サウダージ・デ・ロック
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曲目リスト
1 | スター |
2 | コンフォタブリィ・ダム |
3 | ラーン・トゥ・ラヴ |
4 | テイク・アス・アライヴ |
5 | ラン |
6 | ラスト・アワー |
7 | フラワー・マン |
8 | キング・オヴ・ザ・レイディーズ |
9 | ゴースト |
10 | スライド |
11 | インターフェイス |
12 | サンライズ |
13 | ピース(サウダージ) |
14 | ミスター・ベイツ〔1986 デモ〕 (日本盤ボーナス・トラック) |
商品の説明
内容紹介
僕らが待ち望んだロックがここにある!
カリスマ的人気を誇るモンスター・アメリカン・ロック・バンド、衝撃の復活アルバム完成!
復活後初、約13年振りとなるファン感涙の最新作が、新たなる伝説の幕を開ける!
日本盤ボーナス・トラック1曲収録!
メディア掲載レビューほか
1990年代シーンを席巻、今も圧倒的人気を誇るアメリカン・モンスター・バンド=エクストリームが完全復活、新時代の絶頂ハード・ロックを聴かせるアルバム!あの名曲中の名曲「モア・ザン・ワーズ」に匹敵するアコギ・バラードも収録したファン感涙作!! (C)RS
アーティストについて
80年代後期から90年代初期にかけて世界一のロック・バンドであったEXTREMEが、約13振り・通算5作目となる奇跡の復活アルバムを発表!ヌーノ・ベッテンコートのギターとゲイリー・シェローンのヴォーカルが新たなる時代を創る!この再結成アルバムは、2008年ロック・シーン最大の事件である!90年当時全米No.1に輝き、今なお世界中で歌われ続けている稀代の名アコースティック・バラード“More Than Words”を生み出した彼ら。過去4枚のスタジオ・オリジナル・アルバムと、グレイテスト・ヒッツ・アルバムのトータル・セールスは、
全世界で1,000万枚以上という真のモンスター・ロック・バンド!今回の再結成ラインナップは、
■バンドの象徴でもある天才ヌーノ・ベッテンコート(g)
■抜群の歌唱力をもって第3期VAN HALENのシンガーをも務めたゲイリー・シェローン(vo)
■バンド結成時からボトムを支え続けるパット・バッジャー(b)
のオリジナル・メンバー3人に加え、
ヌーノのプロジェクト、POPULATION 1やDRAMAGODSに参加したケヴィン・フィグェリドがドラムを叩く!
(※オリジナルのドラマーであるポール・ギアリは、GODSMACKらのマネジメント業に専念しているため不参加)
ヌーノ特有のファンキーなリズムをロックンロールに乗せたサウンド、そしてそれを具現化する圧巻のギター・スキルはもちろん健在。
そしてゲイリーの情感豊かで見事と言うしかないヴォーカルも、「あの頃」のままである。
今年7月からはアメリカン・ツアーを開始し、本作を引っ提げてのワールド・ツアーにも突入!
EXTREMEが再びロックの頂点を極めるときが来た!
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.4 x 1 cm; 105 g
- メーカー : ビクターエンタテインメント
- EAN : 4988002553501
- 時間 : 1 時間 7 分
- レーベル : ビクターエンタテインメント
- ASIN : B001BOBYIG
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 58,944位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,397位ハードロック・ヘヴィーメタル
- - 10,193位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
年を重ねて良い意味で力が抜けながらも、ポイントを抑えた充実作。
久しぶりにヌーノのゴリゴリのギタープレイも楽しめます。
欲を言えば、「Get the Funk Out」の様なキラーチューンが入っていたら最高でした。
1st 2nd 3rd 4th 全部、EXTREMEです。
そして、このアルバムもEXTREMEです。
買って損はしないと思います。
4作目の失敗(?)からEXTREMEが崩れたと個人的には勝手に理解しているので、
どんな音で戻ってきたか少々心配だった・・・
が、1曲目の「Star」のコーラスで入る1音目からEXTREME節全開!!
ボーナストラック含め、ドコを切っても(曲調の好きキライは別にして)EXTREMEだ。
EXTREMEの音だ!!
ドラムのポールが合流しなかったのはオリジナル復活期待してたワタシには少々残念だが、
新ドラマーのケヴィンもなかなかいいグルーヴを持っているので役不足は感じない。
(4作目から参加したマイク・マンジーニは音数多過ぎでEXTREMEに合ってなかったと思う)
ゲイリーの圧倒的なパワー感と多彩な声色のボーカル、
ヌーノのファンキーでドラマティックなギター、
そしてパッドのストイックでタイトなベース、
躍動感とハーモニー、そしてメロディー。
我々は解散前の4作目にこれを期待していたはずだ。
ともあれ彼らは我々の前に戻ってきた!
心から今のEXTREMEを楽しめる快作として5つ星!!
その後、ゲイリーはヴァン・ヘイレンのヴォーカリストとして活躍していましたが、このたび凄腕ギタリストでエクストリームメンバーだったヌーノ・ベッテンコートと再び活動を始めました。そして、エクストリームは活動を再開し、「ロックのホームシック」と名付けられたアルバムを発表しました。
エクストリームというと大ヒットしたセカンド・アルバム「ポルノグラフィティ」が現時点では頂点ですが、その頃の勢いが感じられるファンクメタルはもちろん素晴らしく、カントリー調の曲など新しい試みも聴かれます。
しかし、これだという曲が無いのが残念です。外れではありませんが、エクストリーム全盛期を知る僕には残念な感じでした。
やっぱりこれですわ
”しっくりくる”ってこういうことかと思いました
ヌーノのソロ作品も好きですけど、やっぱり、”これ”でしょ
シナジー効果なのかギターもボーカルも力強く伸びがあります
ドラムもベースも弾けてます
この感覚って『ポルノグラフィティ』を聴いたころの衝撃の再来です!
キッズに是非聴いてほしいな
この系統の音楽聴いたこと無い人に聞いてほしいな
そんなアルバムです
もう、最高!!
・・・頼むからこれからパーマネントなバンドで居てね。ヌーノさん( ̄人 ̄)ナムナム
音楽のことは詳しく知らないし楽器もさっぱりだけど
自分の感性の中ではクイーンとZEPが全てである。
12,3年前かエクストリームのCDを聴いた。
ヌーノと言う人間のことも知らなかったが
そのウエイティングフォーザパンチラインは自分の感性を久々にくすぐったことを思い出す。
そしてこのアルバム。
スタート曲から高揚した!まるでフレディと共作したかのような曲!
クイーン的な1発目から始まるこのアルバムは自分をとりこにした。
そして心に染み入るスローバラードで締めるこのアルバムは自分を心地よくさせた。
ヌーノのギターが素晴らしいのは言うまでもなかろうが
この先もっともっと期待したいのは
ヌーノのコンポーザーとしてのその世界観だ。
乗り良く、ハードで、格好良く、心に響かせ癒す
その彼の感性に今後が楽しみな1枚である。。
当然13年ぶりの新作なのだから、
ファンクメタルのさきがけ、ミクスチャーの先祖的な存在である
Extremeにファンキーな曲を求めるのは当然のことと思う。
けれどもどうだろう?
私たちはいつまでも子どもであり続けることができるだろうか?
子供心は忘れなくても、嫌でも成長し続けるのが人間たる者。
Extremeのそれぞれのメンバーが、それぞれの場で活動し、
色々な影響を受け、色々考えてできた作品を
「Extremeらしくない」と一言で片付けて良いものだろうか?
音楽の深みをみることも当然ながら、
歌詞の中にこそ彼らの思いが込められていることを忘れてはならない。
音を聞きつつ、その中に込められた彼らの思いに耳を傾けながら
この作品を味わいたいと思う。
他の国からのトップレビュー
Having finally purchased the new LP i was even more impressed...it is a bit of a how fantastic Nuno has been throughout the years pre and post split...you recognise riffs from Schizophonic, Mourning Widows, Punchline and even the first LP with his VH inspired heart-searching solos bending notes all over the place but this unlike some of the other projects is well-produced, polished and clean.
Only the first minute of Learn To Love is a bit weak...the rest is exotic. I could not fault the variety and eclectic blend of styles and sounds you get as you go on the journey. You get emotionally involved, have a laugh and a cry. To hear the demo of Americocaine took me back to the best of 80s metal...did we really sound like that???
It is a really great 'Rock' LP that those who have been brought up on rock and metal will appreciate and those who like Extreme will not be disappointed. It lacks the pretension of so much modern rock and happily void of satanism of so much modern metal, it is honest, refreshing and clean....love it.
Nun habe ich den neuen Silberling in den Händen und bin schon mal gespannt, was Nuno, Gary & Co. anno 2008 musikalisch zu sagen haben.
UmŽs kurz zu machen: Wo Extreme draufsteht, ist auch Extreme drin.... - das neue Material enthält alle Trademarks der uns wohl bekannten - heute allerdings fast schon nostalgisch anmutenden - Musik des Vierers.
Jeder, der Extreme damals in den Neunzigern mochte, wird auch das neue Album mögen. Es enthält tolle Melodien, die unverwechselbare und flexible Stimme Garys, anspruchsvolle Instrumentalakrobatik und natürlich eine geballte Ladung Power, wobei weder die echten Rocker noch Fans aus der Funk-Ecke zu kurz kommen. Mit "Take us alive" haben die Jungs auch eine countrylastige Nummer am Start, genauso gibt es einfühlsame Balladen zu hören.
Alles in allem ist das Album somit extrem(e) abwechslungsreich, trotzdem weiß man zu jedem Zeitpunkt, dass es sich eben genau um die Gruppe Extreme handelt, die da aus den Lautsprechern rausknallt. Was bei anderen Künstlern als stylistische Orientierungslosigkeit bezeichnet werden würde, definiert diese Band eben erst richtig - ein seltsames, meiner Meinung nach aber ein unglaublich wertvolles Privileg für eine Gruppe!
Soundmäßig bewegt sich "Saudades De Rock" irgendwo zwischen "III Sides To Every Story.... " und "Waiting For The Punchline", das heisst, die Produktion ist sauber mit einem gehörigen Schuss Erdigkeit, was mich persönlich mehr anspricht, als viele dieser kristallklaren und aufpolierten Produktionen, bei welchen jedes Nebengeräusch wegretouchiert wird.
Subjektiv betrachtet bin ich einerseits glücklich darüber, dass es ein neues Extreme-Album gibt und vor allem, dass es genau so geworden ist - hier arbeiten gereifte Musiker mit enormer Spielfreude und präsentieren uns einfach gute, neue Musik.
Ob sich dieser Sound in der heutigen Musikwelt nochmals durchsetzen oder überhaupt behaupten kann, sei einmal dahingestellt...... - falls nicht, kann es jedenfalls sicher nicht an der Qualität der Musik liegen......
Hoffend, dass dies nicht der letzte Streich von Extreme war, spreche ich jedenfalls eine volle Kaufempfehlung aus.