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GARDEN OF JANE DELAWNEY

トゥリーズ形式: CD

4.6 94個の評価

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CD, インポート

"もう一度試してください。"

インポート

—

￥4,199

—

CD, インポート, 2007/11/5

"もう一度試してください。"

インポート

—

￥680

CD, CD, インポート, 2008/9/16

"もう一度試してください。"

CD, インポート

—

￥831

CD, 限定版, 2008/12/24

"もう一度試してください。"

限定版

—

￥1,800

CD, インポート, 1993/7/15

"もう一度試してください。"

インポート

—

￥2,258

CD, CD, インポート, 2008/12/30

"もう一度試してください。"

CD, インポート

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トゥリーズ
122
LP Record
4個の商品：￥4,663から
トゥリーズ
146
CD
9個の商品：￥5,316から

曲目リスト

1	Nothing Special
2	The Great Silkie
3	The Garden Of Jane Delawney
4	Lady Margaret
5	Glasgerion
6	She Moved Thro' The Fair
7	Road
8	Epitaph
9	Snail's Lament
10	She Moved Thro' The Fair
11	Pretty Polly
12	Black Widow
13	Little Black Cloud (Suite)

商品の説明

UK reissue of the 1970 debut album for the British Folk act compared to Fairport Convention. Divided between traditional Folk covers ('The Great Silkie' is the best) and Tobias Boshell originals, Gardens of Jane Delawney remains a fine album on par with Fairport Convention, Pentangle and Steeleye Span albums of the era. Oddly enough, main songwriter Boshell eventually joined Kiki Dee's band and wrote her biggest hit, the oft-covered 'I've Got the Music in Me'! Nine tracks including 'Nothing Special', 'Lady Margaret' and 'She Moved Through the Fair'. Sony/BMG.

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
製品サイズ ‏ : ‎ 14.91 x 14.4 x 0.99 cm; 104.04 g
メーカー ‏ : ‎ EPIC
EAN ‏ : ‎ 0886973567128
製造元リファレンス ‏ : ‎ SONY88697356712
オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2008
レーベル ‏ : ‎ EPIC
ASIN ‏ : ‎ B001CZVWIG
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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みぃ

英国独特の暗さ。

2017年3月21日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

確かに完成度で言うと「On The Shore」に軍配が上がりますが、独特の世界観はこちらもすごいです。
ファーストアルバムだからか、エレキギターの音がとりわけ前に出ていて、まだまだやりたいことを模索中な感じがあります。

このアルバムはとにかく暗い。荒野に吹きすさぶ風のような、サウンド的にはスパイロジャイラから湿っぽさを取った感じ（笑）？
「あんたらホントに５人組か！」って言いたくなるくらいシンプルなアレンジ。でもそれがいい。
個人的にフェアポートコンベンションより好きなバンドです。

夜一人きりで、蝋燭の灯を見つめながら聞くとよいです。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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lake

どうしてみんなこちらを代表作に挙げないんだろう……

2006年12月8日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

Treesの文句なしの傑作。

捨て曲はないに等しいが、タイトル曲"The Garden of Jane Delawney"は

メロディ・アレンジともに一級品。

みんなどうしてこのアルバムを差置いてあまり面白くない

セカンドアルバム"On the Shore"を勧めるのだろうか？

確かにジャケットの魅力では負けてしまうが……。

13人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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zep39

エレクトリック・トラッドの名盤

2017年4月30日に日本でレビュー済み

ロック寄りの2ndよりもフォーク色が強いものの、エレクトリック・トラッドの雰囲気は明らかにフェアポート・コンヴェンションからの影響を感じる。情感あふれる女性ヴォーカルもサンディ・デニー的だが、サンディに比べると儚さが２割増といった感じで、よい感じだ。全体的に英国トラッド特有の陰翳はあるものの、暗すぎない適度なバランスがなかなかよい塩梅で、英国エレクトリック・トラッドの名盤である。ただしエレキ・ギターがやや過剰で、曲調にあまりそぐわないブルース的なソロを長々と入れる中途半端な感じがなんとも惜しい。メロディアスでいい曲が多く、セリア・ハンフリーズ嬢のヴォーカルも素晴らしいのに、曲の印象を薄くしてしまっている。「かたつむりの悲しみ」みたいな、泣きの哀愁ツイン・ヴォーカル路線をつきつめて欲しかった。タイトル曲は、オール・アバウト・イヴがカヴァーしている（シングル「What Kind of Fool」のＢ面）。６曲目「美しい時を過ぎて(She Moved Through the Fair)」もオール・アバウト・イヴの1stアルバムに収録されているが、フェアポート・コンヴェンションやペンタングルもとりあげているこの曲はレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジがデイヴィ・グレアムからパクったと言われている「ホワイト・サマー」の原曲。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ベースライン

避けるのは勿体ない

2010年11月4日に日本でレビュー済み

全曲美しくメロディアス。
裏?!ではバイアス(曲もこの人が作ってる)のベースがこれでもかという位ブリブリいっている。
二人のギタリストよりベースがリードしてメロディラインをなぞったりしている。
トゥリーズの1stアルバム。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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LTP

The Garden of Jane Delawney

2006年6月16日に日本でレビュー済み

1970年。Fairport Conventionとよく比較されるバンド。バンドは(多分)2枚のアルバムを製作している。これはその1枚目。ヴォーカルで、沢山曲を作ってるBias Boshellが自ら弾くギター。それ以外にも2人のギタリスト。3人のギターパートがとても対照的。トラッドな音使い、フォーク、エレキギター。相容れないようでキッチリ収まっている。冒頭のバンド全員のクレジットNothing Specialはまさにそんな魅力に溢れたトラック。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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緑川とうせい

英国特有の翳り

2011年10月31日に日本でレビュー済み

英国のフォークバンド、トゥリーズの1st。1970作
2ndの水撒きジャケの方が有名だが、出来としてはこちらも捨てがたい。
エレキギターを使用したフォークロック的サウンドに美声の女性ヴォーカルの歌声、
楽曲には適度な湿りけと泣きがあり、暗すぎず明るすぎずというバランスが心地よい。
しっとりとした曲には、英国特有の翳りが感じられる。たった2枚を残して消えたバンドだが、
その両作とも出来がよく、普通にブリティッシュロックファンにも勧められるアルバムだと思う。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ひろみ

感動的な再発

2010年10月6日に日本でレビュー済み

長期にわたって廃盤だったため、法外な高値で見かけた時代がありました。メジャーでの再発でとりあえずすっきり。
タイトル曲はよく知られた名曲ですが、フランソワーズ・アルディーも英語版アルバムで、いいカバーを出しているので、
そちらも聴いていただきたいと思います。
ペンタングルやフェアポートと比べて、グループの個性が出ないまま終わってしまった印象がぬぐえず、メジャーに
なれなかった点がとても残念でした。このアルバムはとてもいいんですけど。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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John G

Great

2021年7月15日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

Awesome

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NickD

Un enchantement

2020年1月17日にフランスでレビュー済み

Amazonで購入

J'avais dans les années 70 le second disque de Trees, On the Shore, que j'adorais et que je viens de recevoir aussi mais je ne connaissais pas leur premier disque.
Sur le plan technique : la remasterisation est absolument impeccable. On croirait un enregistrement d'hier. Le travail est donc de très haut niveau.
Sur le plan artistique, c'est une affaire de gout personnel :
• La voix de la chanteuse Celia Humphris est délicieuse.
• Les chansons sont très poétiques mais je suis moins touché que par On the Shore. C'est très bon quand même.

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Jeff

Brilliant

2020年3月22日にオーストラリアでレビュー済み

Amazonで購入

A brilliant folk rock album. A very highly underrated group.

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Donald E. Gilliland

British Folk with Rock Flourishes

2016年2月7日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

I had never heard of this group before, but after reading all the positive reviews for this album I was intrigued enough to order it from Amazon. That turned out to one of those pleasantly great picks. This album is a gem!

I'm no authority on British folk music, but I do like groups like Fairport Convention and Steeleye Span. Trees are in the same league, fusing traditional folk tunes with more contemporary rock sounds. Like those other bands, they have the obligatory female vocalist, and Celia Humphris is a very good one indeed, bordering on extraordinary during those times her vocals gymnastically leap and dive from one octave to the next. Wow, what range! The other factor going for this band are the three guitar players. When they break free of the folk constraints, these guys can really wail. Folk sounds merge with slight psychedelic rock flourishes and the results are brilliant.

The CD comes with a 16-page booklet with well-written liner notes by one of the band's guitarist's, David Costa. He prefaces one passage, saying "Forty years invariably blurs a great deal of detail", but his recollection of the band's history seems undiminished, packed with informative and entertaining tales. In addition to the history of the group and these recordings, he mentions that Gnarls Barkley sampled a song from their second album "On The Shore."

Fans of this era of British folk-rock (this album was recorded in 1970) should find a lot to like on this album. An underrated jewel!

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Gianluca

le piccole gemme nascoste del folk rock inglese

2021年11月1日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

I Trees sono l'ennesima band misconosciuta che ha animato la fervida scena del folk rock anglosassone tra la fine degli anni 60 e primi anni 70. Una scena che in termini qualitativi ha davvero pochi uguali in ambito rock.
La cosa straordinaria di questa scena era come ogni band avesse un proprio approccio verso la matrice folk; poteva essere di tipo jazzistico come per i Pentangle, di tipo cameristico e barocco come gli Amazing Blondel o decisamente più tradizionalistico come i Planxty. I Trees si aggregarono al carrozzone che aderiva a un'estetica psichedelica (e visto il periodo la cosa non è certo strana).
Come le più blasonate formazioni folk rock del periodo anche i Trees ricorrevano a una voce femminile, anche in questo caso deliziosa come quella d Celia Humphris.
Londinesi, durati fondamentalmente 4 anni, il tempo di realizzare due misconosciuti ma preziosissimi album, i Trees meritano davvero di essere riscoperti.
"The garden of Jane Delawney" è il loro esordio realizzato nel 1970, album davvero particolarissimo, in bilico tra brani tradizionali e composizione autografe a nome di Bias Boshell vera mente della band oltre che bassista e chitarrista. Ma è proprio sui brani tradizionali che bisogna porre attenzione, per l'originalità degli arrangiamenti, per quell'aurea narcotica che li pervade per quella forma di free form che dilata i brani che sembrano non finire mai. E tutto questo senza snaturare la tradizione, senza stravolgere i pezzi sempre riconoscibilissimi. E i brani autografi continuano su questa linea tanto che chi non è addentro alla tradizione anglosassone faticherebbe a riconoscere i brani tradizionali da quelli composti dalla band. Grande pregio questo, grande senso dell'unità e del rigore esecutivo.
Forse non è l'album più semplice da rintracciare (qui su Amazon ha variazioni strane, da introvabile all'essere disponibile in fascia iper economica) ma se vi dovesse capitare tra le mani non esitate. Questa è tutto fuorché una pagina minore del folk rock inglese.
Da sottolineare poi il preziosissimo libretto interno in cui l'avventura della band viene minuziosamente ripercorsa dal chitarrista David Costa.

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