ポストマン デラックス版 [DVD]
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フォーマット | 色, DTS Stereo, 字幕付き, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 竹中直人, 北乃きい, 原沙知絵, 今井和久, 長嶋一茂, 大塚寧々, 谷啓, 野際陽子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 51 分 |
商品の説明
ぴあ満足度ランキング1位!!(2008/3/27付)
“手紙”が紡ぎ出す優しさが心をゆさぶる感動のヒューマンドラマ!
【本篇ディスク特典】
●メイキング映像(長嶋一茂&北乃きいコメンタリー音声あり)
●舞台挨拶
●手紙エピソード
●劇場予告
●TVスポット
【スタッフ】
製作総指揮:長嶋一茂 監督:今井和久 脚本:鴨義信 主題歌:「Together」小松優一(徳間ジャパン) 特別協力:日本郵政株式会社 エグゼクティブ・スーパーバイザー:西川善文
【キャスト】
長嶋一茂(『男たちの大和/YAMATO』『崖の上のポニョ』) 北乃きい(『幸福な食卓』『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』) 原 沙知絵(『蝉しぐれ』「ちりとてちん」)/谷 啓/竹中直人/野際陽子/大塚寧々
【ストーリー】
千葉県房総町。2年前に妻の泉に先立たれた郵便局員の龍兵は、中学3年の娘・あゆみと小学生の息子・鉄兵を男手一つで育てている。ある日、あゆみは寮生活となる高校への進学希望を伝えるが、龍兵は猛反対。そして、泉の三回忌に形見分けを親族に提案した龍兵に、あゆみは「お母さんのことを忘れようとしている」と怒り出す。そんな折、泉の母が大きな箱をあゆみの部屋にそっと置いていった。その中には、まだ小学生だった龍兵が転校する泉に宛て、それから結婚するまでの16年間、二人の間で交わされ続けた古い手紙の束が入っていた…。
【劇場公開情報】
2008/3/22より東劇ほか全国公開
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.1 x 13.7 x 1.7 cm; 108 g
- EAN : 4988102545932
- 監督 : 今井和久
- メディア形式 : 色, DTS Stereo, 字幕付き, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 51 分
- 発売日 : 2008/9/26
- 出演 : 長嶋一茂, 北乃きい, 原沙知絵, 谷啓, 竹中直人
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B001CPPUO8
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 47,464位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,415位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ほぼ新品の程度のよさ。
いい買い物でした。
この映画も長嶋一茂さん演じる郵便配達員龍兵の一本気な姿が、
熱く爽やかで、とても良かったです。
バタンコと呼ばれる郵便配達用の赤い自転車で、
手紙という人の心を届ける。
心と心の橋渡し、
それが郵便配達員としての龍兵の誇りである姿が、
観ているこちら側にも十分伝わってきました。
後半の越境配達は、龍兵という人物をデフォルメした感じで、
あれはあれで面白かったです。
この映画は、長嶋一茂さんが製作総指揮した作品。
先月ある雑誌を見ていたら、新作映画が公開されるらしく、
長嶋一茂さんのインタビューが掲載されていました。
映画制作が昔からの夢であり、夢叶ってポストマンを制作。
しかしポストマンを制作後、燃え尽き症候群になってしまい、
8年という長い間、
映画に携わることが出来なくなってしまったと書いてありました。
それくらいの情熱を注いで作られたこのポストマン。
予算を掛けるだけ掛けていても、胸に響かない作品が多い昨今。
やっぱり予算ありきよりも、製作者の気持ちが如何に大事かが、
物作りに於いては大切なんだと、
この映画やインタビューなどを読んで感じました。
その手紙は、郵便局で仕分けされ、全国各地に集配されます。
大都会も、山沿いの過疎地も、すべての地区が繋がり、バイクや自転車で、郵便物が届けられる映像に、気持ちが引き寄せられます。
主人公・海江田龍平(長嶋一茂)が、一軒一軒に、郵便物を配達する姿に、日本の大切な姿を、「そこに見た」思いがします。
インターネットが普及して、パソコンとスマホになって、メールが日常的な必需品となった時代に、あえて、手紙に焦点をあてたのは、「手紙」を考えるキッカケになった貴重な作品です。
自転車で走る姿に、かなり誇張されたデフォルメもあるけど、気持ちが伝わってきます。
ドラマも、凄く!良いです。
長嶋一茂さんの体当たりな演技、個々のお宅への気遣いの場面に、とても魅力を感じました。
今年、2013年(平成二十五年)日本郵政の「人の心が、年の初めに届く国。」の写真は、それを象徴しています。
大切にしたい「日本の文化」のように思いました。