Way I See It (Sba2)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2009/3/18
"もう一度試してください。" | CD | ¥1,828 | ¥202 |
CD, CD, インポート, 2009/4/27
"もう一度試してください。" | CD, インポート | ¥2,403 | ¥877 |
CD, 2015/10/13
"もう一度試してください。" | [CD, 2015/10/13] |
—
| ¥3,391 | — |
CD, インポート, 2009/4/7
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥5,452 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
曲目リスト
1 | Sure Hope You Mean It |
2 | 100 Yard Dash |
3 | Keep Marchin' |
4 | Big Easy featuring The Infamous Young Spodie and the Rebirth Brass Band |
5 | Just One Kiss featuring Joss Stone |
6 | Love That Girl |
7 | Calling |
8 | Staying In Love |
9 | Oh Girl |
10 | Let's Take A Walk |
11 | Never Give You Up featuring Stevie Wonder and CJ |
12 | Sometimes |
13 | Oh Girl (Remix featuring Jay-Z) |
商品の説明
内容紹介
Raphael Saadiq's album the Way I See It is satisfying for both old school heads and today's hip music buyers: his background as a musician, singer and songwriter is steeped in a love for R&B married with a commitment to making his own brand of expressive soul music. Born and raised in Oakland, California learned to play guitar, drums, and bass at the age of six, making the bass his preferred instrument. Singing with a professional gospel group by the time he was nine, Raphael's musical education encompassed classical music, '40s spirituals, hymns, Jazz plus R&B. from his early days as a member of the groundbreaking '80s group Tony! Toni! Toné!, through his work as an award-winning producer of such artists as Joss Stone, the Roots, Snoop Dogg, John Legend among many others and his own solo albums, the multi-talented Raphael Saadiq has kept the faith.
Product Description
Raphael Saadiq's The Way I See It album is satisfying for both old school heads and today's hip music buyers: his background as a musician, singer and songwriter is steeped in a love for R&B married with a commitment to making his own brand of expressive soul music. The Way I See It has the kind of smooth musical flow associated with great records made by pioneering producers at famous R&B companies like Motown, Invictus and Brunswick. From the foot-tapping opening track, "Sure Hope You Mean It" to the head-shaking reflective closer "Sometimes," Raphael delivers a present day potent ode to a bygone era. Loyal Tony! Toni! Ton�! fans will particularly appreciate "100 Yard Dash," which Raphael describes as "a juke joint, Booker T.-type groove. I reflected back to my first T!T!T! albums when I was singing in a high tenor voice." Raphael grins when talking about the hypnotic "Love That Girl": "Man, that's all about the swing...the way girls swing their hips! It's the type of song that will make people move and that shuffle beat reminds me of those ladies I used to see playing drums in church!" With its Motown-flavored tambourine-featured beat, "Never Give You Up" is what Raphael calls "my three generations song. It includes C.J., this youngster from Baltimore that I'm working with and Stevie Wonder. Now comes The Way I See It, a masterful collection of new material that speaks to Raphael Saadiq's deep love for rhythm and blues.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.27 x 12.5 x 1.02 cm; 108.86 g
- メーカー : Sony
- EAN : 0886970858526
- 商品モデル番号 : 5232195
- オリジナル盤発売日 : 2008
- SPARSコード : DDD
- レーベル : Sony
- ASIN : B001CY2EL6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 195,864位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 580位ブラックコンテンポラリー
- - 1,311位クラシックソウル
- - 3,117位R&B
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
スタックスやモータウンなど60年代ソウルや,70年代のスウィート・ソウルを忠実に再現した(何せヴォーカルが歪んで聞こえる昔の音質を再現した曲さえあるぐらい)本作を聴くと,この人は根っからソウル・ミュージックを愛してやまないのだなぁと感心させられる。ドゥーワップ風コーラスが印象的な「Sure Hope You Mean It」なんて,いかにもスタックスだし,ブライトな「Love That Girl」は,「My Girl」の頃のテンプテーションズを思わせる。
そんな中で,僕が特に魅かれたのが,スティービー・ワンダーも参加した「Never Give You Up」。メロウで何処となく感傷的で,しなやかにステップを踏む,これぞソウルというナンバー。懐かしくもあり,エレクトロ全盛の今時でも瑞々しく胸に染みる秀作。
これに続くのが,ホーンを前面に押し出したタイトでファンキーな「Big Easy」に,甘く夢見心地なバラード「Just One Kiss」(Joss Stone参加!)。シタールを起用した甘く切ないスロー「Oh, Girl」は,まるでスタイリスティックス! この曲にはJay-Zがラップを披露する別テイクも。
流行に流されることなく,骨太にソウル・ミュージックの真髄を追究した力作。
Sons of Soul
ネオ ソウル。
Raphael Saadiqのセンスは最高!
最近のソウルミュージックもR&Bもどこか似たようなアレンジで、同じようなシンガーが歌っていて、90年代に入ってからはぜんぜん聴く気もおこらなかった。
マービン・ゲイ、バリー・ホワイト、スティービー・ワンダー、アイザック・ヘイズ、カーティス・メンフィールド。
聴いていたのは古いソールミュージックばかり。
アメリカのソウルミュージックより小沢健二やコーネリアスがサンプリングとしてアレンジに使っていた古いソールミュージックの方がずっとずつと新しかった。
Raphael Saadiqを初めて聴いた時は1曲目から鳥肌モノ。
とくに「Never Give You Up」は最高。勝手に身体が動き出す。スティービー・ワンダーの参加もうれしいですね。
その中心人物であったラファエル・サディークは常に気になる存在だった。
そして、今回の新作はラファエルがソロになってから一番好きな一枚である。
「インスタント・ヴィンテージ」ではジャケットデザインもトニーズ時代とは違ったし、
音楽的にも最先端を求めていた感じで、少し難解なイメージがあった。
「ラファエル新しいことやってるよね」としたり顔で話さなくてはいけない雰囲気で
心の底から好きだとは言い切れない感じだった。
しかし、今回はオールドスクール感たっぷりのジャケット通りの内容。
トニーズの「サンズ・オブ・ソウル」を思い起こさせるような楽曲が並んでいる。
ラファエルの歌も一発録りのような思い切りの良さが感じられて
思わずニヤリとしてしまう。
そして何より最高なのが11.「ネバー・ギブ・ユー・アップ」。
CJ・ヒルトンの抑え気味の歌で雰囲気を作り、ラファエルがフォローして彩りを加える。
そこにスティービー・ワンダーのハーモニカが流れてくるのだが、これが最高!
ここまで切なさを感じさせる音色にはなかなか出会えないと思う。
最初はスティービーがハーモニカのみの参加だということでもったいないと思ったが、
この曲を聴き終えたあとには、これが最高の形だったと思い知らされた。
ボーナストラックの13.「オー・ガール」ではJay−Zが参加しているが、
これはニヤリとするような雰囲気の曲になっているので、この組み合わせで
クールな曲をイメージしている方々はビックリするかもしれない。
ちなみに、ライナーノーツの裏面ではマルコム・Xのような佇まいを見せているのに
4ページ目ではなぜか上半身裸でスタジオ機材の上に寝転んでみるなど訳が分からない。
いろいろ不思議な面もあるが、個人的にはラファエル史上最高の一枚。
特に「ネバー・ギブ・ユー・アップ」はぜひ一度聴いて頂きたい。
最初から最後まで、ドリーミーでビンテージ感たっぷりの
ソウル・ミュージックにどっぷり浸かることができます。
トニーズを好きな方なら、間違いなく好きになると思います。
いつまもそばに置いておきたくなる愛聴盤になりそうです。
ほんと昔のモータウンって感じだけど
古くさいって感じはしない
feat.スティービーワンダーが
まんまスティービーで笑った