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フォーマット | 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン, 字幕付き, 吹き替え |
コントリビュータ | ジュリアン・ムーア, リー・タマホリ, ニコラス・ケイジ, ジェシカ・ビール, トーマス・クレッチマン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 25 分 |
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商品の説明
『マイノリティ・リポート』『ブレードランナー』の原作者が放つ、タイムリミッド・アクション超大作!
<ストーリー>
予知能力を持つ男、クリス・ジョンソン(ニコラス・ケイジ)。だが、彼に見えるのは、たった〈2分先〉の未来
だけ。しかも、それは自分に関わる未来のみ。その才能を隠しながら、クリスはみすぼらしいラスベガス
のクラブでマジック・ショーを行う日々を過ごしていた。そんな折、LA史上最悪の事件が勃発。テロリスト
グループがLAに潜入、核爆弾をどこかに仕掛けたのだ。FBIのカリー・フェリス(ジュリアン・ムーア)は、
この大量殺戮を防ぐため、クリスの予知能力に目をつけ、事件解決に利用しようとする。自分の能力を利
用され、縛られるのを嫌うクリスだが、彼の最愛の恋人リズ(ジェシカ・ビール)がテロリストグループに捕
らわれてしまったことから、この史上最悪の事件解決へと力を貸すこととなる・・・。
<商品仕様>
[DISC1]本編ディスク
収録時間:本編95分
色:カラー
圧縮方式:MPEG-2
面層:片面2層
画面サイズ:16:9LB (スコープサイズ)
音声:
1. 英語ドルビーデジタル5.1ch サラウンド
2. 英語dts 5.1ch サラウンド
3. 日本語ドルビーデジタル2.0ch ステレオ
字幕:
1. 日本語字幕
2. 日本語吹替用字幕
特典:予告編集/プロダクションノート/キャスト・スタッフ プロフィール(静止画)
[DISC2] 特典ディスク
収録時間:約50分(予定)
色:カラー
圧縮方式:MPEG-2
面層:片面1層
音声:1. 英語ドルビーデジタル2.0ch ステレオ
特典:メイキング映像/インタビュー集(ニコラス・ケイジ/ジュリアン・ムーア/ジェシカ・ビール)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.8 x 1.6 cm; 0.28 g
- EAN : 4571147373549
- 監督 : リー・タマホリ
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン, 字幕付き, 吹き替え
- 時間 : 2 時間 25 分
- 発売日 : 2008/10/3
- 出演 : ニコラス・ケイジ, ジュリアン・ムーア, ジェシカ・ビール, トーマス・クレッチマン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ギャガ・コミュニケーションズ
- ASIN : B001CEIK64
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 6,424位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 144位外国のSF映画
- - 495位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
改めて、観ることができ、良かった。ラストの記憶が抜け落ちていましたが、拍子抜けしました。
最初の設定に無理がある(FBIが、なぜ、目を付けたか)ものの、最後まで飽きさせない。
良い映画だと思います。PEACEMAKER という映画も探さなくては。
すごく特殊なストーリー展開に釘付けされてします。!!
アクション、ラブロマンス、迫りつつある危機、僕的なは、すごく面白かったです。!!
皆さんもぜひ、この映画を見て楽しんでください。!!
タイムパラドックスに関しては、SF好きな人の一部にかなり厳密に
整合性を求めるの人たちがいるので、矛盾してると叩かれる傾向がありますね。
力を抜いてみればそこそこ楽しめます。
ラストは、あ〜こう来たか! と意外でした。
ニコラス・ケイジの魅力は今作でもよく出てましたよ。
そんなに濃密ではないですが、ヒロインと恋に落ちるまでのやりとりは
いい感じに作られていたと思います。
ラスヴェガスの、それもダウンタウンでさえない「予知能力ショー」を行うクリスは、本当に2分先の予知ができる。
二流ショーを隠れ蓑にして生きている設定だ。
そこに現れたFBIのカリー(J・ムーア)が、LAに持ち込まれた核兵器のありかを捜すために、クリスを雇うのだが・・・
という筋書きはスリリング、のはずなのだが、どうも核兵器絡みの話になってからは、何か「モサッ」とした印象だ。
特典ディスクのメイキングでも会話に出てくる「プリコグ」というのは、予知夢のことだが、どこかで聞いたことがないだろうか。
そう、スピルバーグ×T・クルーズの大作にして名作「マイノリティ・リポート」でこの単語が頻繁に出てくる。
もとはどちらもフィリップ・K・ディックの原作だから、根幹は同じなのかも知れないね。
本作が惜しいのは、その2分という時間軸を上手く活かしていないところだろう。
前述したラスヴェガスでの冒頭場面しか「2分」の意味合いがハッキリしないのだ。
J・ビール演じるリズがテロリストに捕まってからは、もう「24」のような雰囲気になってしまう(笑)。
「007」で観客を唸らせたL・タマホリだが、今回は料理方法を少し間違えたかも知れない。
もっと小さな話でよいので、ラスヴェガスを舞台に撮った方が良かったと思う。
星は3つです。
予知すれば状況が変わり、さまざまに影響するというセオリーを通すには、臨機応変に柔軟なきもちでそのシチュエーションを受け入れることが必要です。
そうすると、緊迫感あるスリルとアクションがクローズアップされてきて、なんともユニークな演出に満喫すると思います。
また、シナリオは至ってシンプルで、単純明快であるとも言え、そんな中でちょっとしたハラハラドキドキ感が味わえます。
なんといってもニコラス・ケイジの独特の風格と風貌、ヌワっとしたところ、凝視する眼光がこの作品にはピッタリとしていると思います。
色々と工夫した様子が伺われ、なかなかおもしろいものに仕上がっています。