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眠狂四郎 勝負 [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 19個の評価

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新品 中古品
DVD 通常版
¥343
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フォーマット ドルビー, 色, ワイドスクリーン
コントリビュータ 加藤嘉, 久保菜穂子, 三隅研次, 市川雷蔵, 成田純一郎, 高田美和, 藤村志保
言語 日本語
稼働時間 1 時間 23 分

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商品の説明

女も頂く、命も貰う!愛も知らず、情けを知らず、冴えて冷酷、円月殺法!

<円月斬り>×<猟奇的エロス>×<ニヒルな主人公>=娯楽時代劇!

若くして世を去った大スター、市川雷蔵一世一代のハマリ役、眠狂四郎!

原作は時代劇小説の巨匠、柴田錬三郎のベストセラー小説!

斬るには惜しい相手だが--勝負は一瞬、鮮血飛んで冷たく冴える円月殺法!

●狂四郎のキャラクターとシリーズの方向性を決定付けた評価の高い第2作!

●謎の占い師に藤村志保、清純な町娘に高田美和、高慢な姫に久保奈緒子!

●監督大映時代劇を力強く牽引した名手、三隅研次!

●狂四郎が霧深い深夜の境内で刺客たちを翻弄する場面は幻想的な名シーン!

【特典】
●大映芸能ニュース ●予告篇 ●宣材物、メイキング・スチール(静止画)

※特典内容及び仕様は変更になる場合がございます。ご了承下さい。

【ストーリー】
狂四郎は、愛宕神社で知合った勘定奉行の朝比奈の警護を買って出る。
朝比奈は藩主の娘・高姫と豪商による犯罪を知り、高姫に命を狙われていた。
高姫は狂四郎に五人の剣客を差し向ける。

【キャスト】
市川雷蔵
加藤嘉
藤村志保
高田美和
久保菜穂子
成田純一郎

【スタッフ】
監督: 三隅研次『斬る』『剣』
原作: 柴田錬三郎
脚本: 星川清司
撮影: 牧浦地志

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988111285522
  • 監督 ‏ : ‎ 三隅研次
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 色, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 23 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/9/26
  • 出演 ‏ : ‎ 市川雷蔵, 加藤嘉, 藤村志保, 高田美和, 久保菜穂子
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ 角川エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B001BLSFM2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 19個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
19グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年6月14日に日本でレビュー済み
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今作は狂四郎が将軍の娘に逆恨みされて命を狙われている老中を守るという話。狂四郎の「この世は殺し合いだ」という台詞が印象に残った。誰かの味方をすれば誰かに嫌われたり恨まれたりするのは現代でも同じで、それなりの覚悟が必要だと言い聞かされた。
2020年8月17日に日本でレビュー済み
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市川雷蔵さんの演技に引き込まれます。
他の作品とは全く違う演技なので、最初にこの作品を観て他の作品(眠狂四郎以外)を観ると、役者さんの懐の深さに驚かされます。
殺陣も迫力があります。実際に刀を相手の身体に当てている様に見えます。実際に当てているのかも知れません。
ちゃんと物打ちの部分で斬っています。三船敏郎の殺陣も力強くて迫力がありますが、雷蔵の繊細な殺陣も魅力があります。
ストーリーも単純明快で面白い。何度観ても退屈はしません。
こんな映画が作られていたのですね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年7月7日に日本でレビュー済み
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老人勘定奉行の朝比奈伊織から眠狂四郎は尋ねられる。
「おぬし、住まいはどこなのだ?」
狂四郎は答える。
「時に吉原、時に柳橋、飽きれば小唄の師匠のところにも転がり込む」
この問答ほど、狂四郎のウィットを感じたことはなかった。
蕎麦屋の娘、高田美和の笑顔がカワイイ。しかも美和に対応して笑わぬ狂四郎がなんと笑いを見せた。
将軍の息女・高姫は狂四郎を目の敵にして命を付け狙っていたが、
最後にはその狂四郎に恋慕の涙を流す。
素晴らしい日本映画だ。
レビュアーは剣道初段だが、狂四郎が相手の槍と対峙する勝負のシーンは何度も巻き戻して見直した。
円月殺法で狂四郎が自分の手で自分の目を覆われる瞬間をスキとして狙って、
その瞬間に相手の槍が狂四郎の喉元めがけて突かれる。狂四郎はその槍先を払って相手の胴を切る。
槍先を払って胴を切るその時間の合計、たった1秒の技。
本映画の中でも最高の市川雷蔵の完璧な太刀さばきのシーンだった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年6月16日に日本でレビュー済み
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眠狂四朗シリーズの中でも出色の出来だと思う。出演者の個性がみな発揮されている。
三隅監督の力量だろう。個人的には高田美和が良かった。加藤嘉も良かった。
こういういい映画をもっと見たいなあ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年10月21日に日本でレビュー済み
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シリーズの中で一番好きな作品です.特に好きなのは2人で掛けそばを食するシーンです。暖かい気持ちにさせてくれます。高田美和さんのせりふも
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年9月13日に日本でレビュー済み
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雷蔵の魅力満載。三隅監督の腕が鳴る作品だと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年8月21日に日本でレビュー済み
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眠り狂四朗は、誰でもない市川雷蔵美しい、それに映像が綺麗昔の風景の良さ電信柱電線も無い道も舗装されてない。今の人たちは、残念映画が、映画館で見るように作った時代 一番は、今も変わらないチャンバラの良さ 感じられる映画
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年3月20日に日本でレビュー済み
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 この決めセリフが、しびれるんだなあ~。ビビビビビっとくるのであります。しかし、実際には、ほとんど聞けない。どこかで言っているはずなんだが。TVドラマ「暴れん坊将軍」の決めセリフ「欲に目がくらんで、主(あるじ)の顔を見忘れたか」、これも、しびれるんだけど、ほんの一時期しか聞けなかった。たいていは、「余の顔を見忘れたか」ってなセリフになっていた。
 決めセリフで、絶対に裏切らないのが、「ドクターX」やね。→「わたし、失敗しないので」
 雷蔵の「眠狂四郎」シリーズは、内容がいまいちでも、円月殺法のシーンだけで満足してまうな。それに、決めゼリフがついてくれたら、言うことなしなんだが・・・。聞きたいぞ。「冥土の土産に円月殺法、ご覧にいれよう」!!!!!
 「狂四郎殺法帖」がアマゾン・ビデオに入ってないのは、手抜きだぞ。円月殺法誕生のシーン、あそこは何回観てもいい。おそらく、監督の狙った以上の演出効果が出ている。浜辺に座している無念無想の狂四郎に向かって僧侶が歩み寄っていく。情景が陽炎のごとく揺曳する。狂四郎が静かに立ち上がり、愛刀・無想正宗を抜き、ゆっくりと膝下から円を描く。刀身が一瞬、めくるめくように輝く。僧が一言。「完成したな、円月殺法」・・・絶品のシーンである。( ̄人 ̄)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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