アーティストについて
'84年 新宿ACBを中心に活動していたテクノ・バンドとパンク・バンドが、何故か共鳴。
LA-PPISCHを結成。
'87年に『パヤパヤ』でメジャーデビュー。3作目のアルバム『KARAKURI HOUSE』ではプロデューサーにトッド・ラングレンを迎え、オリコンチャート2位を記録。この頃から、海外でもライヴ活動を既に始める等、音楽性も活動的にもミクスチャー・ロックバンドの先駆者としてその後のバンドに大きな影響を与える。
ライブパフォーマンスに定評があり、彼らの魅力である毒と遊び心が共存する空間はロック・エンタテインメントと呼ぶにふさわしい。
ジャンルにあてはまらない、まさに完全オリジナルなバンドである。
2007年に結成20周年を迎え、RISING SUN ROCK FESTIVALに出演。
その後、SHIBUYA-AXを含める4公演を節目の年に行った。