曲目リスト

1	コスモス・ロッキン
2	今が輝くとき
3	スティル・バーニン
4	スモール ~心の安らぎ
5	戦場の少年戦士
6	ウィ・ビリーヴ
7	コール・ミー
8	ヴードゥー
9	グリッター
10	C-レブリティ
11	スルー・ザ・ナイト
12	セイ・イッツ・ノット・トゥルー
13	サーフズ・アップ...スクールズ・アウト!
14	スモール ~心の安らぎ <リプライズ>

商品の説明

内容紹介

『メイド・イン・ヘヴン』以来13年振りとなるQUEEN最新作!
ブライアン・メイ(G)とロジャー・テイラー(Dr)がカリスマ・ヴォーカリスト、ポール・ロジャースを迎え曲作りからすべての演奏までを3人のみで行い完成させたニュー・アルバム!ブライアンやロジャーの原点であるロックンロールとポールの得意とするブルースが見事に一体となった今までのQUEENにない新しい音宇宙の誕生!

【収録曲】
1. Cosmos Rockin’ コスモス・ロッキン
2. Time To Shine タイム・トゥ・シャイン
3. Still Burnin’ スティル・バーニン
4. Small スモール
5. Warboys ウォーボーイズ
6. We Believe ウィ・ビリーヴ
7. Call Me コール・ミー
8. Voodoo ヴー・ドゥー
9. Some Things That Glitter グリッター 10. C-lebrity C-レブリティ
11. Through The Night スルー・ザ・ナイト12. Say It’s Not True セイ・イッツ・ノット・トゥルー
13. Surf’s Up . . . School’s Out ! サーフ・ザップ、スクールズ・アウト
14. (small reprise) (スモール・リプライズ)

メディア掲載レビューほか

ブライアン・メイ&ロジャー・テイラーが、もう1人のロック・レジェンド=元フリーのポール・ロジャースと競演する新生クイーンの底力を知れ!先行発売されたシングル「セイ・イッツ・ノット・トゥルー」他、クイーンとしては13年ぶりに披露するファン垂涎のオリジナル・スタジオ・アルバム。 (C)RS

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 93 g
メーカー ‏ : ‎ EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
EAN ‏ : ‎ 4988006866973
時間 ‏ : ‎ 59 分
レーベル ‏ : ‎ EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
ASIN ‏ : ‎ B001CRGTZ0
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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- - 45,705位ロック (ミュージック)

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ネオンの騎士

ポールロジャースよりのロックアルバム

2020年6月29日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

クイーン節を感じるよりもフリーやバッドカンパニーよりのロックアルバムです。何と言ってもポールロジャースの歌の旨さを味わう事が出来ます。フレディ時代のクイーンとは違うとわかって聞いていたので特に違和感は感じませんでした。クイーン＋ポールロジャースというバンドです。ただ想像していた以上に良いロックアルバムでした。ブライアンメイもこういうロックも元々やりたかったんでしょう。we believe のような良曲も幾つかあり、これで解散なのが勿体ない。ブライアンメイの声掛けでまたやってくんないかな。ポールもブライアンもロジャーもみんな良いアルバム作るね。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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あやにゃん

平凡プラスアルファかな。

2008年9月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

「Queenらしさが弱まり、別の世界へと足を踏み入れた」というのが私の感想です。
それも当然です。フレディーの才能が一滴も添加されず、あくまでもプラスＰ.ロジャースで仕上げたアルバムなのですから。

ライナーノーツでも「これまでのクイーンらしい要素は意外に少ない」と触れています。全曲的にヴォーカルはポールで、私の印象では、ブライアンのギターリックも（１、２曲を除いて）短く平凡で、曲のメロディーやリズムもありがち、といった感じです。

総じて言えば「スタンダードスタイルのロックが詰まった、平凡プラスαなアルバム」ということでしょうかね。もっとも、この「プラスα」が大きいんですけど。

10人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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BLACK EMPIRE

勘違いさせるようなライナーや帯解説も悪い

2012年7月21日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　QUEENの新作ではない。名義はQUEEN+PAUL RODGERS。そう表記されているではないか。
しかし、日本盤ライナーノーツでは16番目のオリジナルアルバムだとか、帯解説にも
思いっきり13年振りQUEEN最新作！とか書かれてあり、これが往年のQUEENファンを中心
に賛否を巻き起こしている要因のひとつだと思われる。
さらに、論議が先にありきとなっているため、肝心の中身が正当に評価されていないという
悲劇も生んでしまっている。

もう一度言う。これはQUEENの新作ではなく、QUEEN+PAUL RODGERSというユニットなのだ。

FREEやBAD COMPANYなどで活躍したポールのボーカリストとしての実力は、これだけの年月を
経ても何ら変わらず（むしろ益々円熟の域に達しているかのよう）ここでも素晴らしい歌唱を
披露しており、オープニングを飾るゴキゲンなロックンロール、大らかに歌い上げる2、哀愁感
のある4、力強いロックチューン5、バラードの6、明るいポップチューン7、先行シングル12など
ピックアップしたい曲も少なくない。（が、正直どうってことのない曲もある）

ポールのファンであれば聴いても損のないアルバム。QUEENのファンは、というよりブライアンや
ロジャーのファンであれば聴いてみてもいいかも。私の中ではそういう位置付けの作品だ。

17人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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りょう

王者復活!!

2008年9月17日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

正直な話をすると最初はそんなに期待してなかったんですが、いざ聞いてみると、これはエグい!!!!!の一言しか出てきませんでした。確にフレディやジョンがいなくなって曲の感じはとても変わりました。でもやっぱりこのアルバムに入ってる曲はどれも素晴らしくドラマチックです。
フレディじゃないとクイーンじゃないとかいろいろ言われていますが、このCDを出したのはクイーン+ポールロジャースです。クイーンという1つの物体の中に新たにポールロジャースという遺伝子が組み込まれ、お互いの良いところが化学反応をおこし新たなる伝説をこれから作り上げていくんだと考えれば決してそのような事は考えられないと思います。
長々と下手な文章で申し訳ございませんでした。
ただ僕が言いたい事は1つです。
『新たなる伝説はここから始まる…』

12人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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悪魔

『ボヘミアン・ラプソディ』を観てQUEEN熱が再炎したついでに

2019年2月16日に日本でレビュー済み

クイーン＋ポール・ロジャース名義のアルバムも聞き直してみた。

QUEENらしさもポール・ロジャースらしさも無い！
しかし、ソレは各々の過去のキャリアと比較したらって話なんだと思う。
そりゃあ、フレディもジョンもいない半QUEENにオリジナルQUEENを求めて完全なモノが聞けるか？と言われれば150%無理！
一方のポール・ロジャースもFREEやBAD COMPANYでのプレイを完全再現したような感じでは無理だろう。
無理と無理を足してもファンが求めるソレにはならない。
物凄く冷静な目で見ているけど、過去と比較した上で〈期待外れ〉だの〈QUEENじゃない〉だの言う輩はノスタルジーに囚われ過ぎて先に進む事をしない種類の人なんだと感じてしまう。
個人的にはフレディがいたかつての時代のQUEENは何と言うか曲から贅肉を削いで削いで削ぎまくってシンプルにしたけれどソレを補って有り余るフレディの歌声やパフォーマンスの贅沢さがあり、贅肉を削いだからこそシンプルの中から生まれる特徴的なメロディやサウンドが生き生きしていたんじゃないか？と思います。
クイーン＋ポール・ロジャースはサウンドの骨子を支えるジョンのベースは無く、フレディとは別のシンガーが新しい血として入っているのだから色味は変化して当然。
素晴らしいプレイもあるけれど、過去のQUEENと比較するならばアルバムの中の曲調がほぼミドルテンポの曲ばかりで、特徴的なリフやサビが印象に残る曲が少ないので泥臭い感じでやや退屈してしまうイメージでしょうかね？
ただね、QUEENではないと考えるか、思いっきり路線変更したQUEENと考えれば気にならないレベルです。
だって、各々のプレイが素晴らしいですから。

正直、この面子で商業的な成功は無かったけれど、続けばQUEENとして認められる実力に溢れていたように思えるだけに短命なラインナップだったのが残念。
もっともっと評価されるべきラインナップです！

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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TSUNEO

久方ぶりの神髄ブリティッシュロックの登場

2008年9月22日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

クイーンファンにとっては、拍子抜けするかもしれません。腰を抜かされた方もあろうかと推測します。「クイーン」という概念を取り払って聞きましょう。ブリティッシュロックの王道を着実に守った佳きアルバムだと思います。久しぶりに美意識に浸れるものに出会えたと言う感じです。

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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pengin

良質のブリティッシュブルーズアルバム

2017年5月3日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　まずもってクイーンの名前は使うべきではなかった。要素が全くないに等しい。時折、ブライアンのギターに感じられるだけ。ポールの色が強く、良質のブリティッシュブルーズアルバムに仕上がっているが、少しテンポが速く、ポールの持ち味も十分に発揮さえてはいない。このメンツでのライヴアルバムが素晴らしかったので期待していたが、マジックは起こらなかった。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ひつじが一匹

これはQueen＋Pauｌ Rodgersだと、何度言ったら・・・

2008年8月26日に日本でレビュー済み

　Queenファンはいったいいつまで「こんなのQueenじゃない！」って言い張るのだろうか？フレディ亡き後、残されたメンバーが、その精神と魂を受け継ぎ、現代に蘇えらせるべく、P・ロジャースという最高のボーカリストを迎えるにあたり、それまでの活動と（わざわざ）区別するため、“Q＋PR”名義にしているというのに！Queenの素晴らき楽曲達を、ポールほど今の時代に奏でることができるボーカリストが、いったいどこにいるというのか！ポールに失礼だとは思わないのだろうか。

　僕はQueenよりもP・ロジャースを目当てにこのバンドに接している。そんなファンだって、決して少なくはないということはいい加減わきまえて欲しいと切に願う。

　前置きはさておき、P・ロジャースのボーカルはあまりにも強力すぎるので（年齢を考えたら驚異的！フレディが生きていたとしても、ここまで衰えを見せないとは限らない）、それに見合った腕のバンドメンバー（P・コゾフ〜M・ラルフからJ・ペイジに至るまで）でないと、単なる“ポール＆ヒズ・バックバンド”となってしまうことが往々にしてあったのだが、ブライアンとロジャーに、そんな心配はご無用。かくして、Queenの煌びやかなサウンドと、ポールのソウルフルなボーカルも、ポールの曲に対峙する時の、ブライアン、ロジャー2人共の相性の良さは、既にライブ盤で実証済みとくれば、数曲聴いただけだが、このアルバム、悪いはずがないのである。

　大御所同士が、エゴ剥き出しで仲違いすることなく、フルアルバムを届けてくれたことに、今はただただ感謝したい！

60人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ザ・コスモス・ロックス

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