チック・コリア&ゲイリーバートン・イン・コンサート
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2016/10/26
"もう一度試してください。" | CD | ¥1,439 | ¥1,000 |
CD, 限定版, 2024/6/26
"もう一度試してください。" | UHQCD | ¥1,980 | — |
CD, 2004/6/30
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥485 |
CD, 1991/3/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥500 |
CD, インポート, 1999/3/10
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥880 |
CD, 限定版, 2015/9/30
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥990 |
CD, 2011/6/22
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,100 |
CD, 限定版, 2014/4/23
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,400 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/9/3
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 |
—
| — | ¥2,090 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
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曲目リスト
1 | セニョール・マウス |
2 | バド・パウエル |
3 | クリスタル・サイレンス |
4 | トウィーク |
5 | フォーリング・グレイス |
6 | ミラー、ミラー |
7 | ソング・トゥ・ゲイル |
8 | エンドレス・トラブル、エンドレス・プレジャー |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
コラボレーションの素晴らしさをこれほど見事に、これほどダイレクトに伝えるライヴ録音なんて滅多にあるものではない。チックとゲイリー、両者の才能が火花を散らすインタープレイが圧巻。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 94.4 g
- メーカー : ユニバーサル ミュージック クラシック
- EAN : 4988005526830
- 時間 : 1 時間 1 分
- レーベル : ユニバーサル ミュージック クラシック
- ASIN : B001BLSDME
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ECMのスタジオ録音は独特の透明感があってよろしいのは、皆さん承知だと思うが、このライブ盤もそれを散々聴いた後にはオススメ。
2022年8月17日に日本でレビュー済み
この作品はジャケットが美しく、録音もよいが、ただそれだけ。肝心の音楽に中身がない。出がらしミュージック。ただ音が鳴っているだけであり、1枚聴き通すのが苦行だった。
ジャズ喫茶を経営している有名な人物の「ジャズの名盤500」という本に掲載されていたので購入して、聴いてみたが、大失敗。金と時間の無駄だった。
ただ、録音はよく、楽器の音は綺麗なので、BGM的に聞き流すのにはいいのかもしれない。音楽と対峙して聴くスタイルの自分には合わなかった。
2023年5月26日追記
今聞くと、この微妙な音楽世界が楽しい。ECMなので、ライブなのに録音も素晴らしいので、ピアノとビブラフォンの音色を楽しめるのが良い。
この微妙な音楽世界がわかるようになったのは、Jack DeJohnetteの「New Directions」の微妙な音楽がいつの間にか楽しめるようになったからだと思う。
文学で言えば、川端康成、カズオ・イシグロのような、微妙な心理描写に似ている、という感じだろうか。
ということで、星3→星5に訂正します。
ジャズ喫茶を経営している有名な人物の「ジャズの名盤500」という本に掲載されていたので購入して、聴いてみたが、大失敗。金と時間の無駄だった。
ただ、録音はよく、楽器の音は綺麗なので、BGM的に聞き流すのにはいいのかもしれない。音楽と対峙して聴くスタイルの自分には合わなかった。
2023年5月26日追記
今聞くと、この微妙な音楽世界が楽しい。ECMなので、ライブなのに録音も素晴らしいので、ピアノとビブラフォンの音色を楽しめるのが良い。
この微妙な音楽世界がわかるようになったのは、Jack DeJohnetteの「New Directions」の微妙な音楽がいつの間にか楽しめるようになったからだと思う。
文学で言えば、川端康成、カズオ・イシグロのような、微妙な心理描写に似ている、という感じだろうか。
ということで、星3→星5に訂正します。
2011年7月19日に日本でレビュー済み
まず、他の方もご指摘の「ラヴ・キャッスル」が未収録。
チック・コリアの「マイ・スパニッシュ・ハート」に入っている名曲
やはり聞きたかったなぁ。
ちなみに初CD化の時も削除されてました。
それとチック・コリアの「鼻息」がばっちり聞けること。
聞きたくなくとも聞けちゃうってのは幸せ?それとも不幸?
鼻毛のたなびきまで感じられるがごとくの雄々しきブレスです。
音楽が美しい分、何とも興ざめしてしまいました。
先の「ラブ・キャッスル」と合わせて「ラ・フィエスタ」の録音も
発掘して収録してくれたらと節に思います。
チック・コリアの「マイ・スパニッシュ・ハート」に入っている名曲
やはり聞きたかったなぁ。
ちなみに初CD化の時も削除されてました。
それとチック・コリアの「鼻息」がばっちり聞けること。
聞きたくなくとも聞けちゃうってのは幸せ?それとも不幸?
鼻毛のたなびきまで感じられるがごとくの雄々しきブレスです。
音楽が美しい分、何とも興ざめしてしまいました。
先の「ラブ・キャッスル」と合わせて「ラ・フィエスタ」の録音も
発掘して収録してくれたらと節に思います。
2012年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このアルバム、出た当時にLPで買って、よく聞いたのですが、懐かしくなりCDも購入しました。素晴らしい名盤だと思います。
2013年3月31日に日本でレビュー済み
「セニョール・マウス」の冒頭の変拍子で入るチック・コリアの左手のリズムから、この曲の魅力が伝わってきます。ゲイリー・バートンもそれに呼応するが如く、とてつもなく早いパッセージを繰り出し、応酬しながら、高揚していく過程の凄まじさは別格の音楽を見せつけているようです。
チック・コリアが奏でるスパニッシュなサウンドは、スイス・チューリッヒの観客を南の国へ誘う様な怪しい魅力に満ち溢れています。
4本のマレットを使用し、ノン・ヴィブラート奏法で多彩な音楽を構築するゲイリー・バートンとの親和性があるからこそ、ここまで迫力ある呼応が可能なのでしょう。アップ・テンポの曲ほど音が混ざらず、ノン・ヴィブラート奏法が生きてくるのです。
凝縮された10分間の演奏は何時聴いても緊張感に満ちており、ジャズ・デュオの素晴らしさを披露してくれました。息つく暇もないという表現通りのライヴです。バトル・セッションの魅力を前面に表した演奏の典型でしょう。その時間を共有した聴衆が羨ましく感じられました。名演はジャンルを超えて、時代を超えて語り継がれていくのです。
「バド・パウエル」の明るさと躍動感もこの曲を惹き立てている要素でしょう。掛け合いの妙を楽しむ2人のリラックスした雰囲気が感じられ、ジャズの醍醐味を如実に伝えるものでした。
一転して、「クリスタル・サイレンス」の透明な響きが織りなす音楽は、2人の違う感性の発露とも言えるでしょう。録音の素晴らしさが演奏の良さをより高めているようです。
氷のステージで演奏しているかのような静かな音楽なのに、どこをとっても奏者の熱い思いが感じられる不思議な音楽体験をしているところです。
「トウィーク」でもそうですが、ピアノとヴィブラフォンという近似の楽器の特性が、演奏を重層的なものにしていました。どちらが主になっても違和感はなく、サポートする側も和声とリズムを担当できるという楽器の特徴が上手く活かされています。
1979年10月28日のライヴから30数年の歳月が流れましたが、今なおこの一夜のライヴの魅力は語り継がれていくのです。
チック・コリアが奏でるスパニッシュなサウンドは、スイス・チューリッヒの観客を南の国へ誘う様な怪しい魅力に満ち溢れています。
4本のマレットを使用し、ノン・ヴィブラート奏法で多彩な音楽を構築するゲイリー・バートンとの親和性があるからこそ、ここまで迫力ある呼応が可能なのでしょう。アップ・テンポの曲ほど音が混ざらず、ノン・ヴィブラート奏法が生きてくるのです。
凝縮された10分間の演奏は何時聴いても緊張感に満ちており、ジャズ・デュオの素晴らしさを披露してくれました。息つく暇もないという表現通りのライヴです。バトル・セッションの魅力を前面に表した演奏の典型でしょう。その時間を共有した聴衆が羨ましく感じられました。名演はジャンルを超えて、時代を超えて語り継がれていくのです。
「バド・パウエル」の明るさと躍動感もこの曲を惹き立てている要素でしょう。掛け合いの妙を楽しむ2人のリラックスした雰囲気が感じられ、ジャズの醍醐味を如実に伝えるものでした。
一転して、「クリスタル・サイレンス」の透明な響きが織りなす音楽は、2人の違う感性の発露とも言えるでしょう。録音の素晴らしさが演奏の良さをより高めているようです。
氷のステージで演奏しているかのような静かな音楽なのに、どこをとっても奏者の熱い思いが感じられる不思議な音楽体験をしているところです。
「トウィーク」でもそうですが、ピアノとヴィブラフォンという近似の楽器の特性が、演奏を重層的なものにしていました。どちらが主になっても違和感はなく、サポートする側も和声とリズムを担当できるという楽器の特徴が上手く活かされています。
1979年10月28日のライヴから30数年の歳月が流れましたが、今なおこの一夜のライヴの魅力は語り継がれていくのです。
2009年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャンルを超えて、ビブラフォーンの音色に興味のある方は、是非このCDを聴いてみて下さい。ゲイリー・バートンの奏でるハーモニーは、快感としか言いようがありません。
チック・コリアとのインタープレイは、熱くて、そそられますよ。
チック・コリアとのインタープレイは、熱くて、そそられますよ。
2013年1月27日に日本でレビュー済み
レコードで言えば、2枚目のA面に当たる部分のゲイリー・バートンのソロ「ハロー・ボリナス」とチック・コリアのソロ「ラヴ・キャッスル」がカットされた時点で大減点。こういういびつな形での再発はもうやらないようにしてほしい。この2曲のソロ〜大名演が歴史に埋もれてしまう。
他の国からのトップレビュー
Calan
5つ星のうち5.0
Five Stars
2015年5月11日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Great work from two of my favorite artists.