNBD-1498 POS=4988102529536
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.8 x 13.8 x 3.6 cm; 340.19 g
- EAN : 4988102529635
- 監督 : 柴田一成
- メディア形式 : 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 38 分
- 発売日 : 2008/8/22
- 出演 : 石田卓也, 谷村美月, 大東俊介, 松本莉緒, 吹越満
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B001B4LQEI
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 147,589位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 692位日本のホラー映画
- - 1,351位日本のミステリー・サスペンス映画
- - 1,795位日本のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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まず、設定自体は面白いように感じた。
平行世界は互いにリンクしており、あちらで人が死ねばこちらでも人が死ぬ。
元の世界の知り合いを生かすため、こちらの世界の人物を助ける……とまぁ、ストーリーに関してはおいておこう。
一番疑問に思ったのは、妹が処刑される寸前のシーン。
元の世界に戻った主人公が「こっちの妹を守ればあっちの妹も助かる」的な発言をしたとき、私はおやっと思った。
いや、向こうの妹が死んだら修正力やら何やらが働いて無理やり死ぬんでないの? と。
けれど、なんということだろうか。
こっちの妹を守ったら、修正力が向こうに働いて謎の機械ストップ。
……え? 主人公が元いた世界が優先されるの? どゆこと?
まぁ、反抗勢力だかなんだかがハッキングでもして機械を止めたっていうなら、まぁわからなくもないけどさ。
理由もなしに止まるって……
しかも、ラストのシーンで「平行世界は無数にあるのよ(キリッ」
いやおまえ、それじゃ主人公がオリジナルだって説明成り立たなくなるやん……
全体的になんというか……終わりに行くに従って残念になっていく映画でした。
突っ込みどころは多いので、★3位かなーと思いましたがヨガやってる松本莉緒さん
好きなので★5です!
見ごたえのある内容になっています。
ところどころの設定はリアリティのない部分がありますが
逆にそこがいいですね。
また、処刑の仕方も斬新で好きでした。
内容は全然似ておらず、新鮮な気持ちで楽しめました。今年の作品の方がグロ要素が強く、常に逃げていたのに対し、この作品ではグロテスクな描写が少なく(といっても多少はある)、追ってくる鬼と闘う場面も多くありました。主人公自体も気性が荒く描かれており、逃げるだけではない楽しみがありました。
また、物語の序盤に、何から逃げるのかが説明されており、その脅威に対する登場人物の情緒を考えながら観ることができました。
ただ、ラストに向かう展開が強引だなぁと感じたので、星は4つにしました。
・武器持ってたら鬼に抵抗できるやろ
・平行世界で妹守ったら向こうの妹も守れるっておかしい
見ているうちに、徐々に苦笑いしてきた、あまりにもくだらなすぎて。あらすじに意表を突こうとしているんだと思うが矛盾だらけ。
妹も最初は無力感有り有りなのに最後の方は活発。
ハンターもただの人間なんだから命かかってるなら何か武器持って抵抗するでしょ普通?ただ追っかけられて逃げ回ってるだけ?
佐藤さん達も集団で力合わせれば何かできるでしょ!相手はターミネーターじゃ無いんだから。ターミネーターでも立ち向かうよ!
最後の世界もひねくりすぎ。いらない。
細かい事気にしない人はいいかもしれないけど、個人的には空想があまりにも幼稚。
久しぶりにムカつくを通り越して笑いが出ました。
◎これも一つの感想、意見なので軽く流してください。
メタファー映画とは暗喩が核にある作品の事を指します。
メタファー映画とは一種のミステリー映画の構造を持ちます。
観客が暗喩を捉えて水面下にあるその意味を探さないと楽しめません。見つけないと必然的に低評価になりますが、見つければ高評価にもなります。
見つからないのは、ミステリーで言えば何も起きないまま謎も解らず終わるのと同じです。
メタファー映画の特徴は一見支離滅裂だったり辻褄が合わず矛盾があったり現実的ではなかったりしますが、それを前後関係含めて意味を掘っていくと見事に意味合いが繋がったりする映画です。
近年では香港の「ミッドナイトアフター」ハリウッドの「フューリー」等もジャンルはメタファー映画となっています。
パラレルワールドという設定はうまいと思った。さすがに現代の日本で王政だったり、反対する人がいないというのは無理があるし。ただその分いくつか矛盾が生じてしまっているのが残念。
最大の矛盾は「どちらかの世界で人が死ぬと、もう片方の世界で対応する同人物も死ぬ」まあこれはいいとして、「片方を助ければもう片方の人物も助かる」これはさすがにひどすぎるw
それ以外の設定はトンデモ能力には目をつぶって、まあ納得できる範囲。
肝心の鬼ごっこだが、鬼の怖さが余り伝わってこない。けが人や女性でも逃げ切れてしまったり、武器がワイヤーだけで全国100万人の佐藤さんを捕まえるというのは無理がある気がw 鬼ごっこもいきなり五日目から始まってるし、いまひとつ絶望感が足りない。
あともう少しグロ部分があってもよかったかも。テケテケとレーザーはなかなかよかった。
そして一番残念なのが、妹が語り出す所。もう全部ネタバレしてるじゃんw もう少し序盤に伏線を出すなり、別の表現にしてほしかった。
とまあ不満な部分をいくつかあげたが、全体的にそこそこ楽しめた映画だった。
続編に期待したい。