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レコード・コレクターズ 2008年 08月号 [雑誌] 雑誌 – 2008/7/15

4.1 5つ星のうち4.1 5個の評価

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B001C0X00E
  • 出版社 ‏ : ‎ ミュージックマガジン; 月刊版 (2008/7/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/7/15
  • 雑誌 ‏ : ‎ 135ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
5グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年4月20日に日本でレビュー済み
ビートルズの後期、67年のシングル「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー/ペニー・レイン」から、70年の“最終”リリース・アルバム『レット・イット・ビー』の収録曲までの“青盤”の時代の公式発表全95曲からのランキングです。
選定は下記の誰もが知っている超一流音楽評論家25名で、一人20曲ずつ選んだものから、最終的なランキングを決定しているようです。選ばれた各曲の説明と共に掲載してあるのは、その曲が英国で最初に発表となったLP、EPのジャケット、またはシングルのレーベルのようです。

青山陽一/赤岩和美/宇田和弘/大鷹俊一/北中正和/木村ユタカ/小松崎健郎/サエキけんぞう/佐藤良明/立川芳雄/寺田正典/鳥井賀句/萩原健太/速水丈/ピタ・バラーカン/三宅はるお/宮子和眞/宮永正隆/本秀康/森勉/森山直明/安田謙一/湯浅学/和久井光司/渡辺亨
2009年11月26日に日本でレビュー済み
私トモジュクは、48歳、中堅のビートルズファンでございます。

レコードコレクターは、80年代末から約20年、買い続けてきました。

しかし、このビートルズ3号連続ランキングで「編集力に呆れ」、買うことをやめました。

(レビュー書くまで1年、寝かせてしまいました)

今更ベストをやるなら、しっかりとした評価軸が必要です。
ビートルズおよびソロ作の評価は出尽くしています。

また、ファンならそれぞれの評価軸があるのです。

それを「評者の好き嫌い」でやるとは。
全くの「リスペクト不足」です。

評者の責任というよりも、編集長の「ど甘な視点」が責任。

昔の「ジャーナリスティク」なレココレがなつかしい・・・。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月2日に日本でレビュー済み
今のタイミングでBEATLESを取り上げるのは、まさにこの雑誌ならでは・・・BEATLESも別格扱いですね(笑)。私的にはあまり思い入れはないのですが、特集としてはおもしろく読ませて頂きました・・・アナログ時代、「赤」はダメで「青」がOKな人でしたから。この号でとにかく良かったのが「アージェント」・・・仙台の師匠からいろいろ教わっていましたが、記事を読むとさらにこのバンドの奥深さにビックリさせられました!(ディスコグラフィーは、カラーにして欲しかったなあ・・・)ラスバラードのソロ(1984年のやつ)に、サイモンフィリップス(Dr)&モフォスター(B)が参加していたとは・・・これは大きな収穫でした!ロッドアージェントのソロ「ムーヴィングホーム」は。早くCD化してもらいたいですね・・・ゲイリームーア(G)参加ですから、アコースティックで(笑)。他、キャロルキング・スプーキートゥース・ディーヴォが載ってます。リイシューガイドにスペースサーカスが2枚載っていて、とても素敵な号でした(笑)・・・ゲイリームーア「スパニッシュギターベスト」のジャケは、かなり笑えます(初CD化時とは、ジャケ違いなはず)。寛ぐには、本当いい雑誌でございます!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なるほどね―そうですか。と感心する内容の特集です。やっぱりライターの方々はジョンが好きなんですね。
「私にとっての後期ビートルズ」も面白いですがレコードコレクターは視点が良いと思います。